【2026年8月最新】ハイシートのベビーカーおすすめ10選|座面高で比較、必要な人・不要な人

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※本ページはプロモーションを含みます。掲載している価格は2026年8月時点のもので、変動します。最新の価格・在庫は各リンク先でご確認ください。

ベビーカー売り場で「ハイシート」という言葉を見て、なんとなく良さそうだけれど何がどう違うのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。実際に店頭で並べて比べても、座面の高さは数センチの差にしか見えず、その数センチが毎日の使い勝手をどう変えるのかまではイメージしにくいものです。

ハイシートとは、地面から座面までの高さを高くとった設計のベビーカーのことです。一般に座面高が50cm前後以上のモデルがハイシートと呼ばれ、55cm以上になると各社が「ハイシート」を明確な特徴として打ち出す傾向があります。夏の路面からの照り返しを避けやすい、ホコリや排気ガスから距離をとれる、抱き上げるときに腰をかがめる角度が浅くて済む、といった価値があります。

一方で、座面が高くなればその分だけ重心が上がり、全高も高くなります。荷物を掛けたときの転倒しやすさや、折りたたんだときの収納性、車への積み込みやすさには影響が出ます。ハイシートは万能ではなく、暮らし方によっては優先度が低いこともあります。

この記事ではPULMO編集部が、Amazonで人気のベビーカー10機種を、座面高・全高・重量・折りたたみサイズ・対象月齢という軸で整理しました。あわせて、ハイシートが必要な人と不要な人の切り分け、そして「買わない」という選択肢についても正直にお伝えします。

ベビーカー選び全体の流れ(A型とB型の違い、いつ買うか、何を優先するか)を先に整理したい方は、こちらの包括記事もあわせてご覧ください。

ベビーカーの選び方を1から整理した記事はこちら

この記事のポイント

  • ハイシートの目安は座面高50cm前後以上。55cm以上を打ち出すモデルもあります
  • 価値は「夏の照り返し回避」「ホコリ・排気ガスから距離」「抱き上げ時の腰の負担軽減」の3つに分けて考えます
  • デメリットは「重心が高い」「荷物を掛けたときの転倒リスク」「全高が上がり収納・車載で不利」の3点です
  • 電車・バス移動が多い、車のトランクが小さい家庭では、ハイシートより軽さ・たたみやすさが優先になることもあります
  • 本記事は本体選びが主題です。日よけシートや保冷グッズによる暑さ対策は別記事で扱っています

まずはどんな商品があるか眺めてみたい方は、こちらから一覧をご覧いただけます。この記事で紹介する商品も含まれています。

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結論:ハイシートが必要な人と、優先度が下がる人

先に結論からお伝えします。ハイシートは「あると快適だが、全員にとって最優先ではない」機能です。暮らし方によって優先順位が大きく変わるため、まずご自身がどちらに近いかを確認してみてください。

暮らし方・状況 ハイシートの優先度 理由
夏場も毎日徒歩で外出する 高い 地面に近いほど気温が上がりやすく、座面が高いほど路面からの熱の影響を受けにくくなります
交通量の多い道を歩くことが多い 高い 排気ガスやホコリは低い位置に滞留しやすいため、距離をとる意味があります
腰痛があり、乗せ降ろしがつらい 高い かがむ角度が浅くなり、腰への負担を減らしやすくなります
電車・バス移動が中心 中〜低 軽さとたたみやすさのほうが体感的な負担に直結しやすいためです
車のトランクが小さい 全高が上がるため、たたんだときの積み込みで不利になることがあります
マンションの玄関・廊下が狭い 収納スペースの制約が大きい場合、折りたたみサイズが優先されます

シーン別のいちおし

  • 軽さとハイシートを両立したい方:アップリカ カルーンエアーメッシュ AC(3.9kg・全高100.7cm)
  • まず価格を抑えて試したい方:グレコ シティスター GB(4.3kg・両対面)
  • 腰の負担を最優先したい方:アップリカ マジカルエアー AI(全高105cm・B型で軽量)
  • 段差の多い道を歩く方:Joie ライトトラックス3 DLX(後輪径およそ25cmの3輪)

ご自身がどちらのタイプに近いか見当がついたら、実際の機種を価格帯とあわせて眺めてみると選びやすくなります。

Amazonで価格帯ごとに見比べてみる

何cmからハイシートと呼ぶのか。数値で押さえる

ハイシートには法令上の定義があるわけではなく、各メーカーが自社の設計方針として使っている呼称です。ただし市場での使われ方には一定の傾向があり、おおよそ次のように整理できます。

座面高の目安 呼ばれ方 特徴
おおむね40cm未満 ローシート 重心が低く安定感がありますが、乗せ降ろしでかがむ角度が深くなります
おおむね40〜50cm 標準 多くのモデルが該当する高さの帯です
おおむね50〜55cm ハイシート 各社がハイシートとして訴求しはじめる帯です
おおむね55cm以上 スーパーハイシート等 照り返し対策・腰の負担軽減を明確な訴求点にする帯です

座面高はカタログに明記されないモデルもあり、Amazonの商品情報では「ハイシート」という言葉だけが記載され、具体的な数値が出ていない場合があります。上の帯はあくまで市場での一般的な呼ばれ方の整理であり、公式の統一基準ではありません。正確な座面高は各メーカーの公式仕様ページや取扱説明書でご確認ください。

座面高がわからないときの代替指標

座面高が公表されていない場合でも、全高(ハンドルまでの高さ)から傾向を推測できることがあります。全高が100cmを超えるモデルは座面も高めに設計されていることが多く、逆に全高が95cm前後にとどまるモデルは座面も標準的な高さである可能性が高くなります。ただしハンドルの角度調節機構によって全高が変わるモデルもあるため、あくまで補助的な目安です。

もうひとつの手がかりが、タイヤ径です。後輪の直径が大きいモデルは、その分だけ車軸の位置が上がり、結果として座面も高くなりやすい傾向があります。3輪タイプに座面の高いモデルが多いのは、後輪に大径タイヤを採用しているケースが多いためです。

ハイシートの3つの価値を、それぞれ分けて考える

「ハイシートは良い」とひとくくりにされがちですが、実際には性質の異なる3つの価値が混ざっています。ご自身が求めているのがどれなのかを分けて考えると、選ぶ基準がはっきりします。

価値1:夏の照り返しから距離をとる

アスファルトは日射を吸収して蓄熱するため、真夏の晴天下では路面付近の温度が気温よりも高くなります。地面に近い位置ほど熱の影響を受けやすく、大人が立って感じる暑さと、ベビーカーに乗った子どもが感じる暑さには差が生まれます。座面が高い設計は、この路面付近の高温帯から物理的に距離をとるという考え方です。

ただし注意していただきたいのは、座面を数センチ上げることで熱の影響がゼロになるわけではないという点です。真夏の外出そのものを短くする、日陰を選んで歩く、時間帯をずらすといった行動面の工夫と組み合わせてこそ意味を持ちます。日よけシートや保冷グッズを使った具体的な暑さ対策については、ベビーカーの暑さ対策グッズをまとめた記事で詳しく扱っています。本記事は本体側の設計をどう選ぶかに絞っています。

価値2:ホコリ・排気ガスから距離をとる

幹線道路沿いや交通量の多い道を歩くとき、排気ガスや舞い上がったホコリは低い位置に滞留しやすくなります。座面が高いほど、こうした空気から距離をとりやすくなるという考え方です。

この価値は、暮らしている環境によって重みが大きく変わります。住宅街の細い道や公園中心の生活であれば優先度は下がりますし、駅までの通り道が交通量の多い道路沿いという場合は意味が出てきます。ご自身の毎日の動線を思い浮かべて判断してみてください。

価値3:抱き上げるときの腰の負担が減る

これは3つのなかで、もっとも毎日の実感につながりやすい価値かもしれません。ベビーカーの乗せ降ろしは1日に何度も発生します。座面が低いと深くかがむ必要があり、腰を曲げた姿勢から子どもの体重を持ち上げることになります。座面が高ければかがむ角度が浅くなり、腰への負担を軽くしやすくなります。

産後は骨盤まわりが不安定な時期が続くこともあり、腰の負担は軽視できません。もし現在すでに腰に不安がある、あるいは背の高い方がメインで押す予定という場合は、ハイシートの優先度を上げて考える価値があります。

3つの価値のうち、ご自身が重視したいものが見えてきたでしょうか。具体的な機種を見比べながら考えたい方はこちらへ。

ハイシートモデルの実物を確認する

デメリットも同じ分量で確認する

ハイシートの利点だけを見て決めると、購入後に「思っていたのと違った」となりやすくなります。ここではデメリット側を、利点と同じだけの分量で整理します。

デメリット 起こりやすい場面 対処の方向
重心が高くなる 段差の乗り越え、坂道での方向転換 ゆっくり操作する、片手押しを避ける
荷物を掛けたときの転倒リスク ハンドルにバッグを掛けたまま子どもを降ろすとき ハンドルに荷物を掛けず、下カゴを使う
全高が上がる 玄関・廊下・クローゼットへの収納 折りたたみ時の高さを事前に測って確認する
車に積みにくい トランクの開口部が低い車種への積み込み 折りたたみ時のサイズをトランク寸法と照合する

転倒についての注意

ベビーカーの転倒事故については、消費者庁が注意喚起を行っています。とくにハンドルに荷物を掛けた状態で子どもを降ろすと、後方に転倒しやすくなるという点は繰り返し指摘されています。座面が高いモデルほど重心が上がるため、この傾向はより意識しておきたいところです。

ベビーカーの安全な使い方については、消費者庁「ベビーカー等の使用時の事故に注意」(消費者庁 注意喚起ページ)などで注意喚起がなされています。荷物の掛け方、停車時のブレーキ操作、子どもから目を離さないことなど、基本的な使い方は各機種の取扱説明書に従ってください。本記事の内容は一般的な整理であり、個別機種の安全な使用方法を代替するものではありません。

収納・車載を先に測っておく

購入後にもっとも「しまった」となりやすいのが、収納と車載です。買う前に次の3つを実測しておくことをおすすめします。

測る場所 確認する寸法 照合するスペック
玄関の収納スペース 幅と高さ 折りたたみ時の幅・高さ
車のトランク開口部 開口の高さと奥行 折りたたみ時の高さ・奥行
エレベーター・玄関ドア 使用時の幅

比較の5軸を決める

ハイシートかどうかだけで選ぶと、他の重要な要素を見落とします。この記事では次の5軸で比較しています。

比較軸 見るポイント
全高 ハンドルまでの高さ。座面高の推測材料にもなり、押しやすさにも関わります
重量 階段・段差での持ち上げ、玄関からの出し入れに直結します
折りたたみサイズ 収納と車載の可否を決めます。幅・奥行・高さの3方向を確認します
対象月齢 いつから使えるか。1か月からのA型か、7か月からのB型かで買うタイミングが変わります
タイヤ径・タイプ 段差の乗り越えやすさに影響します。大径ほど段差に強い傾向があります

対象月齢については、いつから使い始めるかによって選ぶタイプが変わります。月齢別にベビーカーの使い方を整理した記事もあわせてご覧いただくと、購入時期の判断がしやすくなります。また、ベビーカーをいつ買うべきかを扱った記事では、出産前と出産後どちらで買うかの考え方をまとめています。

おすすめ人気ランキング

Amazonで人気の10機種を、上で決めた比較軸で並べました。座面高が公表されていないモデルが多いため、代替指標として全高を掲載しています。

商品 画像 価格・購入 全高 重量 使用時サイズ 使いやすいシーン
1アップリカグレコ シティスター GB ブラックウォーブン グレコ シティスター GB ブラックウォーブン ¥23,011Amazonで見る 101cm 4.3kg 幅45.7×奥81.3cm 毎日の徒歩移動と買い物
2アップリカグレコ シティスター GB ミッドナイトネイビー グレコ シティスター GB ミッドナイトネイビー ¥22,620Amazonで見る 101cm 4.3kg 幅45.7×奥81.3cm 色違いで選びたいとき
3TwinbastoTwinbasto 両対面式ベビーカー Twinbasto 両対面式ベビーカー ¥15,980Amazonで見る 107cm 幅56×奥72cm 段差の多い道での散歩
4アップリカカルーンエアーメッシュ AC カルーンエアーメッシュ AC ¥31,736Amazonで見る 100.7cm 3.9kg 幅45.2×奥81.7cm 持ち運びの多い電車移動
5アップリカマジカルエアー AI マジカルエアー AI ¥18,773Amazonで見る 105cm 3.3kg 幅44×奥74.9cm 7か月以降の二台目
6コンビauto N second QC auto N second QC ¥24,823Amazonで見る 109.5cm 5.9kg 幅40×奥88.5cm 片手でたたみたい場面
7コンビauto N first BN auto N first BN ¥40,800Amazonで見る 105.5cm 8kg 幅54×奥105cm 4才頃まで長く使いたいとき
8Joieスマバギ・メッシュ スマバギ・メッシュ ¥22,821Amazonで見る 100.5cm 4.9kg 幅46×奥106cm 通気性を重視したい夏場
9JTCスマイビーNEO スマイビーNEO ¥15,247Amazonで見る 103cm 幅43.5×奥69cm 価格を抑えてハイシートを試す
10Joieライトトラックス3 DLX ライトトラックス3 DLX ¥19,800Amazonで見る 104cm 10kg 幅53.5×奥100cm 凸凹道や坂道の走行

タイプ別にさらに詳しく比べたい方は、両対面ベビーカーの記事3輪ベビーカーの記事背面式ベビーカーの記事二人乗りベビーカーの記事もあわせてご覧ください。メーカー同士の比較はコンビとアップリカの比較記事で扱っています。

グレコ シティスター GB ブラックウォーブン

1か月〜36か月両対面4.3kgハイシートメッシュシート
メーカー アップリカ
重量 4.3kg
全高 101cm
使用時サイズ 幅45.7×奥81.3cm

生後1か月から36か月まで使えるA型の両対面式で、本体4.3kgという軽さとハイシート設計を両立している点が特徴です。座面が高い設計は乗せ降ろしのときにかがむ角度を浅くしてくれるため、腰への負担を抑えたい方に向いています。

ハンドルは7段階の角度調節に対応しており、身長差のあるご夫婦でそれぞれ押しやすい位置に合わせられます。収納時もコンパクトにまとまるとされ、全高101cmは今回の10機種のなかでは中程度にあたります。

さらっと快適メッシュシート、ヘッドサポート、日差しをカットする大きな日よけ、サスペンションによる振動吸収と、季節を問わず使いやすい装備がそろっています。前からも荷物を出し入れできるビッグバスケットは、買い物帰りの荷物が増えがちな日常で役立ちます。

  • 4.3kgの軽さとハイシートを両立し、階段の持ち上げも比較的しやすい設計です
  • ハンドル7段階調節で、身長の異なるご夫婦それぞれが押しやすくなります
  • メッシュシートと大きな日よけで、夏場の使いやすさに配慮されています
  • 使用時の奥行は81.3cmあるため、狭い改札や通路では取り回しの確認を
  • 1か月から3才まで1台で通したい、徒歩移動が中心のご家庭に向いています

参考価格

¥23,011価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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グレコ シティスター GB ミッドナイトネイビー

1か月〜36か月両対面4.3kgハイシート濃色系
メーカー アップリカ
重量 4.3kg
全高 101cm
使用時サイズ 幅45.7×奥81.3cm

1位と同じシティスター GBのカラー違いです。仕様は共通で、選ぶ基準は色と価格になります。ミッドナイトネイビーは落ち着いた濃色で、屋外での汚れが目立ちにくい色味を選びたい方に向いています。

生後1か月から36か月まで、両対面で使える点、ハンドル7段階調節、メッシュシート、ハイシート、サスペンションといった装備はブラックウォーブンと同一です。全高101cm・本体4.3kgという数値も変わりません。

同じ機種で色違いが並んでいる場合、その時点で価格が安いほうを選ぶという判断ができます。ベビーカーは色によって価格差が出ることがあるため、購入前に両方の価格を確認してみてください。

  • 1位と機能は同一で、色と価格だけで選べるわかりやすい選択肢です
  • 濃色系のため、屋外使用での汚れが目立ちにくい色味を求める方に向きます
  • ハンドル7段階調節とハイシートで、乗せ降ろしの負担に配慮されています
  • 色違い同士で価格が異なることがあるため、購入前に両方の確認を
  • ブラックが売り切れていた場合の代替としても検討できます

参考価格

¥22,620価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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ここまでで気になる機種があれば、価格と在庫を確認しておくと安心です。

気になる機種の在庫を確認する

Twinbasto 両対面式ベビーカー

両対面折りたたみ自立大径ホイール耐荷重15kg5点式ベルト
メーカー Twinbasto
全高 107cm
使用時サイズ 幅56×奥72cm
折りたたみ時 幅35×高98cm

今回の10機種のなかで全高107cmと高い部類にあたり、大径ホイールと独立サスペンションを備えています。後輪の直径が大きいモデルは車軸の位置が上がるため、座面も高めに設計されやすい傾向があります。

使用時は幅56×奥行72×高さ107cm、折りたたむと幅35×高さ98cmまで小さくなり、そのまま自立します。玄関に立てて置けるため、収納スペースが限られる住まいでも扱いやすい構造です。耐荷重は約15kgとされています。

5点式ベルトとU字型ガード、連動ブレーキ、防滑フットレストを備え、通気性のあるシートを採用しています。対面と背面を切り替えられるため、月齢に応じて向きを変えられる点も日常で使いやすいところです。

  • 大径ホイールと独立サスペンションで、凸凹のある路面でも走行しやすい設計です
  • 折りたたむと幅35cm・高さ98cmで自立し、玄関収納がしやすくなっています
  • 連動ブレーキと防滑フットレストで、停車時の使いやすさに配慮されています
  • 本体重量が商品情報に記載されていないため、持ち上げの負担は要確認です
  • 段差の多い道を歩く方や、玄関に立てて収納したいご家庭に向いています

参考価格

¥15,980価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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アップリカ カルーンエアーメッシュ AC

1か月〜36か月3.9kg両対面洗えるメッシュ振動吸収設計
メーカー アップリカ
重量 3.9kg
全高 100.7cm
使用時サイズ 幅45.2×奥81.7cm

今回の10機種のなかでA型としてはもっとも軽い3.9kgです。生後1か月から36か月まで両対面で使え、たたんだときにフロントガードを持ち手にできる構造になっています。

がっちりフレームとやわらかサスペンションを組み合わせた振動吸収設計により、軽量でありながらぐらつきにくさに配慮されています。軽いベビーカーは押したときに不安定になりやすいという懸念がありますが、フレーム剛性で対応しているという設計思想です。

座席の温度上昇を防ぐWサーモメディカルシステム、洗えるメッシュシート、ベースシート頭部のクッションと、夏場と衛生面への配慮が並びます。前からも荷物を出し入れできるフロントイン・ビッグバスケットも日常で便利な仕様です。

  • A型で3.9kgと軽く、階段や段差での持ち上げがしやすい重量帯です
  • 折りたたむと幅45.2×奥行31.1×高さ95.9cmで、収納時の奥行が小さくなります
  • 洗えるメッシュシートで、汗をかきやすい季節も清潔に保ちやすくなっています
  • 今回の10機種のなかでは価格が高めのため、予算とのバランス確認を
  • 電車移動が多く、持ち上げる場面が頻繁にあるご家庭に向いています

参考価格

¥31,736価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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アップリカ マジカルエアー AI

7か月〜36か月3.3kgB型ハイシート片手ワンタッチ開閉
メーカー アップリカ
重量 3.3kg
全高 105cm
使用時サイズ 幅44×奥74.9cm

生後7か月から使えるB型で、本体3.3kgと今回の10機種で最軽量です。全高105cmはA型モデルよりも高く、ハイシートが特徴として挙げられています。軽さと座面の高さを両立したい方に向く1台です。

片手ワンタッチ開閉に対応しており、子どもを抱っこしながらでもたたみやすい構造です。折りたたむと幅44×奥行32.2×高さ93.2cmと、奥行がかなり小さくなります。玄関に置くスペースが限られる場合に効いてくる数値です。

姿勢快適シートはしっかり起きた姿勢とリクライニングの両方に対応し、姿勢がくずれにくいよう設計されています。がっちりフレームとやわらかサスペンションによる振動吸収、前から出し入れできるバスケット、レザー調ハンドル、洗えるシートといった装備も備えています。

  • 3.3kgと最軽量で、全高105cmのハイシートを両立している点が特徴です
  • 片手ワンタッチ開閉で、抱っこしたままでもたたみやすくなっています
  • 折りたたみ時の奥行32.2cmで、玄関の隙間にも収まりやすい寸法です
  • B型のため生後7か月からとなり、新生児期には使えません
  • A型からの買い替えや、二台目として軽さを求める方に向いています

参考価格

¥18,773価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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軽量タイプが気になった方は、実際の重量やたたんだサイズをリンク先で確認してみてください。

軽量ハイシートモデルを詳しく見る

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コンビ auto N second QC

オートクローズ自立収納5.9kgA3サイズ設置面洗えるクッション
メーカー コンビ
重量 5.9kg
全高 109.5cm
使用時サイズ 幅40×奥88.5cm

今回の10機種のなかで全高109.5cmともっとも高い1台です。レバーを握って手を離すと自動でたたまれ、そのまま自立するオートクローズ・オートスタンド機構が最大の特徴になっています。

たたんだときの床設置面積はA3サイズに収まるコンパクト設計とされ、全高が高いモデルでありながら収納時の設置面積を抑えています。使用時の幅40cmも今回の10機種で最も狭く、狭い通路での取り回しに配慮された寸法です。

キャリーグリップがあるため、抱っこしながらでも片手で持ち運べます。フロントガードは付けたままたためる構造で、根元が回転するため乗せ降ろしもしやすくなっています。インナークッションは足元部分を拡大し、取り外して洗濯機で洗える仕様です。

  • 全高109.5cmで、今回の10機種のなかでもっとも高い設計です
  • レバー操作だけで自動でたたまれ、そのまま自立して置けます
  • たたんだ設置面積がA3サイズに収まり、玄関の省スペース収納に向きます
  • 本体5.9kgとやや重めのため、階段の持ち上げが多い方は要確認です
  • 子どもと手をつないだまま片手でたたみたい場面が多い方に向いています

参考価格

¥24,823価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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7auto N first BNAmazonで見るコンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像1コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像2コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像3+10コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像4コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像5コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像6コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像7コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像8コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像9コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像10コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像11コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像12コンビ ベビーカー auto N first BN ベージュ の画像13

コンビ auto N first BN

オートクローズ両対面4才頃までエッグショック8kg
メーカー コンビ
重量 8kg
全高 105.5cm
使用時サイズ 幅54×奥105cm

対面でも背面でも、レバーを握って手を離すと自動でたたまれて自立します。シートを外して背面と対面を切り替えるスマートハンドリング方式を採用し、4才頃・体重22kg以下まで使えるロングユース設計が特徴です。

押す力を逃がさないフレーム形状とシングルタイヤ、4輪のサスペンションに加えて、車軸を安定させ回転時の摩擦を少なくするベアリングを10個内蔵しています。幌の高さは2段階調節が可能で、子どもが大きくなっても広く使える設計です。

頭部だけでなくインナークッションの全面に超・衝撃吸収素材エッグショックを搭載しています。ただし本体8kgと今回の10機種のなかでは重い部類にあたるため、頻繁に持ち上げる場面が多い方は重量とのバランスを検討してみてください。

  • 4才頃・体重22kg以下まで使えるロングユース設計で、買い替えを減らせます
  • 対面でも背面でもレバー操作だけで自動でたたまれ、自立します
  • インナークッション全面にエッグショックを搭載し、振動への配慮があります
  • 本体8kgと重めで、使用時奥行105cmも大きいため取り回しの確認を
  • 徒歩と車が中心で、長く1台を使い続けたいご家庭に向いています

参考価格

¥40,800価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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Joie スマバギ・メッシュ

A型両対面4.9kgメッシュ仕様通気性重視
メーカー Joie
重量 4.9kg
全高 100.5cm
使用時サイズ 幅46×奥106cm

通気性を重視したメッシュ仕様のA型両対面ベビーカーです。汗をかきやすい時期に、シート内の熱がこもりにくいことを狙った設計で、夏場の使いやすさを優先したい方に向いています。

本体4.9kgで、全高は100.5cm。今回の10機種のなかでは全高が控えめな部類にあたるため、ハイシートよりも通気性と両対面機能を重視する場合の選択肢として位置づけられます。座面の高さを最優先する方は、他の機種と比較してみてください。

使用時の奥行は106cmとやや長めのため、混雑した通路や改札での取り回しは事前に確認しておくと安心です。両対面式のため、子どもの顔を見ながら押す時期と、外の景色を見せる時期で切り替えられます。

  • メッシュ仕様で通気性に配慮され、汗をかきやすい季節に向いた設計です
  • 両対面式のため、月齢に応じて向きを切り替えて使えます
  • 本体4.9kgで、A型としては扱いやすい重量帯にあたります
  • 全高100.5cmで座面の高さは控えめなため、ハイシート優先なら他機種も比較を
  • 夏場の暑さ対策を本体側でも意識したい方に向いています

参考価格

¥22,821価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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予算やタイプで迷っている方は、価格順に並べて比べてみると判断しやすくなります。

価格帯ごとに比べてみる

JTC スマイビーNEO

ハイシートワンタッチ開閉120〜170度リクライニング5点式ベルトT型キャリーバー
メーカー JTC
全高 103cm
使用時サイズ 幅43.5×奥69cm
リクライニング 120〜170度

商品情報でハイシートが明確な特徴として挙げられている1台です。今回の10機種のなかでは価格が抑えられており、ハイシートをまず試してみたいという場合の選択肢になります。

リクライニングは120度から170度まで無段階で調節できるフリーリクライニング方式です。使用時の奥行69cmは今回の10機種で最も短く、混雑した場所での取り回しや、狭い通路での使用を想定する方に向いた寸法といえます。

ワンタッチ開閉に対応し、持ち運びに便利なT型キャリーバーが付いています。5点式シートベルトを備えています。本体重量が商品情報に記載されていないため、持ち上げる場面が多い方はリンク先で仕様をご確認ください。

  • 商品情報でハイシートが明記され、今回の10機種では価格が抑えられています
  • 120〜170度のフリーリクライニングで、月齢に応じた角度に調節できます
  • 使用時の奥行69cmは今回の10機種で最短で、取り回しがしやすい寸法です
  • 本体重量が商品情報に記載されていないため、購入前の確認をおすすめします
  • 価格を抑えつつハイシートを試してみたい方に向いています

参考価格

¥15,247価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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10ライトトラックス3 DLXAmazonで見るJoie ベビーカー ライトトラックス3 DLX 3輪ベビーカー 1か月~ (ムーンロック) の画像1Joie ベビーカー ライトトラックス3 DLX 3輪ベビーカー 1か月~ (ムーンロック) の画像2Joie ベビーカー ライトトラックス3 DLX 3輪ベビーカー 1か月~ (ムーンロック) の画像3+1Joie ベビーカー ライトトラックス3 DLX 3輪ベビーカー 1か月~ (ムーンロック) の画像4

Joie ライトトラックス3 DLX

3輪1か月〜後輪径約25cm10kg収納スペース多数
メーカー Joie
重量 10kg
全高 104cm
使用時サイズ 幅53.5×奥100cm

後輪の直径がおよそ25cmある3輪タイプです。大きな後輪により凸凹道や坂道でもスムーズに走行できるとされ、段差の多い道を歩く方に向いています。後輪が大きいぶん車軸位置が上がり、座面も高めになりやすい構造です。

3輪は4輪に比べて小回りに優れ、曲がるときの操作がしやすいという特徴があります。前輪はダブルタイヤ仕様で、大きな後輪と合わせて安定感のある押し心地を狙った設計です。生後1か月から使えます。

座席下の大きな収納カゴに加え、ハンドル下の小物入れとドリンクホルダー、幌背面のメッシュポケットと、収納スペースが充実しています。ただし本体10kgと今回の10機種でもっとも重いため、階段の持ち上げや電車移動が多い場合は慎重に検討してみてください。

  • 後輪径およそ25cmの大径タイヤで、凸凹道や坂道での走行に配慮されています
  • 3輪構造により4輪より小回りが利き、曲がる操作がしやすくなっています
  • 収納カゴ・小物入れ・ドリンクホルダー・メッシュポケットと収納が充実しています
  • 本体10kgと重いため、階段の持ち上げや電車移動が多い方には負担になります
  • 徒歩と車が中心で、段差の多い道を毎日歩く方に向いています

参考価格

¥19,800価格は変動します。最新はリンク先でご確認ください。

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買わないという選択肢も検討する

ここまで機種を並べてきましたが、必ずしも新品を購入することだけが答えではありません。暮らし方によっては、他の選択肢のほうが合っていることもあります。

選択肢 向いている状況 注意点
レンタルを使う 使う期間が限られている、外出頻度が低い、まず試したい 長期間になると購入より割高になることがあります
お下がりを受け取る 身近に譲ってくれる方がいる、初期費用を抑えたい 安全基準や部品の劣化、リコール情報を必ず確認してください
抱っこ紐で過ごす 移動距離が短い、階段の多い環境、電車移動が中心 体重が増えると大人側の負担が大きくなります
購入を後ろ倒しにする 新生児期はあまり外出しない予定がある 必要になってから探すと選択肢が減ることがあります

とくにお下がりを検討される場合は、製造年やリコール情報の確認をおすすめします。またベビーカーをいつまで使うかについては、ベビーカーの卒業時期を扱った記事で整理していますので、購入期間を見積もる参考にしてみてください。

買う前の最終チェックリスト

購入を決める前に、次の項目を確認しておくと後悔しにくくなります。

確認項目 確認する内容
収納スペース 玄関やクローゼットに、折りたたみ時の寸法が収まるか実測しましたか
車のトランク 開口部の高さと奥行に、折りたたみ時のサイズが入るか確認しましたか
対象月齢 いつから使い始めるかと、A型・B型の対応月齢は合っていますか
重量 階段や段差で持ち上げる場面を想定した重量になっていますか
リクライニング 新生児期の使用を想定する場合、公式仕様で角度を確認しましたか
使う人の身長 ハンドルの高さや角度調節が、押す人に合っていますか

対象月齢・体重・使用条件は各社の表示に基づく目安です。同じ「A型」でもリクライニング角度や新生児対応の可否はモデルごとに異なります。実際に使用される際は、必ず各製品の公式仕様と取扱説明書をご確認のうえ、記載された条件に従ってお使いください。

よくある質問

座面高が公表されていないのですが、どう判断すればよいですか

座面高を明記していないモデルは少なくありません。その場合は全高(ハンドルまでの高さ)を目安にしてみてください。全高が100cmを超えるモデルは座面も高めに設計されている傾向があります。あわせて商品説明に「ハイシート」の記載があるかも確認材料になります。正確な数値が必要な場合は、メーカーの公式仕様ページや問い合わせ窓口でご確認ください。

ハイシートだと本当に涼しいのでしょうか

座面が高い設計は、路面付近の高温帯から距離をとるという考え方に基づいています。ただし数センチの差で熱の影響がなくなるわけではありません。日陰を選ぶ、時間帯をずらす、外出時間を短くするといった行動面の工夫と組み合わせることが前提です。日よけシートなどのグッズを使った対策は、暑さ対策グッズをまとめた記事で扱っています。

ハイシートは転倒しやすいのですか

座面が高いほど重心も高くなるため、構造上は転倒しやすくなる方向に働きます。とくにハンドルに荷物を掛けた状態で子どもを降ろすと後方に倒れやすくなる点は、消費者庁も注意喚起しています。荷物は下カゴに入れる、停車時はブレーキをかける、子どもから目を離さないといった基本を守ることで、リスクを下げやすくなります。

電車移動が多いのですが、ハイシートは向きませんか

向かないというより、優先順位が下がるとお考えください。電車移動では持ち上げる場面や、混雑時にたたむ場面が増えるため、重量とたたみやすさのほうが日々の負担に直結します。ただし今回のマジカルエアー AIのように、3.3kgの軽さとハイシートを両立したモデルもあります。両立できる機種を探すという選択もあります。

A型とB型、どちらでハイシートを選べばよいですか

いつから使い始めるかによります。生後1か月から使いたい場合はA型が必要です。生後7か月以降から使い始める、あるいは二台目として検討している場合はB型も選べます。B型のほうが軽量なモデルが多く、ハイシートと軽さを両立しやすい傾向があります。詳しくは月齢別の使い方をまとめた記事をご覧ください。

ハイシートだと車に積みにくいですか

全高が上がるため、たたんだときの高さも大きくなりやすい傾向があります。ただし折りたたみ方式によって大きく変わります。たとえばコンビのauto Nシリーズは全高が高い一方で、たたんだ設置面積をA3サイズに収める設計になっています。全高だけで判断せず、折りたたみ時の寸法をトランクの開口部と照らし合わせて確認してみてください。

今使っているベビーカーの座面を後から高くできますか

座面高はフレーム構造で決まるため、後から変更することはできません。改造は安全性に関わるため避けてください。すでにお使いのベビーカーで暑さ対策を強化したい場合は、日よけの延長や保冷グッズなど、本体以外の方法を検討されるとよいでしょう。

いつ買うのがよいですか

出産前に買うか、出産後に必要になってから買うかは、ご家庭の状況によって判断が分かれるところです。出産前に用意しておけば急な外出にも対応できますが、実際の生活動線が見えてから選びたいという考え方もあります。詳しくは購入時期をテーマにした記事で整理していますので、あわせてご覧ください。

まとめ

ハイシートのベビーカーは、夏の照り返し回避、ホコリや排気ガスからの距離、腰の負担軽減という3つの価値を持っています。ただしそれぞれの価値の重みは、住んでいる環境や毎日の移動手段によって大きく変わります。

同時に、重心が高くなること、荷物を掛けたときの転倒リスク、全高が上がることによる収納と車載の制約というデメリットもあります。利点だけを見て決めるのではなく、ご自身の暮らしのなかで何が優先されるのかを整理してから選んでいただければと思います。

座面高が公表されていないモデルも多いため、全高やタイヤ径を手がかりに判断する方法もお伝えしました。迷われたときは、収納スペースと車のトランクを先に実測し、そこに収まる範囲で座面の高いものを選ぶという順番が、失敗しにくい進め方かもしれません。この記事が、ご家庭に合った1台を見つける手がかりになればうれしいです。

比較のポイントが整理できたら、あらためて実物の仕様を確認してみてください。

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