こんにちは。PULMO編集部の元田です。
PULMOの記事はママ向けが多いのですが、今回は少し趣向を変えて、ひとりのパパの体験談としてお届けします。書いているのは育児の専門家でもベテランパパでもなく、第一子の出産準備で2ヶ月の育休を取り、毎日のおむつ替え・沐浴・夜泣き対応を自分の手でやってきた、ただのいち父親です。
これから紹介するのは、きれいに整った「必要なものリスト」ではありません。「SNSで良さそうだったから」「念のため」と買ったものの、いざ使ってみたら出番がなく、いまもクローゼットで眠っている。そんな我が家のリアルな失敗の記録です。同じ立場で準備を進めている方に、少しでも役立てばと思って書きました。
ちなみに我が家、最終的に買ったものは67点・総額およそ39万円。そのなかには、一度も開けないまま眠っているものが何個もあります。なぜ買って、なぜ使わなかったのか。代わりに何が役立ったのか。順番に正直にお話ししていきます。
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出産準備で必要なかったもの16選【一覧でチェック】
くわしい理由はこのあと1個ずつ紹介しますが、まずは一覧でどうぞ。
| # | 必要なかったもの | 主な理由 | 代わりになったもの |
|---|---|---|---|
| 1 | 洗えるおむつ替えシート(くり返し使うタイプ) | 汚れるたびに洗濯が地味につらい | ベビー用の使い捨ておむつ替えシート(防水タイプ) |
| 2 | おしりふきウォーマー | すぐ暖かい季節になって出番が消えた | 手で温める/そのまま使う |
| 3 | 湯温計 | 給湯器の温度設定で事足りた | 給湯器の温度設定機能 |
| 4 | 沐浴剤 | 沐浴布とベビーソープで十分だった | ベビーソープ |
| 5 | 耳で測るベビー体温計 | 子どもが嫌がって測れなかった | 脇で測る体温計 |
| 6 | ベビー用体重計 | 店舗や健診で測れる | 店舗・支援センター・健診 |
| 7 | ハサミ型の赤ちゃん用爪切り | 怖くて手が止まる | 電動爪やすり |
| 8 | 哺乳瓶ウォーマー | 外出先にお湯がある | お湯サービス/液体ミルク |
| 9 | ベビー靴下 | 体温が高いし、すぐ脱げる | スリーパー/長めのウェア |
| 10 | 退院用セレモニードレス | 着たのは退院日の1回きり | 普段使いの新生児服/レンタル |
| 11 | 掛け布団 | 新生児には窒息リスクで使えない | スリーパー/おくるみ |
| 12 | ミトン | 体温が高いし、すぐ外れる | こまめな爪切り/長袖 |
| 13 | 帽子 | 嫌がる子は本当に被らない | ベビーカーの幌/日よけ |
| 14 | スタイ(新生児サイズ) | 新生児はそんなによだれが出ない | よだれが出てから買う |
| 15 | 粉ミルクのスタッキングケース | キューブ型ミルクのほうが断然ラク | キューブ/スティック型ミルク |
| 16 | ベビーバウンサー | 相性次第でまったく効かない | まずはレンタル |
見てもらうと分かる通り、ほとんどが「生まれてから、必要だと分かってから買えば間に合う」ものです。出産前に焦って全部そろえなくて大丈夫、というのが最初にお伝えしたいことです。
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はじめに:我が家の状況(パパ目線です)
「必要・不要」は家庭によって変わるので、フェアに読んでいただくために、まず我が家の前提をお伝えします。
- 初産(第一子)
- 3月生まれ
- 都心郊外の住まい、里帰りなし
- 産後は自宅で夫婦ふたりで育児
- ミルク中心
- パパ(元田)が約2ヶ月の育休を取得し、夫婦で交代対応
- 情報源はほぼSNSとブログ
ポイントは、僕が「見ていた」側ではなく「やっていた」側だったこと。深夜のミルク作りも、嫌がる子の爪切りも、自分の手でやっていました。その立場からの本音、という前提で読んでくださいね。
出産準備で必要なかったもの16選【カテゴリ別】
ここから本題です。カテゴリごとに1個ずつご紹介します。
お世話グッズ系|買ったけど活躍しなかった8つ
1. 洗えるおむつ替えシート(くり返し使うタイプ)
買った理由:SNSで見かけて、使い捨てより経済的でエコだと思ったから。
くり返し使えるのは確かにいいのですが、見落としていたのが「汚れたら洗う」という当たり前の作業でした。新生児期はおしっこもうんちも普通に漏れます。そのたびに洗濯が増えるのが、思った以上にしんどかった。我が家では、汚れたらそのまま捨てられるベビー用の使い捨ておむつ替えシート(防水タイプ)のほうがずっと合っていました。表面が紙・裏面が防水フィルムで、50枚入りなどでまとめ買いでき単価も安め。外出先のおむつ替え台に敷けば衛生面でも安心で、家でも外でも気軽に使えます。
価格:約1,000円/今はクローゼットで休眠中/代わり:結局ベビー用の使い捨ておむつ替えシート(防水タイプ)
2. おしりふきウォーマー
買った理由:「冷たいおしりふきはかわいそう」というSNS投稿を見て。
3月生まれだったので「まだ寒いし、冷たいと驚くかも」と思って買いました。ところが4月になったらあっという間に暖かくなり、常温のおしりふきで何の問題もなし。そもそもコンセントがいるので置き場所を取るうえ、外では使えません。外で常温に慣れてもらうなら、家でも最初から常温でよかったわけです。夏生まれなら完全に不要、冬生まれでも最初の数ヶ月のためだけに買うのは微妙だと思います。
価格:数千円/休眠中/代わり:手で温める、またはそのまま使う
3. 湯温計
買った理由:「沐浴のとき必要」というSNS情報を見て。
これは買ってから気づいたのですが、いまの給湯器って温度設定ができるんですよね。40度に設定すれば毎回40度のお湯が出る。測る必要がそもそもない。最初の1〜2回だけ「念のため」と使って、あとはずっと引き出しの中でした。
価格:1,000〜2,000円/休眠中/代わり:給湯器の温度設定(手の感覚でも案外わかります)
4. 沐浴剤
買った理由:「ベビーソープを泡立てるのが大変だから便利」というネット情報を信じて。
買ったはいいものの、ほとんど使いませんでした。新生児期は沐浴布があれば十分だし、退院後も普通のベビーソープでそんなに手間でもない。なくても困らなかった、というのが結果です。
ほぼ使わず残り中/代わり:ベビーソープ(むしろこっちが安い)
5. 耳で測るベビー体温計
買った理由:熱を出したときにサッと測れたほうがいいと思って。
これは買い直しになりました。原因は単純で、うちの子が耳で測られるのを全力で嫌がったこと。耳に入れようとすると首を振って暴れるので、まともに測れない。結局、脇で測るタイプを買い足しました。耳式は数千円から1万円近くするものもあるので、地味にダメージが大きいです。
価格:数千円〜/休眠中/代わり:脇で測る体温計(数千円で十分な精度のものがあります)
6. ベビー用体重計(スケール)
買った理由:ちゃんと体重が増えているか心配で、毎日測りたかった。
冷静になると、体重を毎日測る必要はありませんでした。しかも赤ちゃん本舗や西松屋には無料の体重計が置いてあるし、1ヶ月健診や3〜4ヶ月健診でも測ってもらえる。家庭用はほぼ出番なしです。「数字を毎日見ないと落ち着かない」というタイプでなければ、いらないと思います。
価格:5,000〜1万円/休眠中/代わり:店舗・支援センター・健診での測定
7. ハサミ型の赤ちゃん用爪切り
買った理由:赤ちゃんの爪は伸びるのが早いと聞いて。
これも後悔組です。とにかく怖い。手を押さえてハサミで切るのですが、子どもは動くし皮膚は薄いし、「指を切ったら…」と考えると手が止まる。何度やっても慣れませんでした。電動の爪やすりに替えたら、寝ている間にそっと当てるだけで削れて安全。最初からこっちにすればよかったです。
価格:数百〜1,000円/休眠中/代わり:電動の赤ちゃん用爪やすり
8. 哺乳瓶ウォーマー
買った理由:ミルク中心だったので、外で温かいミルクをあげたくて。
これはほぼ無駄でした。理由はシンプルで、ショッピングモールや商業施設には授乳室とお湯のサービスがあるから。アカチャンホンポやイオンモールなど、子連れで行きやすい場所にはたいていお湯があります。現地で粉ミルクを溶かせば済むので、温かいミルクを持ち歩く必要がない。数回使って「あ、いらないな」と気づきました。
価格:数千円/休眠中/代わり:外出先のお湯サービス、または液体ミルク
衣類・身につけるもの系|サイズアウトや「嫌がる」で出番がなかった6つ
9. ベビー靴下
買った理由:寒いとかわいそうだと思って。
これは知らなかったのですが、赤ちゃんって体温が高いんです。大人より平熱が1度近く高いので、こちらが「寒そう」と思っても本人は平気。おまけに新生児はすぐ脱いでしまう。蹴って取れるし、自分で引っ張って外すこともある。3月生まれで最初に何度か履かせたものの、すぐ暖かくなってほぼ出番なしでした。
価格:1足数百円〜/休眠中/代わり:スリーパー、少し長めのパンツやロンパース
10. 退院用セレモニードレス
買った理由:初めて外に出る瞬間を、特別な服で残したくて。
これは完全に「写真の1枚」のためのアイテムです。退院時の写真と動画はいい記念になったので、そこは満足しています。ただ、着たのは退院日のたった1回。価格もそこそこするので、コスパで見ると「なくてもよかったかな」が正味の感想です。普段使いのおしゃれな新生児服でも、十分かわいい写真は撮れます。
価格:5,000〜1万円以上/休眠中/代わり:普段使いの新生児服、またはレンタル
11. 掛け布団
買った理由:ベビー布団セットに最初から付いてきたから。
そもそも新生児に掛け布団は使いません。やわらかい布団が顔にかかると窒息のリスクがあるためで、寒さ対策はスリーパーやおくるみで足ります。我が家もこれは知っていて、使う予定はありませんでした。それでも手元に来てしまったのは、ベビー布団セットに最初から含まれていたから。バラ売りの敷布団だけにすればよかったのですが、セットのほうが安くて、つい。教訓は、ベビー布団はセット買いより、必要な単品だけを選ぶことです。
使わず保管中/代わり:スリーパー、おくるみ
12. ミトン
買った理由:外で手が冷たいとかわいそうだと思って。
靴下と同じで、体温が高いので思うほど寒くないですし、何よりすぐ外れます。手をブンブン振ると飛んでいくし、口に入れて噛むこともある。結局ほとんど使いませんでした。「顔をひっかかないように」という目的で買う方もいますが、爪をこまめに切っていれば大きな問題はなかったです。
価格:500〜1,000円/休眠中/代わり:こまめな爪切り、長袖ロンパース
13. 帽子
買った理由:外出時の寒さ対策と頭の保護に。
うちの子は、帽子を被るのを全力で拒否しました。被せても自分で引っ張って取ってしまう。何度試してもダメ。これは赤ちゃんの個性がかなり大きいところで、平気な子もいれば、うちみたいに頑なな子もいます。
価格:1,000〜2,000円/休眠中/代わり:ベビーカーの幌、日よけ
14. スタイ(新生児サイズ)
買った理由:ネットや育児雑誌に「絶対必要」と書いてあったから。
これは買うタイミングが早すぎました。新生児から数ヶ月のあいだは、そんなによだれが出ないんです。少なくともうちは、ほとんど出なかった。だから新生児サイズはほぼ使わないままサイズアウトしました。
ただ大事なのはここからで、離乳食が始まる生後5〜6ヶ月くらいから急によだれが増えて、いまはスタイが大活躍しています。つまりスタイは、生まれる前ではなく、よだれが出始めてから買うのが正解でした。
価格:1枚数百円〜/新生児サイズは出番なし(今のサイズは活用中)/代わり:必要になってから買う
育児補助グッズ系|期待を裏切られた2つ
15. 粉ミルクのスタッキングケース
買った理由:外出時に粉ミルクを持ち歩くのに便利そうで。
これは、もっといい選択肢があったパターンです。1回分ずつ小分けにできるケースは便利そうに見えますが、キューブ型の粉ミルクのほうが圧倒的にラクでした。必要な数だけお湯にポンと入れて溶かすだけ。量る手間もこぼす心配もない。結局ケースは家でも外でも使わずじまいで、処分しました。
価格:1,000〜2,000円/処分済み/代わり:キューブ型、スティック型の粉ミルク
16. ベビーバウンサー
買った理由:「泣き止まないとき揺らすと寝てくれる」と聞いて。
これは賭けでした。先輩たちから「乗せたら寝た」「泣き止まないときの救世主」と聞いて期待したのですが、うちの子はバウンサーではまったく泣き止まなかった。数回で「効かないやつだ」と察しました。バウンサーは赤ちゃんとの相性がかなり大きいので、お試しできる環境があるなら、試してから決めるのが安全です。
価格:1〜3万円(高い)/休眠中/代わり:レンタル(合わなかったときの痛手が小さい)
我が家の出産準備、総額いくらかかった?
ここで、我が家が実際に管理していた買い物リストを少しだけお見せします。最終的に買ったのは67点、総額はおよそ39万円でした。
お金が大きく動いたのは、やっぱり大物です。ベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッド、抱っこ紐。このあたりで総額の半分以上を占めていました。
ですが、後悔したのは、これらの高い大物ではありませんでした。毎日ガッツリ使う大物に後悔はゼロ。むしろ「必要なかった16個」は、数百〜数千円の小物に集中していて、1個ずつは安くても積もると約5万円。高い買い物は慎重に選ぶのに、安い小物は「これくらいなら」と気軽に足してしまう。この油断こそが、無駄買いの正体です…。
ちなみに、こんな感じで買い物リストをGoogleスプレッドシートで管理していました。

「本当に必要な大物」は、どうせ買うならお得に
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逆に「買ってよかった」もの3選
「いらなかったもの」ばかり並べたので、パパ目線で「これは本当に買ってよかった」と思うものも3つ挙げておきます。
① ベビーベッド(高さのあるタイプ)
世間では「ベビーベッドは不要」という声も多いですよね。でも我が家では大活躍でした。理由は単純で、おむつ替えのとき腰をかがめなくていいから。
床に直接寝かせる方式だと、1日10回以上のおむつ替えのたびに、しゃがんだり座ったりすることになります。これを毎日続けると腰が確実にやられる。高さのあるベッドなら立ったまま替えられるので、産後の体にも、育児を長く続けるうえでも本当に助かりました。腰痛持ちの方、背が高めの方、夫婦交代で育児する家庭には特におすすめです。
② 見守りカメラ
買ってよかったランキングをつけるなら、たぶん1位です。寝室にカメラを置いて、リビングからスマホで様子を見られるようにしただけで、自分の時間が戻ってきました。
赤ちゃんが寝ているあいだ「隣にいなきゃ」と思うと何もできないのですが、カメラがあればリビングで食事を作ったり、ちょっと休んだりできる。親の心の余裕をつくるという意味で、投資する価値は十分あります。
③ メリー
新生児期からずっと使えて、コスパがいいアイテムです。最初は寝ているときの音楽でご機嫌取りに使い、首がすわると音に反応して笑い、つかまり立ちの頃にはメリーにつかまって遊ぶようになる。成長に合わせて使い方が変わっていくので、長く付き合えます。
「買ってよかった」ものもチェック
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「いらないもの」を買ってしまう、よくある3つのパターン
16個を振り返ると、買ってしまった理由には似たパターンがありました。先に知っておくと、同じ失敗を避けやすくなります。
ひとつめは、「SNSで見たから」買うパターン。SNSは便利ですが、インフルエンサーや育児アカウントのおすすめが、自分にとって必要とは限りません。その人の住環境やライフスタイル、赤ちゃんの個性で必要なものは変わります。「いいな」と思っても、一度立ち止まって「自分の生活に合うか」を考えるだけで、だいぶ違います。
ふたつめは、「念のため」で買うパターン。「使うかも」で買ったものほど、結局使わないものです。おしりふきウォーマー、湯温計、耳式体温計、ハサミ型爪切り。どれも「念のため」が動機でした。必要になってから買う、合わなければ替える、というスタンスのほうが結果的にムダが少ないです。
みっつめは、「セットだからお得」で買うパターン。掛け布団がまさにこれで、セットのほうが安いからと選んだら、不要なものまでついてきました。単品で本当に必要なものだけを選ぶほうが、トータルでは安く済むことが多いです。
出産準備で意識したい3つのこと
最後に、これから準備するあなたへ。
ひとつめは、必要なものを、必要なときに買うこと。お金に余裕があるなら先にそろえるのもアリですが、現実的には「必要だと分かってから買う」のがいちばんムダがありません。いまは通販も24時間のドラッグストアもあって、注文すれば翌日には届く時代です。出産前に全部そろえる必要はないんです。
ふたつめは、「他の人に必要だった」は「自分に必要」とは限らないこと。ベビーベッドは不要派が多いけれど我が家では主役級でしたし、必須と言われがちなバウンサーはうちには合いませんでした。赤ちゃんの個性も家庭環境もバラバラなので、他人の意見は参考程度にして、自分たちの暮らしに当てはめて考えるのが安心です。
みっつめは、試せるものは試してから買うこと。帽子のように嫌がる可能性があるものは店舗で試着を。バウンサーやハイローチェアのような高額品は、レンタルから始めるのも賢い手です。合わなかったときのリスクを考えると、まず試す。それだけで無駄買いはかなり減ります。
よくある質問(FAQ)
Q. 出産準備で本当にいらないもの・必要なかったものは?
A. 我が家では、おしりふきウォーマー、湯温計、沐浴剤、耳式体温計、ベビー用体重計、ベビー靴下、ミトン、新生児サイズのスタイあたりが、ほぼ使わずに終わりました。どれも「生まれてから必要だと分かってから買う」で間に合うものです。
Q. 出産前にそろえなくていいものは?
A. スタイ(よだれが出てから)、靴下や帽子(赤ちゃんの個性を見てから)、バウンサーやハイローチェア(相性を試してから)など、「赤ちゃん次第・タイミング次第」のものは後回しで大丈夫です。
Q. 後悔しない買い方のコツは?
A. SNSのおすすめを鵜呑みにしない、「念のため」で買わない、セット買いより単品で選ぶ、高額品はレンタルや試着から。この4つを意識するだけで失敗がぐっと減ります。
Q. 出産準備って総額いくらくらいかかる?
A. 我が家は最終的に67点・約39万円でした。大半はベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッド、抱っこ紐といった大物が占めます。逆に「必要なかったもの」は数百〜数千円の小物が中心で、油断するとここが積み上がります。
Q. パパは出産準備に何をすればいい?
A. リストを一緒に見て「これ本当に必要?」と冷静に判断する役は、パパに向いています。さらに、おむつ替えや沐浴を実際にやってみると「どのグッズが使えるか」が体感で分かるので、買い足しの判断もしやすくなります。
まとめ|買わない判断も、立派な出産準備です
情報を集めるほど「あれも必要」「これも必要」とリストは膨らみます。でも、2ヶ月の育休を取って当事者として育児をしたパパとしてお伝えしたいのは、買わないものを決めるのも立派な準備だということです。
今回の16個は、僕自身がリアルに後悔したものたちです。もちろん家庭によっては必要なものもあります。ただ、「みんなが買っているから」「SNSでおすすめされていたから」だけで買うのは、いったん立ち止まってみてほしいんです。
準備は完璧にしなくて大丈夫。生まれてから、実際に育児をしてみて、必要だと分かったものを買い足す。それで十分間に合います。無理せず、楽しく準備期間を過ごしてくださいね。
この記事は、第一子の出産準備で約2ヶ月の育休を取り、当事者として育児に関わったパパ(PULMO編集部・元田)の体験談です。価格・購入先・総額は、我が家が実際に管理していた買い物リストの記録にもとづいています。商品の必要・不要はご家庭の状況によって変わります。
記事作成:PULMO編集部・元田
