【2026年最新】お食事エプロンは何枚必要?素材別の早見表とシリコン・布・使い捨ての使い分け

image

お食事エプロンの必要枚数を調べると「5枚くらい」と書かれていることが多いのですが、この数字は素材を指定しないと意味を持ちません。シリコン製なら2枚で足り、布製なら7枚必要になることもあります。同じ「お食事エプロン」でも、必要枚数が3倍以上違います。

理由は単純で、乾く速さがまったく違うからです。シリコン製は水で流して拭けばすぐ使えますが、布製は洗濯して乾くまで半日以上かかります。枚数を決める前に、まず素材を決める必要があります。

この記事では、素材 × 食事回数 × 洗濯頻度から必要枚数を早見表にまとめました。先に結論をお伝えすると、シリコン2〜3枚、布製5〜7枚、使い捨ては外出用に常備が基準です。

この記事でわかること

  • 素材 × 食事回数別の必要枚数早見表
  • 乾く速さが枚数を決めるという仕組み
  • シリコン・布・使い捨ての1枚あたり価格と使い分け
  • 買いすぎると損をする理由と、離乳食開始時に買う量
  • 保育園入園で必要枚数と形状がどう変わるか
  • 1枚9円から795円まで、実売価格の比較

先に商品を見たい方へ

お食事エプロンは素材によって必要枚数も価格帯もまったく違います。まず素材を決めてから枚数を選ぶのが、無駄のない買い方です。

▶ Amazonでお食事エプロンを見る
素材別に比較できます

【早見表】素材 × 食事回数別の必要枚数

離乳食が進むと1日1食から3食へ増えます。素材と食事回数の組み合わせで見てください。

素材 1日1食 1日2食 1日3食
シリコン 1〜2枚 2枚 2〜3枚
すぐ乾く
布製(防水) 2〜3枚 4〜5枚 5〜7枚
乾きが遅い
長袖タイプ 1〜2枚 2〜3枚 3〜4枚
手づかみ期に
使い捨て 外出・旅行用に20〜50枚を常備。日常使いには不向き

表の読み方:注目してほしいのはシリコンと布製の差です。1日3食の段階で、シリコンなら2〜3枚、布製なら5〜7枚。倍以上違います。「5枚くらい」という一般的な目安は、布製を前提とした数字です。

枚数が決まる仕組み

必要枚数の計算式

お食事エプロンの必要枚数は、この式で決まります。

1日の食事回数 × 洗濯までの日数 + 外出・園用

布製で1日3食なら「3回 × 1日 + 予備2枚」で5枚。2日に1回の洗濯なら7枚必要になります。

ところがシリコン製はこの式が当てはまりません。食後に水で流して拭けば数分で再使用できるため、洗濯サイクルに乗らないからです。実質「1枚を1日中使い回せる」ので、予備を含めても2〜3枚で足ります。

つまりこの品目では、枚数を決めているのは食事回数ではなく「乾く速さ」です。ここを理解すると、なぜ素材で必要枚数が変わるのかが分かります。

素材 次に使えるまで お手入れ方法
シリコン 数分 水で流して拭くだけ。食洗機対応のものも
布製(防水) 半日〜1日 洗濯機で洗い、干す
長袖タイプ 1日以上 面積が大きく最も乾きにくい
使い捨て その場で捨てる。洗う手間がない

▶ シリコン製エプロンを見る
2〜3枚で足りるのが最大の利点

素材別の特徴と、向いている家庭

枚数だけでなく、使い勝手そのものが素材で変わります。それぞれの向き不向きを整理しました。

素材 長所 短所
シリコン すぐ乾く/ポケットが立体でこぼれを受ける/少数で足りる かさばる/嫌がる子もいる/たためない製品も
布製 やわらかく嫌がりにくい/たためて持ち運びやすい/安価 乾きが遅い/枚数が必要/シミが残ることも
長袖 腕まで守れる/手づかみ食べの時期に有効 着せるのが手間/最も乾きにくい/暑い
使い捨て 1枚9円から/外出先で洗わずに済む ゴミが出る/日常使いだとコストがかさむ

見落とされがちなのが「嫌がる子もいる」という点です。シリコン製は硬さがあるため、着けるのを嫌がって外してしまう子がいます。1枚だけ買って試してから、本数を揃えるという順序が安全です。

現実的なのは組み合わせです。自宅ではシリコン2枚、持ち運びには布製やたためるタイプ2枚、外出先や旅行には使い捨て。これで全場面がカバーできます。

▶ 布製エプロンを見る
やわらかく嫌がりにくいタイプです

離乳食の進行で必要枚数はどう変わるか

お食事エプロンは離乳食の進行に合わせて必要なものが変わります。最初から全部揃える必要はありません。

時期 必要枚数 補足
5〜6ヶ月(1食) 1〜3枚 ペースト状で汚れも少ない。まず試す時期
7〜8ヶ月(2食) 2〜5枚 食事回数が増え、消費も増える
9〜11ヶ月(3食) 2〜7枚 手づかみ食べが始まり汚れ方が変わる
1歳〜 2〜5枚 スプーン練習で飛び散る。徐々に卒業へ

最も汚れるのは手づかみ食べが始まる9ヶ月頃です。この時期に長袖タイプが必要になる家庭が出てきます。逆に言えば、それまでは袖なしで足ります。長袖は必要になってから買えば間に合います。

▶ 長袖タイプを見る
手づかみ食べが始まったら検討を

買いすぎると損をする3つの理由

お食事エプロンは種類が多く、選択を間違えると使わないまま終わります。理由は3つあります。

① 素材によっては2枚で足りる

前述のとおり、シリコン製なら2〜3枚で回せます。「5枚必要」という一般的な目安を信じてシリコンを5枚買うと2枚以上余ります。しかもシリコンは1枚225〜795円と単価が高いため、余った分の損失も大きくなります。

② 嫌がって使えないことがある

シリコン製の硬さ、長袖タイプの着せにくさなど、子どもが嫌がって使えないケースがあります。こればかりは試してみないと分かりません。同じものをいきなり複数買うのは避けてください。

③ 保育園によって指定形状がある

入園すると園指定の形状を求められることがあります。「布製のみ」「たためるもの」「名前を記入できるもの」など条件はさまざま。家庭用として揃えたものが園で使えず、別途買い直しになる場合があります。

離乳食開始時に買う量の目安

まず2枚(別素材で1枚ずつ)。シリコン1枚と布製1枚を試して、子どもが嫌がらないほうを追加するのが最も無駄がありません。

離乳食開始時は1日1食なので、2枚あれば回ります。3食になるまでに3〜4ヶ月ありますので、その間に必要な素材と枚数を見極めてください。

保育園に入ると枚数と形状が変わる

お食事エプロンの2回目の山は保育園入園です。家庭用とは別に、園用を揃える必要があります。

場所 必要枚数 備考
園に持参する分 2〜3枚 給食・おやつで毎日使う。形状指定に注意
自宅用 2〜3枚 朝食と夕食の分
洗濯中の予備 1〜2枚 布製なら多めに
合計 5〜8枚 在宅時の約2倍が目安

園用で気をつけたいのが「たためるかどうか」です。毎日カバンに入れて持ち運ぶため、シリコン製のかさばるタイプは向きません。園用は布製かたためるシリコンを選ぶことになります。

また1枚ずつに名前を書く必要がある園がほとんどです。持ち物の詳細は入園説明会で確認してください。園に聞いておきたい項目は保活で聞くことリストにまとめています。

▶ 保育園向けのエプロンを見る
たためるタイプが持ち運びに便利です

お買い物ガイド|1枚9円から795円まで

枚数が決まったら商品選びです。編集部がAmazonを調べたところ、1枚9円のものから795円のものまでありました。この品目は価格差が特に大きく、約88倍の開きがあります。

素材 1枚あたり 必要枚数を揃えた総額
使い捨て(100枚入) 約9円 100枚で約990円
布製(4〜6枚組) 約224〜320円 5枚で約1,120〜1,600円
シリコン(2〜3枚組) 約225〜795円 2枚で約450〜1,590円
長袖(2〜3枚組) 約499〜719円 3枚で約1,497〜2,157円

ここで面白いのが、シリコンは1枚単価が高いのに総額では布製と大差ないという点です。必要枚数が2枚で済むためです。1枚あたりの安さだけで判断すると、この品目では選択を誤ります。

買うときの最重要チェックポイント

編集部が調べていて気づいたことがあります。「お食事エプロン」の検索結果に、よだれ用のスタイが大量に混ざっているということです。

実際、上位に出てくる商品の多くが「スタイ/ビブ/よだれかけ/エプロン」を商品名に併記しています。ポケットがないものは食事には使えません。こぼれた食べ物を受け止める機能がないからです。商品名ではなく、必ず画像で立体ポケットの有無を確認してください。ここを見落とすと、食事用として買ったのにスタイが届きます。

コスパ重視なら|使い捨て1枚9円

Libaby 使い捨てお食事エプロン 100枚入(防水3層・個包装) 990円/100枚=約9円
今回調べた中で1枚あたりが最も安い構成です。★4.8と評価も高い。個包装なのでバッグに入れておけます。ただし日常使いには向きません。毎日3食使うと1ヶ月で90枚消費し、ゴミも出ます。外食・旅行・帰省用と割り切ってください。

ZAHADA 使い捨てエプロン 60枚入り(不織布) 1,349円/60枚=約22円
★4.5。100枚は多すぎるという場合の選択肢です。60枚なら外出用として1年近く持ちます。

▶ 使い捨てエプロンを見る
外出・旅行用に1枚9円から

まず試すなら|シリコン1枚225円

L’e Bee お食事エプロン 立体ポケット シリコン 2枚(保育園対応) 450円/2枚=約225円
★5.0で、今回調べたシリコン製の中で圧倒的に安い構成です。シリコンは通常1枚500〜800円するため、この価格は例外的。2枚あればシリコン製の必要枚数を満たせるので、まず試すには最適です。嫌がられても損失が小さく済みます。

LEBY 保育士監修 シリコンお食事エプロン 3枚セット 999円/3枚=約333円
★4.5、3枚セットで1,000円を切ります。3食すべてに対応できる枚数なので、これ1つで自宅用は完結します。

持ち運びやすさなら|1枚499円から

tecopeco 離乳食エプロン 2枚セット(食洗機対応・柔らかシリコン) 998円/2枚=約499円
★4.7。柔らかいシリコンなので嫌がりにくく、たためるため持ち運びにも向きます。食洗機に入れられるのも手間の面で効いてきます。最安の225円と比べると1枚274円高いですが、2枚で約550円の差です。

Tiny Twinkle イージービブ 3枚セット(日本正規品・6〜24ヶ月) 2,151円/3枚=約717円
★4.7。スナップボタンで畳める設計で、園への持参や外出に向きます。1枚あたりは高めですが、3枚あれば自宅も園もカバーできます。

布製で数を揃えるなら|1枚224円から

NITONAMI 食事用エプロン 4枚セット(立体ポケット・袖なし) 899円/4枚=約224円
★4.3。布製で立体ポケット付き、4枚組で1,000円を切ります。布製は5〜7枚必要なので、これを1〜2セット買う形になります。柔らかいので嫌がりにくいのが利点です。

MINGYI 長袖お食事エプロン 2枚セット(防水・マジック式) 999円/2枚=約499円
★4.3。手づかみ食べが始まる9ヶ月頃から必要になるタイプです。腕まで守れますが、最も乾きにくいので枚数は多めに。前述のとおり、必要になってから買えば間に合います。

結論:まず約1,400円で「試す構成」を組む

離乳食開始時なら、シリコン2枚(約450円)+使い捨て60枚(約1,349円のうち外出用)という組み合わせが現実的です。合計約1,800円で、自宅も外出もカバーできます。

シリコンを嫌がった場合に布製へ切り替える前提なら、最初は最安のシリコン2枚だけ買って様子を見る方法もあります。この品目は「試してから揃える」が特に効きます。Amazonのマイベビーリストに候補を入れておけば、必要になったときすぐ注文できます。

▶ マイベビーリストを作る(無料)
離乳食グッズもまとめて管理できます

※価格は2026年7月29日時点でAmazonで確認したものです。価格・在庫・仕様は変動するため、購入前に必ず商品ページでご確認ください。1枚あたりの金額は編集部が「価格÷枚数」で算出した参考値です。

よくある質問

Q. 結局、何枚買えばいいですか?
素材によります。シリコンなら2〜3枚、布製なら5〜7枚が目安です。離乳食開始時は1日1食なので、まず2枚(できれば別素材で1枚ずつ)試してから追加するのが無駄がありません。

Q. シリコンと布、どちらがいいですか?
枚数が少なくて済むのはシリコン、嫌がられにくいのは布製です。子どもによって受け入れ方が違うので、両方1枚ずつ試すのが確実です。自宅はシリコン、持ち運びは布製という使い分けをする家庭も多くあります。

Q. スタイで代用できませんか?
できません。こぼれた食べ物を受け止めるポケットがないためです。スタイはよだれを吸わせるもの、お食事エプロンは食べこぼしを受けるもので、用途が違います。

Q. 長袖タイプは必要ですか?
必須ではありません。必要になるのは手づかみ食べが本格化する9ヶ月頃からです。それまでは袖なしで足りるので、最初から買う必要はありません。腕まで汚すようになってから検討してください。

Q. シリコン製はどうお手入れしますか?
食後に水で流して拭くだけで再使用できます。食洗機対応の製品なら食洗機に入れても構いません。この手軽さが必要枚数を減らしている理由です。においが気になる場合は、商品ページの推奨方法に従ってください。

Q. 保育園用は家庭用と別に必要ですか?
基本的に別で用意します。園によって形状や素材の指定があり、家庭用が使えない場合があるためです。また毎日持ち運ぶので、たためるタイプが向きます。入園説明会で指定を確認してから買ってください。

まとめ|「素材を決めてから枚数を決める」が正解

お食事エプロンは、素材によって必要枚数が2枚から7枚まで変わる品目です。シリコンなら2〜3枚、布製なら5〜7枚。決めているのは食事回数ではなく「乾く速さ」です。

そして大事なのはいきなり同じものを揃えないこと。シリコンを嫌がる子もいれば、長袖を着せるのが手間で使わなくなる家庭もあります。まず2枚試して、合うほうを追加する——この順序なら失敗が小さく済みます。

保育園に入ると必要枚数は約2倍になり、形状の指定が入ることもあります。そのタイミングで買い足す前提で、最初は最低限にとどめておきましょう。

▶ お食事エプロンを見る
素材別に比較して選べます

あわせて読みたい|Amazon売れ筋で選ぶベビー用品ガイド

出産準備から入園まで、PULMOがAmazonの売れ筋を実際に比較した記事をまとめました。必要枚数が決まったら、こちらもあわせてご覧ください。

出産準備・妊娠中に読みたい

サイズ・枚数の早見表シリーズ

ベビー服・肌着まわり

おむつ・お風呂・衛生ケア

授乳・ミルク・離乳食

寝具・見守り・室内の安全

おでかけ・移動

出産祝い・ギフト

Amazonをお得に・便利に使う

PULMOは「いつだってワタシらしく輝きたい」女性を応援するママ向けオンラインコミュニティです。子育ての合間のリフレッシュや情報交換に、気軽にのぞいてみてください。

\まだ入会されていない方へ/育児お役立ちBOOK(無料)をGETする!

※本ページはプロモーションを含みます。
※記載の枚数・時期はあくまで目安です。離乳食の進み方には個人差があり、必要な量は赤ちゃんや家庭の状況によって異なります。
※保育園の持ち物は園によって形状・素材の指定が異なります。必ず入園説明会や園の案内でご確認ください。
※価格は2026年7月時点のものです。変動するため購入前に商品ページでご確認ください。
※離乳食の進め方について不安がある場合は、かかりつけの小児科にご相談ください。
※Amazonのアソシエイトとして、PULMOは適格販売により収入を得ています。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

関連記事