【2026年最新】パンパースとメリーズはどっち?1枚単価とサイズ体系で比較

image

※本ページはプロモーションを含みます。掲載している適合体重・枚数・価格はすべて目安です。

おむつを買おうとすると、ほとんどの人が最後に「パンパース」と「メリーズ」の2択にたどり着きます。どちらも定番で、どちらも産院で使われていて、どちらも評判がいい。それだけに決め手が見つからず、結局いつも同じものを買い続けることになります。

この記事では、両ブランドの違いを実際の販売価格と枚数から1枚あたりの単価を計算したうえで整理しました。結論から言うと、この2つは「同じものの高い方・安い方」ではありませんサイズの割り方の考え方が根本的に違います。そしてどちらが優れているかではなく、赤ちゃんの体型と動き方の段階で正解が変わります

先に結論だけ

メリーズを選ぶべき人:新生児〜Sサイズの時期/少量パックで試してから決めたい/枚単価を抑えたい/パンツでもシンプルにサイズを選びたい

パンパースを選ぶべき人:パンツ期に入って漏れが気になる/細身またはむっちりで標準サイズが合わない/夜間の漏れ対策をしたい/グレードを使い分けたい

パンパースとメリーズの2ブランド早見マトリクス

この記事でわかること

  • ケース品から計算した1枚あたりの単価とサイズ別の逆転
  • パンパースだけがMサイズを2つに分けている理由
  • テープでは適合体重がぴったり同じだという事実
  • 1か月あたりいくら違うのか(時期別の試算)
  • 試すコストの差(500円で試せるかどうか)
  • 夜間の漏れ対策で評価が分かれている点

▶ 2ブランドの現在価格を比べる
サイズ・枚数によって単価が変わります

【1枚あたりの単価】新生児期はメリーズ、Mサイズでは互角

消耗品なので、比べるべきは総額ではなく1枚あたりの単価です。編集部がAmazonのケース品(まとめ買い)の価格を枚数で割って計算しました(2026年7月30日時点)。

サイズ メリーズ パンパース
テープ 新生児 17.6円 26.8円 9.2円
テープ S 19.5円 24.9円 5.4円
テープ M 33.1円 33.9円 0.8円
パンツ M 29.5円 33.9円 4.4円
パンツ L 32.0円 36.5円 4.5円
パンツ ビッグ 39.1円 42.6円 3.5円

※各サイズで最も単価が安かったケース品から算出。メリーズは標準グレード(さらさらエアスルー/ずっと肌さら)、パンパースは標準グレード(さらさらケア)または肌へのいちばんのケース品を使用。価格は日々変動します。

パンパースとメリーズのサイズ別1枚あたり単価の比較

ここから読み取れることが3つあります。

①新生児期の差がいちばん大きい。テープの新生児サイズで1枚9.2円の差がありました。新生児期は交換回数が最も多い時期なので、この差はそのまま毎月の出費に効いてきます。

②テープMサイズではほぼ互角。メリーズ33.1円、パンパース33.9円で差は0.8円。この段階では価格でブランドを選ぶ意味がほとんどありません。ここから先は「合うかどうか」で選ぶことになります

③サイズが上がるほど単価は上がる。新生児17.6円からビッグ39.1円まで、2倍以上になります。おむつ代は子どもが大きくなるほど1枚が高くなるので、「そのうち安くなる」という期待は持てません。おむつのサイズ早見表で1日の使用枚数の目安を確認しておくと、見通しが立てやすくなります。

上位グレードでも、ケースで買えば単価はほぼ同じでした

今回の計算でいちばん意外だったのがこれです。テープMサイズで比べると、上位グレード(パンパース 肌へのいちばん33.9円/メリーズ ファーストプレミアム33.3円)と標準グレード(パンパース さらさらケア34.2円/メリーズ さらさらエアスルー33.1円)の単価が、ほとんど変わりません

つまり「上位グレードは高いから標準にしておこう」という判断は、ケース品では成り立ちません。1袋単位で買うと上位グレードのほうが高く見えますが、まとめ買いにすると差が消えます。

肌の調子が気になっているなら、ケース品を前提に上位グレードを検討してみる価値があります

▶ メリーズ 新生児用ケース品の単価を見る
2,890円/164枚=1枚17.6円でした

【最重要】同じMサイズでも中身が違う。サイズの割り方が根本的に違います

価格よりも決定的なのがこの違いです。今回、両ブランドの全サイズの適合体重を並べてみて、はっきりした構造の差が見えました。

まずテープタイプ。ここは驚くほど一致していました。

サイズ パンパース メリーズ
新生児用小さめ 3,000gまで お誕生〜3,000g
新生児 5kgまで お誕生〜5,000g
S 4〜8kg 4〜8kg
M 6〜11kg 6〜11kg
L 9〜14kg 9〜14kg

テープタイプでは、適合体重の表記がぴったり同じでした。つまり「同じMなのに片方だけ小さい」という心配は、テープの段階ではほとんどありません。テープ期は、体重表を見比べるより枚単価と肌の相性で選んだほうが合理的です。

ところがパンツタイプに入ると、構造が完全に分かれます。

サイズ パンパース メリーズ
S 今回の調査では確認できず 4〜8kg
M はいはい 5〜10kg
たっち 6〜12kg

(2種類)
6〜11kg
(1種類)
L 9〜14kg 9〜14kg
ビッグ 12〜22kg 12〜22kg
ビッグより大きい 15〜28kg 15〜28kg

パンパースとメリーズのパンツMサイズの適合体重の違い

パンパースはパンツのMサイズを「はいはい(5〜10kg)」と「たっち(6〜12kg)」の2つに分けています。メリーズは「M(6〜11kg)」の1種類です。ここが両ブランドの設計思想がもっともはっきり分かれる部分でした。

パンパースは「体重が同じでも、動き方が違えば必要な形も違う」という考え方です。はいはいの時期はおなかを地面につけて前に進み、たっちの時期は脚を大きく動かします。同じ8kgでも、体にフィットさせたい場所が違うということです。

メリーズは「体重で決めれば十分」という考え方です。サイズが1本化されているぶん、選ぶ側は迷いません。買い置きも管理しやすくなります。

この違いが効くのは「体重の境目」にいるとき

たとえば体重11kgでまだMを使いたい場合。メリーズのMは11kgが上限ですが、パンパースの「Mたっち」は12kgまで対応しています。Lに上げると単価も上がるので、この1kgの差でMを続けられるかどうかは実際の出費に関わります。

逆に体重5kgでもうパンツにしたい場合。メリーズのパンツはSが4kgから、パンパースは「Mはいはい」が5kgから。小柄な赤ちゃんで早めにパンツへ移りたいなら、メリーズのパンツSという選択肢があります

つまり「どちらが上」ではなく、いま何kgでどう動いているかで有利なブランドが入れ替わります。サイズアップのタイミングでは、両方の適合体重を見比べてみてください。

▶ パンパース「Mたっち」の適合体重を見る
6〜12kg/Mを長く使いたい方へ

1か月あたりいくら違うのか|時期別の試算

単価の差を、実際の出費に置き換えます。1日の交換回数は月齢で変わるので、時期ごとに計算しました。交換回数は目安として、新生児期を1日10枚、Mサイズ期を6枚、パンツL期を5枚と仮定しています。

時期 メリーズ パンパース 月の差
新生児期
10枚/日
約5,280円 約8,040円 約2,760円
テープM期
6枚/日
約5,960円 約6,100円 約140円
パンツL期
5枚/日
約4,800円 約5,480円 約680円

※1か月30日、各サイズの最安ケース品の単価で計算した目安です。実際の使用枚数には個人差があります。

おむつ代の時期別の月額目安

差がいちばん大きいのは新生児期で、月あたり約2,760円。この時期はおむつ以外の出費も重なるので、ここでの差は実感しやすいはずです。逆にテープM期に入ると差は月140円程度まで縮まります。

ここから導ける、いちばん実用的な結論はこれです。ブランドを固定するのではなく、新生児〜Sサイズの時期はメリーズで単価を抑え、Mサイズ以降は価格差が小さいので「合うほう」に切り替えるという使い方が、金額と快適さの両方を取れます。

なお、Amazonのクーポンや定期おトく便を使うと単価はさらに変わります。おむつはクーポンの対象になりやすい商品なので、購入前に確認する習慣をつけると年間の差は大きくなります。

Amazonおむつクーポンの使い方完全ガイド|最大35%OFFで安く買う4つの方法

▶ メリーズ Sサイズのケース品の単価を確認
5,780円/296枚=1枚19.5円でした

条件別に答えを分ける|体型・漏れ・肌

ここは口コミを読んでいて最も差が出た部分です。同じおむつでも、赤ちゃんの体型と動き方によって評価が正反対になります。

条件 向いている 理由
新生児〜Sサイズの時期 メリーズ 単価差が最大。月2,760円ほど変わります
はいはい期に入った パンパース 「Mはいはい」という専用サイズがあります
たっち期・よく動く パンパース 「Mたっち」は12kgまで。Mを長く使えます
小柄で早くパンツにしたい メリーズ パンツSが4kgから用意されています
夜間の漏れが気になる パンパース おやすみパンツは★4.5〜4.6と評価が安定(後述)
肌の調子が気になる 上位グレードを ケース品なら標準グレードとほぼ同単価です
まず試してから決めたい メリーズ 19〜20枚・500円前後の少量パックがあります
サイズ選びを単純にしたい メリーズ パンツのMが1種類なので買い置きの管理が楽

おむつの体型・動き方別判定チャート

「漏れる場所」はブランドより装着とサイズで決まります

背中漏れ、横漏れ、足まわりの漏れ。おむつの悩みで最も多いのがこれですが、今回の調査では「このブランドはここが漏れやすい」と言えるだけの根拠は見つかりませんでした。同じ商品でも評価が分かれており、体型と動き方の影響が大きいと考えられます。

確認したいのは次の3点です。①おなか周りに指1〜2本入る程度のゆとりか(緩すぎ・きつすぎの両方が漏れにつながります) ②足のギャザーが内側に折り込まれていないか ③背中側が下がっていないか

これらを直しても続く場合は、サイズを上げるか、同じサイズでも適合体重の幅が違うブランドに変えてみてください。ブランドを変える前に装着を見直すほうが、費用がかかりません。

正直な話|合うかどうかは、試すまでわかりません

ここは売上に不利な話ですが、書いておかないと役に立たない記事になるのでお伝えします。おむつが合うかどうかは、赤ちゃんの体型と肌によって決まるので、事前に予測できません。

今回調べた両ブランドの評価は、標準的なものが★4.1〜4.7の範囲に集まっていました。つまりどちらも大多数の人には問題なく使えているということです。それでも「うちの子には合わなかった」という声は両方にあります。これは品質の問題ではなく、相性の問題です。

だから重要なのは「試すコストがいくらか」です。ここに両ブランドの差がありました。

試すときの最小単位 今回の調査で見つかったもの
メリーズ ファーストプレミアム 新生児20枚 509円/S19枚 485円(★4.4〜4.6)
パンパース 新生児用小さめ36枚 1,182円(★4.5・1,593件)が最小でした

メリーズには500円前後で試せる19〜20枚パックがありました。2〜3日分なので、肌の様子とサイズ感を見るには十分です。合わなければ約500円の損失で済み、合えばケース品に移行すればいいという進め方ができます。

おむつを試してから決める進め方の手順

もうひとつ正直にお伝えしたいのが、夜用パンツの評価です。パンパースのおやすみパンツはM(★4.6・141件)、L(★4.5・244件)と安定していましたが、メリーズの夜用ぐっすりパンツはL(★2.8・12件)、ビッグ(★2.4・10件)と評価が低くなっていました。ただしレビュー件数が10〜14件と少なく、判断材料としては弱い点も申し添えます。ビッグより大きいサイズは★4.6(14件)でした。

夜間の漏れで困っているなら、まずパンパースのおやすみパンツを試すほうが情報量の面で安心です。とはいえこれも相性次第なので、少量から始めてください。

そして産院で使っていたものをそのまま続ける必要はありません。産院の採用は病院ごとの事情で決まっているもので、あなたの赤ちゃんに最適だと選ばれたわけではありません。逆に、産院で使って問題がなかったならそれを続けるのは合理的な判断です。どちらの選択も間違いではありません。

紙おむつ銘柄比較10選|Amazon売れ筋ランキングを枚単価・サイズ別に比較

生活場面ごとの向き・不向き

パッケージには書かれていないけれど、毎日の使用で効いてくる違いをまとめました。

場面 メリーズ パンパース
グレードの数 2〜3系統でわかりやすい 5系統以上あり選択肢が多い
少量パック 19〜20枚・500円前後 最小は36枚・1,182円
夜用の専用品 ぐっすりパンツ(評価は分散) おやすみパンツ★4.5〜4.6
最上位グレード ファーストプレミアム ラグジュアリーシルキータッチ
Amazon限定品の多さ ほぼ全サイズにあり 多数あり
買い置きの管理 パンツMが1種類で単純 はいはい/たっちを間違えないよう注意
ケース品の枚数 138〜296枚 144〜352枚
Amazon順位 乳幼児・幼児用おむつ1位 使い捨てベビーおむつ1位

意外に効いてくるのが「買い置きの管理」の行です。パンパースのパンツMは「はいはい」と「たっち」で商品が分かれているため、ストックを買い足すときに取り違える可能性があります。同じ「パンパース パンツM」で検索すると両方が並ぶので、注文前に必ず表記を確認してください。メリーズはパンツMが1種類なので、この心配がありません。

また両ブランドともAmazon限定パッケージが多数流通していました。枚数が店頭品と違う場合があるので、単価を比べるときは「価格÷枚数」で計算し直すのが確実です。今回の調査でも、同じサイズ・同じグレードで枚数だけ違う商品が複数並んでいました。

▶ パンパース おやすみパンツを見る
夜用の専用設計/★4.6・141件

【パンパース】グレード別ラインナップと選び方

「パンパースにしよう」と決めても、次に待っているのがグレード選びです。パンパースは系統が多く、名前も似ているため混乱しやすい部分です。まず全体像を整理します。

グレード 単価の目安 ひとことで言うと
さらさらケア 24.9〜42.6円 標準グレード。パンツLは使い捨てベビーおむつ1位
はじめての肌へのいちばん 26.8〜45.5円 上位グレード。ケースなら標準とほぼ同単価
おやすみパンツ 39.3〜44.3円 夜用。★4.5〜4.6で評価が安定
超吸収エアリー 32.4円 パンツM(5〜12kg)。適合体重の幅が広い
ラグジュアリーシルキータッチ 39.9〜60.0円 最上位。今回調べた中で最も高単価

パンパース さらさらケア|標準グレードで最も売れている

Amazon使い捨てベビーおむつ1位

パンツL 44枚 1,605円(1枚36.5円)/★4.6(1,365件)
レビュー1,365件は今回調べた全商品で最多クラスで、実質的にパンパースの代表商品です。標準グレードなので価格も抑えられており、迷ったときの基準になります。

ケース品にすると単価が下がります。パンツLは224枚8,172円で1枚36.5円、テープSは352枚8,780円で1枚24.9円でした。44枚の袋を繰り返し買うより、ケースのほうが有利です

向いている人:まずは定番から選びたい/レビュー数の多さで安心したい/ケース買いで単価を下げたい/肌に特別な心配はない

▶ さらさらケア パンツLの価格を見る
1,605円/44枚=1枚36.5円

パンパース はじめての肌へのいちばん|ケースなら標準と同単価

テープM 180枚 6,102円(1枚33.9円)/★4.4(177件)
パンパースの上位グレードです。1袋で買うと標準グレードより高く見えますが、今回の計算ではケース品の単価が標準グレード(さらさらケア34.2円)とほぼ同じ33.9円でした。

つまり「肌のために上位グレードにしたいが予算が心配」という悩みは、ケース買いでほぼ解消します。新生児サイズも228枚6,102円(1枚26.8円)で用意されていました。

なお、肌トラブルが続いている場合はおむつの銘柄だけの問題ではない可能性があります。改善しない場合は小児科や皮膚科にご相談ください

向いている人:肌の調子が気になる/ケース買いをする/上位グレードを単価を抑えて使いたい

▶ 肌へのいちばん テープMのケース品を見る
6,102円/180枚=1枚33.9円

パンパース パンツ「Mはいはい/Mたっち」|パンパースだけの選択

Mたっち 180枚 6,102円(1枚33.9円)/★4.6(174件)/6〜12kg
パンパースにしかない選択肢です。同じMサイズを、動き方の段階に合わせて2種類用意しています。はいはいは5〜10kg、たっちは6〜12kgという設定です。

たっちは12kgまで対応しているのが効きます。メリーズのパンツMは11kgが上限なので、11〜12kgの時期にMを続けられるのはパンパースだけという状況になります。Lに上げると単価が上がるので、実際の出費にも関わります。

買い足すときの取り違えには注意してください。検索すると「はいはい」と「たっち」が同じ価格で並びます。標準グレードのさらさらケアにも両方(はいはい5〜10kg/たっち6〜12kg)が用意されていました。

向いている人:体重が11kg前後でMを続けたい/たっち期でよく動く/サイズアップの費用を抑えたい

▶ 「Mはいはい」のケース品を見る
5〜10kg/たっちと取り違えないよう確認を

▶ パンパースをケース品で一覧する
価格÷枚数で単価を比べてください

【メリーズ】グレード別ラインナップと選び方

メリーズはグレードが少なく整理されているのが特徴です。上位の「ファーストプレミアム」と標準の「エアスルー」系、そして夜用。この3つを押さえれば全体像がつかめます。

グレード 単価の目安 ひとことで言うと
さらさらエアスルー
テープ
17.6〜33.1円 標準グレード。新生児期の単価が最安でした
ずっと肌さらエアスルー
パンツ
19.8〜29.5円 パンツの標準。Sが4kgから選べます
モレ0へ!ずっと肌さら 32.0〜39.1円 パンツL以降の主力。乳幼児用おむつ1位
ファーストプレミアム 21.2〜47.4円 上位グレード。19〜20枚のお試しパックあり
夜用ぐっすりパンツ 46.0〜65.2円 夜用。評価は分散しており件数も少なめ

メリーズ ファーストプレミアム(お試しパック)|500円で試せる

編集部が調査で注目した商品

新生児20枚 509円(★4.6・512件)/S19枚 485円(★4.4・287件)
今回の調査でいちばん実用的だと感じたのがこれです。上位グレードを500円前後で試せる少量パックで、2〜3日分に相当します。

おむつは合うかどうかを事前に予測できません。だからこそ「合わなかったときの損失を500円に抑えられる」ことに価値があります。パンパース側の最小単位は36枚1,182円だったので、試すコストで2倍以上の差があります

レビュー512件・★4.6という水準も安心材料です。出産準備でどちらにするか決めきれない場合、まずこれを1つ入れておくという使い方ができます

向いている人:まだブランドを決めていない/肌の様子を見てから決めたい/出産準備で買いすぎたくない/サイズアップ時に試したい

▶ お試しパック(新生児20枚)を見る
509円/★4.6・512件

メリーズ さらさらエアスルー|新生児期の単価が最安でした

テープ新生児 164枚 2,890円(1枚17.6円)/★4.5(270件)
今回計算した全商品のなかで、1枚あたりの単価が最も安かった商品です。新生児期は交換回数が最も多い時期なので、ここでの単価差はそのまま毎月の出費に効いてきます。

Sサイズも296枚5,780円で1枚19.5円(★4.6・262件)と、20円を切る水準でした。新生児からSサイズまでの期間は、この商品が金額面で最も有利です

Mサイズになると1枚33.1円で、パンパースの標準グレード(34.2円)とほぼ同じになります。つまり単価で選ぶ意味があるのはSサイズまでということになります。

向いている人:新生児〜Sサイズの時期/おむつ代を抑えたい/ケース買いに抵抗がない/すでにメリーズが合っている

▶ さらさらエアスルー Sサイズを見る
ケースなら1枚19.5円でした

メリーズ モレ0へ!ずっと肌さら|パンツLからの主力

パンツL 162枚 5,180円(1枚32.0円)/★4.4(105件)/Amazon乳幼児・幼児用おむつ1位
パンツのL以降を担うグレードです。1枚32.0円は、パンパースのさらさらケア パンツL(36.5円)より4.5円安いという結果でした。

1日5枚として月あたり約680円の差になります。パンツ期は1年以上続くので、年間では8,000円前後の違いになる計算です

ビッグサイズ(12〜22kg)も138枚5,400円で1枚39.1円と、パンパース(42.6円)より安く収まっていました。パンツ期を通して単価面ではメリーズが有利な傾向でした

向いている人:パンツLサイズ以降/おむつ代の総額を抑えたい/サイズ選びを単純にしたい

▶ モレ0へ!パンツLのケース品を見る
5,180円/162枚=1枚32.0円

▶ メリーズをケース品で一覧する
Amazon限定は枚数が異なる場合があります

時期別のおすすめ|結局どう買い分けるか

消耗品なので予算ではなく時期で切り直します。ブランドをまたいで並べると、いつ何を選ぶべきかがはっきりします。

時期 候補 判断の軸
出産準備 メリーズ お試し20枚 509円
新生児サイズを1袋だけ
買いすぎないこと。体重で使えるサイズが変わります
新生児〜S メリーズ さらさらエアスルー
(ケース品)
単価差が最大の時期。1枚17.6〜19.5円
テープM 両ブランドの上位グレード
(ケース品)
価格差が消える帯。合うほうを選んで問題なし
パンツM期 パンパース はいはい/たっち
メリーズ ずっと肌さら
動き方でサイズを選べるのはパンパースだけ
パンツL以降 メリーズ モレ0へ!
夜間はパンパース おやすみパンツ
単価はメリーズ、夜用はパンパースが有利

編集部の見立てとしては、ブランドを1つに固定しないほうが金額と快適さのバランスが取れます。今回の調査でわかったのは、有利なブランドが時期によって入れ替わるということでした。新生児〜Sサイズはメリーズ、パンツMの体重が境目のときはパンパース、パンツL以降は単価でメリーズ、夜間はパンパース。

「同じブランドを使い続けなければいけない」というルールはありません。サイズアップのタイミングは、切り替えを検討する自然な機会です。そのときに500円のお試しパックがあると、判断のコストがぐっと下がります。

ただし合っているものがあるなら、変える必要はありません。おむつは毎日6回前後使うものなので、「合っている」という状態そのものに大きな価値があります。単価差が月140円程度なら、変えないほうが合理的な場面もあります。

▶ いまのサイズに合うケース品を探す
気になるものはカートに入れておくと比較しやすくなります

買う前に確認したい5つのこと

確認すること なぜ必要か
①価格÷枚数 同じサイズ・同じグレードで枚数違いが並びます。単価に直して比べてください
②適合体重 パンツMはパンパースが5〜10kgと6〜12kgの2種類。メリーズは6〜11kgです
③はいはい/たっち パンパースのパンツMは表記が2種類。買い足すときの取り違えに注意
④テープ/パンツ 検索結果に混在します。商品名の先頭の【テープ】【パンツ】を確認
⑤クーポン おむつはクーポン対象になりやすい商品です。購入前に確認する習慣を

結局どちらを選ぶべきか|条件別の早見表

あなたの状況 おすすめ
まだブランドを決めていない メリーズ(509円のお試しパック)
新生児〜Sサイズの時期 メリーズ(1枚17.6〜19.5円)
おむつ代の総額を抑えたい メリーズ(全サイズで単価が安め)
小柄で早くパンツにしたい メリーズ(パンツSが4kgから)
サイズ選びを単純にしたい メリーズ(パンツMが1種類)
体重11kg前後でMを続けたい パンパース(Mたっち・12kgまで)
はいはい期でよく動く パンパース(Mはいはい)
夜間の漏れが気になる パンパース(おやすみパンツ)
グレードを細かく選びたい パンパース(5系統以上)
肌の調子が気になる 上位グレードをケース品で(両ブランド)
いま使っているもので困っていない 変えなくて構いません

パンパースとメリーズの最終判断フローチャート

よくある質問

Q. 結局どちらが人気ですか?
どちらも定番で、Amazonの順位でも両方が1位を取っていました。パンパースのさらさらケア パンツLが「使い捨てベビーおむつ」1位(★4.6・1,365件)、メリーズのモレ0へ!ずっと肌さら パンツLが「乳幼児・幼児用おむつ」1位(★4.4・105件)でした(2026年7月30日時点)。評価はいずれも★4.1〜4.7と高く、人気で決められる差はありません

Q. どちらが安いですか?
1枚あたりの単価で計算すると、全サイズでメリーズがやや安い傾向でした。差が最大なのは新生児サイズで1枚9.2円、最小はテープMサイズで0.8円です。ただし価格は日々変動し、クーポンや定期購入で変わります。購入時に「価格÷枚数」で計算し直すのが確実です

Q. 同じMサイズなのに合わないことはありますか?
テープタイプは両ブランドともM=6〜11kgと同じ表記でした。ただしパンツタイプではパンパースがMを「はいはい(5〜10kg)」「たっち(6〜12kg)」の2種類に分けており、メリーズは「M(6〜11kg)」の1種類です。体重が境目にいるときは、この違いで使えるサイズが変わります。

Q. 漏れるのはブランドのせいですか?
今回の調査では「このブランドはここが漏れやすい」と言えるだけの根拠は見つかりませんでした。まず装着を見直してみてください。おなか周りのゆとり、足のギャザーの折り込み、背中側の位置の3点です。それでも続く場合はサイズを上げるか、適合体重の幅が違うブランドを試す価値があります。

Q. 産院で使っていたものを続けるべきですか?
続けなければならない理由はありません。産院の採用は病院ごとの事情で決まっているもので、あなたの赤ちゃんに最適だと選ばれたわけではありません。ただし使って問題がなかったなら、それを続けるのは合理的な判断です。どちらの選択も間違いではありません。

Q. 上位グレードにする価値はありますか?
今回の計算では、ケース品なら上位グレードと標準グレードの単価がほとんど変わりませんでした(テープMサイズで比較)。1袋単位では差がありますが、まとめ買いにすると消えます。肌の調子が気になっているなら、ケース品を前提に上位グレードを検討する価値があります。なお肌トラブルが続く場合は、おむつだけの問題ではない可能性があるため、小児科や皮膚科にご相談ください

まとめ|「どちらが優れているか」ではなく「いまどの時期か」

パンパースとメリーズは、優劣ではなくサイズの割り方の違いです。パンパースは「体重が同じでも動き方が違えば必要な形も違う」という考え方で、パンツのMを2つに分けています。メリーズは「体重で決めれば十分」という考え方で、選ぶ側の手間を減らしています。

判断の順番としては、①いまのサイズと体重を確認する → ②そのサイズで両ブランドの単価を「価格÷枚数」で比べる → ③体重が境目なら適合体重の幅で選ぶという流れが現実的です。ブランドを先に決めるより、この順番のほうが無駄が出ません。

そして迷ったら500円のお試しパックから始めてください。おむつが合うかどうかは事前に予測できません。合わなければ500円の損失で済み、合えばケース品で単価を下げられます。いま使っているもので困っていないなら、変える必要はまったくありません。

▶ 2ブランドの現在価格を確認する
気になるものはカートに入れて単価を比較を

あわせて読みたい|Amazon売れ筋で選ぶベビー用品ガイド

出産準備から入園まで、PULMOがAmazonの売れ筋を実際に比較した記事をまとめました。おむつが決まったら、こちらもあわせてご覧ください。

おでかけ・移動

サイズ・枚数の早見表シリーズ

出産準備・妊娠中に読みたい

寝具・見守り・室内の安全

ベビー服・肌着まわり

おむつ・お風呂・衛生ケア

授乳・ミルク・離乳食

出産祝い・ギフト

Amazonをお得に・便利に使う

PULMOは「いつだってワタシらしく輝きたい」女性を応援するママ向けオンラインコミュニティです。子育ての合間のリフレッシュや情報交換に、気軽にのぞいてみてください。

\まだ入会されていない方へ/育児お役立ちBOOK(無料)をGETする!

※本ページはプロモーションを含みます。
※価格・在庫・仕様は2026年7月30日時点でAmazonにて確認したものです。価格は日々変動するため、購入前に必ず商品ページでご確認ください。
※適合体重・枚数・グレード構成はサイズや販売パッケージごとに異なります。本記事の1枚あたり単価は、調査時点のケース品価格を枚数で割って算出した目安です。必ず商品ページで枚数と価格をご確認ください。
※おむつの相性には個人差があります。肌トラブルが続く場合は、自己判断せず小児科・皮膚科などの専門家にご相談ください。本記事は医学的な助言を行うものではありません。
※記載の順位・レビュー件数・評価は調査時点のAmazon上の表示にもとづくものです。
※Amazonのアソシエイトとして、PULMOは適格販売により収入を得ています。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

関連記事