【2026年最新】おしりふきは何個必要?月齢別の消費量と1枚1.5円まで下げる買い方

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おしりふきは「何個買えばいいか」より、「1ヶ月にいくらかかるか」で考えたほうが実用的です。使う量がほぼ決まっている消耗品なので、月の消費枚数を把握すれば予算が読めます。

実際に計算してみると、新生児期は1ヶ月で約600枚使います。80枚入りのパックなら7〜8個。これを1年続けるので、単価の差がそのまま家計に響いてきます。

この記事では、月齢 × 1日のおむつ替え回数から必要枚数を早見表にまとめました。先に結論をお伝えすると、箱買いなら1枚1.5円、少量パックなら1枚4.2円年間で2万円近い差が生まれます。

この記事でわかること

  • 月齢 × おむつ替え回数別の1ヶ月の必要枚数
  • 1ヶ月・1年の費用がいくらになるか
  • 厚手と薄手で使用枚数がどう変わるか
  • 箱買いで1枚あたりがどこまで下がるか
  • 離乳食開始で手口拭きが別途必要になること
  • 1枚1.5円から7.3円まで、実売価格の比較

先に商品を見たい方へ

おしりふきは数少ない「買い置きが有効な品目」です。腐るものではなく、必ず使い切ります。ケース販売なら1枚あたりが大きく下がります。

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1枚1.5円から揃います

【早見表】月齢 × おむつ替え回数別の1ヶ月の必要枚数

1回のおむつ替えで使う枚数は月齢によって変わります。新生児期は回数が多く1回あたりの枚数は少なめ、離乳食が始まると回数は減るが1回あたりが増えます。

月齢 1日の交換回数 1ヶ月の枚数 80枚入り換算
0〜2ヶ月 10〜12回 約600枚 7〜8個
3〜6ヶ月 8〜10回 約480枚 6個
7〜12ヶ月 6〜8回 約540枚 7個
1歳〜 5〜6回 約450枚 5〜6個

表の読み方:注目してほしいのは7〜12ヶ月で枚数が再び増える点です。交換回数は減っているのに枚数が増えるのは、離乳食が始まって便の状態が変わり、1回に3枚以上使うようになるためです。

「月齢が上がれば減っていく」と考えて買い置きを減らすと、この時期に足りなくなります。おむつが外れるまで、消費量はほぼ横ばいと考えておくのが安全です。

枚数が決まる仕組み

必要枚数の計算式

おしりふきの必要枚数は、この式で決まります。

1日のおむつ替え回数 × 1回あたりの使用枚数 × 日数

新生児期なら「10回 × 2枚 × 30日」で600枚。離乳食期なら「6回 × 3枚 × 30日」で540枚という計算です。

ここで効いてくるのが1回あたりの使用枚数です。薄手のものだと2枚重ねて使うことになり、結果として消費が1.5〜2倍になります。1枚あたりが安くても、使う枚数が増えれば意味がありません。

この点は次の章で詳しく見ますが、「1枚単価 × 実際に使う枚数」で比較するのがこの品目の正しい考え方です。

厚手と薄手、どちらが安く済むか

おしりふきには厚手と薄手があり、1枚単価だけで選ぶと逆に高くつくことがあります

タイプ 1枚あたり 1回の使用枚数 1回あたりの実費
薄手 約1.5円 2〜3枚 約3.0〜4.5円
厚手 約2.0〜3.6円 1〜2枚 約2.0〜7.2円

厚手を1枚で済ませられるなら、薄手を2枚使うより安くなります。厚手1枚2.0円に対し、薄手2枚で3.0円。逆に厚手でも2枚使うなら割高になります。

どちらが向くかは便の状態と月齢によります。新生児期のゆるい便は薄手でも拭き取りやすく、離乳食が始まって固形化してくると厚手のほうが少ない枚数で済む傾向があります。まずは少量パックで試してから、箱買いに移るのが失敗のない進め方です。

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1枚で済めば結果的に安くなります

1ヶ月・1年でいくらかかるか

消耗品なので、費用は買い方でほぼ決まります。実際の価格で計算してみます。

買い方 1枚あたり 1ヶ月
600枚
1年
7,200枚
ケース販売(薄手) 約1.5円 約900円 約10,800円
ケース販売(厚手) 約2.0〜2.2円 約1,200〜1,320円 約14,400〜15,840円
ケース販売(高価格帯) 約3.5〜3.6円 約2,100〜2,160円 約25,200〜25,920円
少量パック 約4.2円 約2,520円 約30,240円

最安と最高で年間約19,400円の差です。これは他の育児用品では見られない規模の差で、おしりふきが「単価を意識する価値が最も高い品目」である理由です。

ただし「安いほど良い」という話ではありません。肌に合うかどうかは製品によって異なりますし、拭き取りやすさも違います。まず少量で試して、合うものが決まってから箱買いに移るのが安全です。肌トラブルが続く場合は小児科・皮膚科にご相談ください。

買い置きが有効な、数少ない品目

このシリーズでは「買いすぎに注意」と書いてきましたが、おしりふきだけは事情が違います

買い置きできる理由 補足
必ず使い切る おむつが外れるまで2〜3年、毎日使い続ける
サイズの概念がない おむつと違い、成長で使えなくなることがない
まとめ買いで大幅に安くなる 1枚4.2円→1.5円と3分の1近くに
用途が広がる 手口拭き・掃除など、余っても転用できる

ただし2点だけ注意

① 開封後の乾燥。開けたパックを長期間放置すると水分が飛びます。ふた付きのものを選ぶか、専用のケースを使ってください。未開封であれば問題ありません。

② 保管場所。1年分(7,200枚)をまとめ買いすると、かなりの容積になります。置き場所を確保してから注文してください。ケース販売は箱が大きく、届いてから困るケースがあります。

タイプ 1枚あたり 向いている使い方
詰替用 約1.5〜2.2円 最安。ふたやケースが別途必要
ふた付き 約3.1〜3.6円 そのまま使える。乾燥を防ぎやすい
少量パック 約4.2円 まず試す。肌に合うか確認する用
携帯用 約7.3円 バッグに常備。かさばらない

ふたは繰り返し使えるので、長く使うなら詰替用+ふたの組み合わせが最も安く済みます。おむつが外れるまでの2〜3年で考えれば、ふたの費用はすぐ回収できます。

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ふたと組み合わせるのが最安です

産前に買う量の目安

少量パックを1〜2種類試してから、合うものを箱買いするのが最も無駄がありません。

産前に大量購入すると、肌に合わなかったときに大量に余ります。まず112枚入り(約474円)などで試すほうが安全です。合うものが決まったら、1〜2ヶ月分をまとめて買う運用に切り替えてください。

離乳食が始まると手口拭きが別途必要になる

おしりふきの2回目の山は離乳食開始です。おしり用とは別に、手口を拭くものが必要になります。

用途 1ヶ月の枚数 備考
おしり用 約540枚 従来どおり。ケース販売で
手口拭き用 約180枚 1日3食 × 2枚。口に入る前提の製品を
外出用(携帯) 約60枚 バッグに常備。単価は高くなる
合計 約780枚 おしり用だけのときの約1.4倍

おしりふきを手口拭きに流用するのは避けてください。製品によって配合されている成分が異なり、口に入ることを想定していないものもあります。手口拭き用として売られている製品を選んでください。

また外出用の携帯サイズは1枚7.3円ほどと、ケース販売の約5倍になります。日常はケース販売、持ち歩き分だけ携帯サイズという使い分けが現実的です。

▶ 手口拭きを見る
離乳食開始のタイミングで別途必要です

お買い物ガイド|1枚1.5円から7.3円まで

買い方が決まったら商品選びです。編集部がAmazonを調べたところ、1枚1.5円から7.3円まで、約5倍の開きがありました。

買うときの最重要チェックポイント

編集部が調べていて気づいたことがあります。「詰替用」と書かれた商品が、実は本体のように使えるものと使えないものに分かれるということです。

1枚1.5〜1.8円台の最安クラスは、ほぼすべて「詰替用」です。ふたが付いていないため、別途ふたやケースが必要になります。ふた付き商品は1枚3.1〜3.6円と倍以上。最安を選ぶなら、ふたを別に用意する前提で計算してください。ふたは繰り返し使えるので、長期的には詰替用のほうが安く済みます。

コスパ最優先なら|1枚1.5円

ムーニー おしりふき やわらか素材 純水99% 詰替 608枚(76枚×8) 882円/608枚=約1.5円
今回調べた中で1枚あたりが最も安い構成です。★4.4。アルコール・香料・パラベン無添加。1ヶ月分(600枚)がほぼこの1パックで賄えて月900円という計算になります。詰替用なのでふたは別途必要です。

グーン 水分たっぷりおしりふき 1680枚(70枚×24個)ケース販売 2,607円/1680枚=約1.6円
★4.5。約3ヶ月分が一度に届くボリューム。1枚1.6円なので、3ヶ月使っても総額2,607円です。保管場所さえあれば、買い足しの手間が大きく減ります。

▶ ケース販売を見る
保管場所を確保してから注文を

厚手で枚数を減らすなら|1枚2.0円から

ムーニー おしりふき やわらか厚手素材 純水99% 詰替 1800枚(日本製) 3,574円/1800枚=約2.0円
★4.7と評価が高く、厚手では最安クラス。前述のとおり厚手で1枚で済むなら、薄手2枚(3.0円)より安くなります。1800枚は約3ヶ月分。日本製という点も選ぶ理由になります。

ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ 純水99% 1280枚(80枚×16パック) 2,840円/1280枚=約2.2円
★4.5。80枚×16パックという構成で、1パックずつ使い切れるため開封後の乾燥を防ぎやすい。ケース販売の使いにくさが気になる方に向きます。

ふた付きで手軽に使うなら|1枚3.1円から

dacco(ダッコ)ベビーおしりふき ふた付 960枚(80枚×12個) 2,974円/960枚=約3.1円
★4.6。ふた付きなので別途ケースが不要です。1枚1.5円の詰替用と比べると倍になりますが、ふたを買う手間と費用を考えると差は縮まります。厚手・純水99%。

パンパース おしりふき 肌へのいちばん 896枚(56枚×16パック) 3,177円/896枚=約3.5円
★4.7と今回最高評価。1枚1.5円のものと比べると2倍以上ですが、年間で約14,400円の差になります。肌当たりを重視する場合の選択肢として。

まず試すなら|112枚474円から

パンパース おしりふき 肌へのいちばん 112枚(56枚×2パック) 474円/112枚=約4.2円
1枚あたりは今回最も高いですが、「肌に合うか分からないので少しだけ試したい」という目的には合っています。★4.7。これで10日ほど試して、合えば箱買いに移るという使い方が合理的です。

Hugmuu おしりふき 厚手 おでかけ用 ふた付き 270枚 1,980円/270枚=約7.3円
★4.6。持ち運び用のコンパクトタイプ。単価はケース販売の約5倍ですが、外出時にかさばらないという価値があります。日常はケース販売、バッグにはこちら、という使い分けで。

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バッグに常備する分はこちら

結論:月900円〜2,500円、年間で最大19,400円の差

1ヶ月600枚を前提にすると、ケース販売で月900円、少量パックで月2,520円。年間では約10,800円と約30,240円で、19,400円の差になります。

おしりふきは必ず使い切る消耗品で、サイズの概念もありません。合うものが決まったら箱買いに移行するのが、この品目で最も効く節約です。まずは少量パックで試してください。Amazonのクーポンが使える場合もあるので、購入前に確認しておくとさらに抑えられます。

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※価格は2026年7月29日時点でAmazonで確認したものです。価格・在庫・仕様は変動するため、購入前に必ず商品ページでご確認ください。1枚あたりの金額は編集部が「価格÷枚数」で算出した参考値です。1ヶ月・1年の費用は本文中の前提条件にもとづく試算であり、実際の使用量には個人差があります。

よくある質問

Q. 結局、1ヶ月に何枚必要ですか?
新生児期で約600枚(80枚入りで7〜8個)が目安です。3〜6ヶ月で約480枚まで減りますが、離乳食が始まると約540枚に戻ります。おむつが外れるまで、大きくは減らないと考えてください。

Q. 産前にまとめ買いしてもいいですか?
少量パックで試してからにしてください。肌に合わない可能性があるため、いきなり箱買いすると大量に余ります。合うものが決まってからなら、まとめ買いは有効です。

Q. 厚手と薄手、どちらが安いですか?
1回で使う枚数まで含めて考えてください。厚手1枚2.0円と薄手2枚3.0円なら、厚手のほうが安くなります。ただし厚手でも2枚使うなら割高です。月齢や便の状態によって変わるので、両方試してみるのが確実です。

Q. 開封後はどれくらい持ちますか?
ふたが付いていれば数週間は問題なく使えますが、ふたなしで放置すると数日で乾きます。詰替用を買う場合は、必ずふたやケースを併用してください。未開封であれば長期保管できます。

Q. 手口拭きに流用してもいいですか?
おすすめしません。製品によって配合成分が異なり、口に入ることを想定していないものもあります。手口拭き用として売られている製品を別に用意してください。

Q. 肌が赤くなってしまいました。
使用を中止して、ぬるま湯で洗い流すなどの方法に切り替えてください。製品を変えると改善する場合もありますが、症状が続く場合は自己判断せず小児科・皮膚科にご相談ください。

まとめ|「少量で試して、合ったら箱買い」が正解

おしりふきは、新生児期で1ヶ月約600枚。3〜6ヶ月で一度減りますが、離乳食が始まると再び増え、おむつが外れるまでほぼ横ばいで推移します。

この品目の特徴は買い置きが有効だという点です。必ず使い切り、サイズの概念もなく、まとめ買いで1枚4.2円が1.5円まで下がります。年間で約19,400円の差になるので、単価を意識する価値が最も高い育児用品と言えます。

ただし肌に合うかは製品によって違います。まず少量パックで試して、合ったものを箱買いする——この順序さえ守れば、失敗せずに節約できます。

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※記載の枚数・費用はあくまで目安です。おむつ替えの回数や使用枚数には個人差があります。
※1ヶ月・1年の費用は本文中の前提条件にもとづく試算です。
※価格は2026年7月時点のものです。変動するため購入前に商品ページでご確認ください。
※肌の状態に不安がある場合や、かぶれが続く場合は、かかりつけの小児科・皮膚科にご相談ください。
※Amazonのアソシエイトとして、PULMOは適格販売により収入を得ています。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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