学資保険のメリット・デメリットとは?後悔しない選び方と月額シミュレーション【2026年最新】

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※本記事はプロモーション(広告)を含みます。

「学資保険って入ったほうがいいの?」「NISAのほうが増えるって聞くけど…」——赤ちゃんが生まれると必ず一度は悩むのが教育資金の準備方法です。結論から言うと、学資保険は「増やす商品」ではなく「確実に貯めながら万一に備える商品」。この違いを理解しないまま入ると後悔しやすく、逆に向いている家庭にはとても頼れる仕組みです。

この記事では、メリット・デメリットを公的データと2026年最新の返戻率でフラットに整理し、月々いくら払うといくら受け取れるのかのシミュレーションまで、この1本で判断できるようにまとめました。

30秒でわかるこの記事の結論

  • メリットは「親に万一があっても教育資金を確保できる払込免除」「強制的に貯まる」「今は返戻率が上昇中(最大120%超も)」
  • デメリットは「途中解約で元本割れ」「インフレに弱い」「NISAほどは増えない」
  • 迷ったら、返戻率の高い商品を同条件で比較するのが第一歩。わが家に必要な金額設計はプロの無料相談で確認するのが近道です

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学資保険とは?仕組みを1分でおさらい

学資保険は、毎月(または毎年)保険料を払い込み、子どもの進学タイミング(多くは18歳前後)に合わせて「祝金」や「満期保険金」としてまとまった教育資金を受け取る貯蓄型の保険です。

最大の特徴は、契約者(親)に万一のことがあった場合、以後の保険料の払い込みが免除され、予定どおりの学資金を受け取れること(保険料払込免除)。「貯金」と「保険」を兼ねた商品と考えるとイメージしやすいでしょう。

お得度を測るモノサシが「返戻率(へんれいりつ)」です。

返戻率(%)= 受け取る学資金の総額 ÷ 払い込んだ保険料の総額 × 100

100%を超えれば払った額より多く受け取れ、100%を下回ると「元本割れ」です。

そもそも教育費はいくら必要?【公的データ】

まず「いくら準備すべきか」を押さえましょう。文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」によると、1年間にかかる学習費(授業料・給食費・塾や習い事まで含む総額)の平均は次のとおりです。

学校区分 公立(年間) 私立(年間)
幼稚園 約18.5万円 約34.7万円
小学校 約36.7万円 約174.2万円
中学校 約54.2万円 約156.0万円
高校(全日制) 約59.7万円 約117.9万円

出典:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」より平均年額を記載(千円単位を四捨五入)。

この平均額で幼稚園から高校まで15年間を積み上げると、オール公立でも約617万円、オール私立なら約1,971万円。さらに大学は国立で4年間約242万円(標準額の授業料+入学金)、私立文系で約400万円、私立理系なら約550万円が目安です。中学から私立に進むと総額はさらに膨らみます(東京23区の私立中学進学率ランキングで受験の実態を分析しています)。

つまり進路しだいで総額は約860万円〜2,500万円超。中でも一度にまとまって必要になるのが「大学入学前後の200万〜300万円」で、学資保険はまさにここをピンポイントで準備する商品です。教育費の総額と不足額は児童手当だけで教育費は足りる?総額と「不足額」を算出でも詳しく試算しているので、あわせてご覧ください。

進路別・教育費の総額イメージ(幼稚園〜大学)

オール公立+国立大 計 約860万円

小 220万
中 163万
高 179万
大学 243万

オール私立+私立理系大 計 約2,521万円

小学校 1,045万
中 468万
高 354万
大学 550万
幼稚園小学校中学校高校大学

出典:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」の平均年額と大学費用のめやすから編集部試算。バーの長さは総額の比率。大学は入学金・授業料等。

学資保険のメリット5つ

学資保険が「ただの貯金」と違うのは、保険ならではの保障と、2025年以降に改善している貯蓄性の両方を兼ね備えている点です。ここでは、子育て世帯が学資保険を選ぶ理由を5つに整理します。自分の家庭にとってどのメリットが響くかを意識しながら読んでみてください。

メリット どういうこと? こんな家庭に効く
①払込免除 親に万一でも学資金は満額確保 世帯主の収入で家計が回っている
②強制貯蓄 自動引落+解約損で使い込めない 貯金がなかなか続かない
③返戻率アップ 2025年以降 利率上昇、110〜127%も 預金より確実に増やしたい
④生保料控除 毎年の所得税・住民税が軽くなる(2026年は上限6万円) 年末調整・確定申告をする
⑤受取設計 進学期に合わせて時期・回数を選べる 大学費用をピンポイントで備えたい

① 親に万一があっても教育資金を確保できる(払込免除)

学資保険の最大の特徴であり、預金や投資と決定的に違う点がこの「保険料払込免除」です。契約者(多くは親)が死亡したり所定の高度障害状態になったりすると、その後の保険料の払い込みは免除され、それでも契約どおりの学資金は満額受け取れます

貯金の場合、目標額に達する前に働き手を失えば、そこで積み立てはストップしてしまいます。一方、学資保険なら「親にもしものことがあっても、子どもの進学費用だけは確実に残る」という安心が手に入ります。生命保険の代わりとまではいきませんが、教育費に限った“最低保証つきの積み立て”として機能するのが、他の金融商品にはない強みです。

② 半強制的に「貯まる」仕組みをつくれる

教育資金は「口座にあると、つい生活費に使ってしまう」お金の代表格です。学資保険は毎月自動で引き落とされ、しかも途中解約すると元本割れするため、心理的に手をつけにくくなります。この“おろしにくさ”が、貯金がなかなか続かない家庭にとってはむしろ強力なメリットになります。

ボーナスや児童手当をなんとなく使ってしまいがちな人でも、先取りで別枠に固定できるので、気づいたときには18年後に向けてまとまった額が積み上がっています。「意志の力に頼らず貯められる仕組み」を外から用意できる、と考えると分かりやすいでしょう。

③ 返戻率が上昇中で、いまは「入り時」に近い

かつては超低金利で妙味が薄いと言われた学資保険ですが、状況は大きく変わりつつあります。2025年に入って大手生保が予定利率を相次いで引き上げ、明治安田生命は学資保険の予定利率を1.5%→1.75%へと約24年ぶりの高水準に引き上げました。日本生命も1.0%へ引き上げ、2026年4月にはソニー生命・フコク生命なども料率を改定して、返戻率はさらに上向いています。

条件しだいでは返戻率110〜120%超、ソニー生命Ⅲ型では最大127.4%(10歳払・年払)という商品もあり、メガバンクの定期預金(1年もの年0.4%台)を大きく上回ります。「学資保険は増えないから無意味」という数年前の常識は、いったんアップデートが必要です。

④ 生命保険料控除で毎年の税金が軽くなる

学資保険の保険料は「一般生命保険料控除」の対象で、年末調整や確定申告で申告すると所得税・住民税が軽くなります。新制度(2012年以降の契約)では、年間8万円を超える払い込みで所得税の控除額は上限4万円、住民税は2.8万円。所得税率・住民税率がそれぞれ10%の人なら、毎年6,800円ほどの節税になります。

さらに2026年分の所得税に限り、23歳未満の子どもを扶養する世帯は一般生命保険料控除の上限が6万円に拡大されます(子育て支援の一時措置)。受取時も、契約者と受取人が同じであれば一時所得となり、多くの家庭で非課税です(くわしくは後述)。“貯めながら毎年の税金も軽くなる”のは、投資にはない学資保険の地味だが確実なメリットです。

⑤ 受取時期・回数を進学スケジュールに合わせられる

学資保険は「いつ・何回・いくら受け取るか」を契約時に設計できます。最も出費がかさむ大学入学時に一括で受け取るタイプ、18〜21歳に毎年分割で受け取るタイプ、中学・高校の入学時にも祝金が出るタイプなど、家庭の進路予定に合わせて選べます。

特に大学4年間の学費を毎年分割で受け取る設計なら、まとまったお金を一度に手にして使い込む心配がなく、必要なタイミングで確実に手当てできます。教育費は「かかる時期がある程度読める支出」だからこそ、受取設計で最適化できるのは大きな利点です。

学資保険のデメリット5つ

一方で、加入前に必ず理解しておきたい弱点もあります。とはいえ、その多くはあらかじめ知っておけば回避できるものです。「知らずに入って後悔する」ことがないよう、5つのデメリットと対策をセットで確認しておきましょう。

デメリット リスクの中身 対策・回避のコツ
①途中解約 解約返戻金が払込額を下回る 18年払い続けられる保険料で設計
②インフレ 受取額が固定、学費上昇に弱い ベースは学資保険+上乗せはNISA
③増えにくい 年利換算で1%前後 増やす目的なら投資と役割分担
④低流動性 満期まで自由に引き出せない 生活防衛資金3〜6か月を先に確保
⑤特約で目減り 特約を盛るほど返戻率が下がる 貯蓄は貯蓄・保障は別商品で用意

① 途中解約すると元本割れしやすい(最重要)

最大の注意点がこれです。学資保険は長い時間をかけてゆっくり増える設計のため、払込期間の途中で解約すると、戻ってくる解約返戻金は払い込んだ額を下回るのが一般的。とくに契約から数年以内の解約は、損失が大きくなります。

つまり「18年間、無理なく払い続けられるか」がすべてと言っても過言ではありません。ここを甘く見積もると、家計が苦しくなったときに泣く泣く解約し元本割れ、という最悪のパターンに陥ります。加入時は“いま払える額”ではなく、“教育費や住宅ローンが重なっても払い続けられる額”で設計するのが鉄則です。

② インフレに弱い

学資保険は契約時に受取額が固定されます。これは「確実に○○万円もらえる」という安心の裏返しでもあり、物価や学費が上がっても受取額は増えません。ここ数年の物価上昇や、国立大学の授業料を値上げする動きを踏まえると、18年後の学費が今より高くなっている可能性は十分あります。

固定額の学資保険だけでは、その上昇分をカバーしきれない場合があります。対策はシンプルで、教育費のベースは学資保険で固め、インフレ対策や上乗せはNISA等の運用で補うという役割分担。すべてを学資保険に寄せない、というのがポイントです。

③ 大きく増える商品ではない

返戻率110%は、18年かけて元本が10%増える計算です。年利に換算すると1%前後で、株式インデックス投資などの期待リターンには遠く及びません。「お金を大きく増やす」ことが目的なら、学資保険は最適解ではありません。

あくまで“銀行預金よりは増える、確実性の高い貯蓄+保障”というポジションの商品です。ここを誤解して「学資保険で資産形成しよう」と考えると期待外れになりがち。増やす部分は投資、絶対に減らせない部分は学資保険、ときっぱり切り分けて考えるのが賢い付き合い方です。

④ お金が長期間ロックされる(流動性が低い)

学資保険に入れたお金は、原則として満期まで自由に引き出せません。急な病気・失業・転居などでまとまった現金が必要になっても、解約すれば元本割れというジレンマに陥ります(契約者貸付という手段はありますが、利息がかかります)。

だからこそ、学資保険に回す前に、まず生活防衛資金として生活費の3〜6か月分を現金で確保しておくのが大前提です。手元資金がカツカツの状態で保険料を高く設定するのは危険。「余裕資金の範囲で、長く続けられる額」を守りましょう。

⑤ 特約を付けすぎると元本割れする

学資保険には、子どもの医療保障や契約者の死亡保障などの特約を付けられる商品があります。ただし特約は“保険料の上乗せ”なので、付けるほど貯蓄部分の返戻率は下がり、100%を切る(=元本割れする)ことも珍しくありません。

貯蓄目的で入るなら、特約は必要最低限にして返戻率を優先するのが基本です。もし医療保障が欲しいなら、学資保険に盛り込むより、子ども向けの医療保険や共済で別に用意したほうが、コストも保障内容も見通しやすくなります。「貯蓄は貯蓄、保障は保障」で分けて考えると失敗しません。

後悔パターンの9割は「保険料の設定ミス」

返戻率を上げようと10歳払込などの短期払いにすると、月々の保険料は18歳払込の約1.5〜1.8倍に。習い事や塾代が増える時期に家計を圧迫し、途中解約(=元本割れ)につながります。返戻率と月額のバランスは必ずシミュレーションしましょう。

「うちの家計だと月いくらまでが安全ライン?」という個別の見極めは、FPに家計ごと見てもらうのが確実です。ほけんガーデンの無料相談なら、教育資金の全体設計から逆算して無理のない保険料を試算してくれます。

【2026年最新】主要な学資保険の返戻率めやす

2026年4月にはソニー生命・フコク生命などが保険料率を改定し、返戻率はさらに上向いています。各社が公表するモデルケースの最大値めやすは次のとおりです。

保険会社・商品 返戻率めやす 特徴
ソニー生命「学資保険(Ⅲ型)」 最大127.4% 10歳払・年払の最高条件。設計の自由度が高い
明治安田生命「つみたて学資」 最大120%前後 18歳から4回分割受取。シンプル設計
アフラック「夢みるこどもの学資保険」 約113% 受取時期が進学期に集中
日本生命「ニッセイ学資保険」 約112% 祖父母契約もしやすい(払込5年型)
フコク生命「みらいのつばさ」 約110% 兄弟割引あり。2人目以降に強い
JA共済「こども共済」 約105% 加入年齢の幅が広く入りやすい

※返戻率は契約者・子どもの年齢、払込期間、払込方法(月払/年払)等の条件で大きく変わります。上記は各社公表のモデルケース等をもとにした2026年時点のめやすで、最新値は各社公式サイト・見積もりでご確認ください。

返戻率めやすの比較(最大値ベース・2026年時点)

ソニー生命 学資保険Ⅲ型

127.4%

明治安田生命 つみたて学資

120.0%

アフラック 夢みるこども

113.0%

日本生命 ニッセイ学資

112.0%

フコク生命 みらいのつばさ

110.0%

JA共済 こども共済

105.0%

100%(元本)115%130%

※バーは100%(元本)を起点にした超過分の比較。各社公表のモデルケース等をもとにしためやすで、条件により大きく変動します。

ポイントは、同じ「学資保険」でも返戻率に100%〜127%の大差があること。そして高返戻率の条件は共通して「加入は0歳など早く」「払込期間は短く」「年払い」「特約なし」です。

月々いくら?受取額シミュレーション

大学資金の定番「受取200万円」「受取300万円」を用意する場合の、返戻率別の払込総額と月額めやすです(0歳加入・月払いの単純計算)。

返戻率 払込総額 増える額 月額(10歳まで払込) 月額(18歳まで払込)
受取200万円の場合
105% 約190.5万円 +約9.5万円 約15,900円 約8,800円
110% 約181.8万円 +約18.2万円 約15,200円 約8,400円
120% 約166.7万円 +約33.3万円 約13,900円 約7,700円
受取300万円の場合
105% 約285.7万円 +約14.3万円 約23,800円 約13,200円
110% 約272.7万円 +約27.3万円 約22,700円 約12,600円
120% 約250.0万円 +約50.0万円 約20,800円 約11,600円

※「受取額÷返戻率÷払込月数」による単純試算。実際の保険料は商品・契約条件により異なります。

かんたんシミュレーター:わが家の月額をその場で計算

目標額・返戻率・払込期間を選ぶと、月額保険料のめやすと「増える額」を自動計算します。スライダーを動かしてみてください。

目標の受取総額200万円

想定返戻率110%

払込期間

月額保険料のめやす

約8,400円

払込総額 約181.8万円 / 増える額 +約18.2万円

払込総額と受取額の比較

払込

受取

※単純計算によるめやすです。実際の保険料・返戻率は年齢や商品条件で変わるため、正確な金額は見積もりでご確認ください。

シミュレーターの金額はあくまで概算。実際は年齢・商品で変わるので、
この条件で本当にいけるか、プロにそのまま見積もってもらいましょう。

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月1万円×18年(払込216万円)が、18年後にいくらになる?

同じ「月1万円」でも、置き場所でこれだけ変わります(+の額は現金比)。

現金で貯金216万円
定期預金(年0.4%)223.9万円+7.9万
学資保険(返戻率110%)237.6万円+21.6万
210万円225万円240万円

※横軸は差を見やすくするため210万円から表示。定期預金は年0.4%(メガバンク水準)の月複利、学資保険は返戻率110%・満期一括受取での編集部試算。学資保険は途中解約すると元本割れする点に注意。

目安として、児童手当(3歳未満は月1.5万円、以降高校生年代まで月1万円)をそのまま学資保険に回すと、家計の追加負担ほぼゼロで200万円前後の大学資金がつくれる計算になります。児童手当の総額は第1子・第2子で約234万円(第3子以降は月3万円でさらに大きくなります)。妊娠・出産期に受け取れる給付は妊娠したらもらえるお金まとめ出産一時金50万円の解説にまとめています。

受け取るときの税金は?【ほとんどの家庭は非課税】

「満期金に税金がかかるのでは?」という心配はほぼ不要です。契約者(保険料を払う人)と受取人が同じ親で、満期金を一括受取する場合は「一時所得」となり、次の式で計算します。

課税対象 =(受取総額 − 払込保険料総額 − 特別控除50万円)× 1/2

たとえば受取300万円・払込約273万円(返戻率110%)なら、利益は約27万円。特別控除の50万円以内に収まるため課税対象は0円=税金はかかりません。学資保険の利益が50万円を超えるケースはまれで、超えても課税されるのはその半分だけです。

図解:受取300万円(返戻率110%)の税金のかかり方

払込保険料 約272.7万円
利益 約27.3万円
もともと自分のお金 → 課税されない
特別控除50万円の枠内
→ 課税0円

※図は構成イメージ(実際の比率とは異なります)。利益(受取−払込)が50万円以内なら課税対象は発生しません。超えた場合も課税されるのは超過分の1/2のみ。

1つだけ注意したいのが契約の名義です。受取人を子どもにすると「親から子への贈与」となり贈与税の対象になってしまいます。契約者=受取人=親に揃えるのが基本です。

※税務の取り扱いは2026年時点の税制に基づく一般的な内容です。個別のケースは税務署または税理士にご確認ください。

学資保険とNISA、どっちがいい?

よくある比較なので、性格の違いを一覧にしました。

項目 学資保険 NISA(投資信託)
増え方 確定(返戻率105〜120%台) 期待は大きいが変動する(元本保証なし)
元本割れリスク 満期まで持てばなし(途中解約はあり) 常にあり。使う時期に暴落する可能性も
親に万一のとき 払込免除で学資金は満額確保 保障機能はなし
途中で使える? 実質使えない(それが強制力にもなる) いつでも売却可能

結論はどちらか一択ではなく、「絶対に減らせない入学金・授業料のベース部分は学資保険、上乗せ部分はNISA」という併用が現実的です。配分は家計の余力と価値観しだいなので、迷ったら次の無料相談で試算してもらうのが早道です。

わが家に最適なプランはプロに無料で診断してもらえる

ここまで見たとおり、学資保険は「どの会社を・何歳で・何年払いで・いくら受け取るか」で受取額に数十万円の差がつきます。この設計を自力で全社比較するのは現実的ではないので、無料の保険相談で複数社をまとめて試算してもらうのが効率的です。ここでは、学資保険の相談先として編集部が候補にしている2つのサービスを詳しく紹介します。

① 学資保険に特化した無料相談「ほけんガーデン プレミア」

その名のとおり学資保険・教育資金の相談に特化した無料相談サービスです。総合型の保険ショップと違い、担当プランナーが学資保険まわりの相談経験を積んでいるのが強み。「返戻率の高い商品を同条件で比較したい」というこの記事の読者のニーズにいちばん合致します。

相談料 何度でも無料
得意分野 学資保険・教育資金の専門相談
相談方法 オンライン/自宅・カフェ等への訪問
比較 複数の保険会社の学資保険を同条件で試算・比較
こんな仕組み 保険会社から手数料を受け取るため相談者は無料。加入しない選択もOK

こんな家庭におすすめ

  • 学資保険に入る方向はほぼ固まっていて、一番条件の良い商品を選びたい
  • 返戻率・払込期間・受取時期を具体的な数字で比較したい
  • 教育費全体(児童手当の活用や大学費用の逆算)から設計してほしい

相談の流れはシンプルで、①フォームから予約(希望日時と相談内容を入力)→ ②日程調整の連絡が来る → ③オンラインまたは対面で相談、の3ステップ。その場で加入する必要はなく、比較表だけ持ち帰って検討するのもOKです。

ほけんガーデンで学資保険を無料相談する→
※何度でも無料。キャンペーン等の最新情報は公式サイトでご確認ください。

② 妊娠中〜子育てママ専門「ベビープラネット」

こちらは妊娠・出産・育児期のママに特化した保険相談サービス。学資保険単体というより、「出産を機に、学資保険もママ・パパの生命保険や医療保険もまとめて整えたい」という時期の相談に向いています。妊娠中の保険の悩み(妊婦でも入れる医療保険など)に詳しいFPを紹介してくれるのが総合型にはない特徴です。

相談料 何度でも無料
得意分野 妊娠中〜子育て期のママ専門(学資・医療・生命保険をまとめて)
相談方法 オンライン/訪問。赤ちゃん連れ・妊娠中でも自宅で完結
特徴 妊娠・出産・育児の保険に詳しいFPをマッチング
こんな仕組み 保険会社から手数料を受け取るため相談者は無料。話を聞くだけでもOK

こんな家庭におすすめ

  • いま妊娠中・産後まもなくで、家の保険をゼロからまとめて見直したい
  • 学資保険だけでなく、親の死亡保障・医療保障とセットで設計したい
  • 赤ちゃん連れで外出しづらいので、自宅やオンラインで完結させたい
ベビープラネットでママ専門の無料相談→
※相談は無料。サービス内容は変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

どっちを選ぶ?かんたん比較

  ほけんガーデン ベビープラネット
向いている相談 学資保険をピンポイントで比較 出産前後の保険をまるごと整理
タイミング 0〜3歳ごろの加入検討期 妊娠中〜産後1年ごろ
相談料 無料 無料

迷ったら、学資保険の比較が目的ならほけんガーデン、妊娠中や産後すぐで保険全体を見直したいならベビープラネット、と覚えておけばOKです。

よくある質問(FAQ)

Q. 学資保険はいつから入るのがいい?

早いほど有利です。加入が早いほど運用期間が長くなり返戻率が上がるうえ、月々の保険料も安くなります。多くの商品は妊娠中(出産予定日の140日前など)から加入でき、0歳加入がもっとも条件が良くなります。

Q. 途中でお金が必要になったらどうする?

すぐ解約せず、まず「契約者貸付制度」を検討しましょう。解約返戻金の一定範囲でお金を借りられ、契約は維持できます。解約は元本割れに直結するため最終手段です。

Q. 兄弟がいる場合はどうすればいい?

1人ずつ契約するのが基本です。フコク生命のように兄弟割引がある商品もあるため、2人目以降は割引の有無も比較材料になります。家計全体で無理のない保険料に収めることが最優先です。

Q. 返戻率が低い(100%前後の)学資保険は入る意味がない?

貯蓄目的なら魅力は薄いですが、医療保障などを重視した商品は返戻率が下がる設計です。「貯蓄型か保障型か」目的を先に決めて、貯蓄目的なら返戻率110%以上を目安に比較しましょう。

Q. 無料の保険相談って、なぜ無料?しつこく勧誘されない?

相談サービスは契約が成立したときに保険会社から手数料を受け取る仕組みのため、相談者は何度でも無料で利用できます。強引な勧誘は口コミで評判が下がるため各社とも抑制しており、「比較だけして加入しない」選択も問題ありません。合わないと感じたら担当変更や他サービスへの切り替えも自由です。

Q. 年末調整では何をすればいい?

秋ごろに保険会社から届く「生命保険料控除証明書」を勤務先に提出するだけです(自営業は確定申告で申告)。2026年分は子育て世帯の控除上限が拡大されているので、忘れずに申告しましょう。

まとめ:学資保険は「守りの土台」。設計しだいで差がつく

学資保険のメリットは「払込免除の保障」「強制的に貯まる」「上昇中の返戻率と控除」。デメリットは「途中解約の元本割れ」「インフレ」「NISAほど増えない」。つまり教育費のベースを確実に固める守りの商品であり、増やしたい分はNISA併用で補うのが今の定石です。

そして同じ200万円を準備するのでも、返戻率105%と120%では受け取りに20万円以上の差がつきます。加入するなら、複数社を同条件で比較して一番条件の良い設計を選ぶこと。その手間を無料で肩代わりしてくれるのが専門の相談サービスなので、上手に活用してください。

出産前後のお金の準備は、妊娠したらもらえるお金まとめ出産準備でお金がない人へ、復職を考えている方は育児休業給付金がもらえないケースもあわせてどうぞ。

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※本記事は2026年7月時点の各社公表情報・税制に基づいています。返戻率・制度は変更される場合があるため、最新の内容は各保険会社・公的機関の公式情報をご確認ください。本記事は情報提供を目的としており、特定商品の勧誘を目的とするものではありません。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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