【2026年最新】ベビーシッター補助金が使える自治体一覧と最大いくら戻るかの早見表

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「ベビーシッターを使ってみたいけど、1時間2,000〜4,000円の費用が痛い」——この悩み、補助金を使えば実質負担を1時間100〜300円まで下げられる可能性があります。

ベビーシッターの利用金額削減

東京都民なら年間最大72万円の補助、企業勤めなら年間最大61.6万円の補助が受けられる制度が今走っています。しかも所得制限なし、リフレッシュ目的でもOKという自治体も増えています。

この記事は、2026年5月時点で利用できる全制度を、東京都福祉局ACSA(全国保育サービス協会)、各自治体の公式サイトといった一次情報のみを根拠に整理した早見表です。「自分はいくら戻るのか」「どの制度が使えるのか」が3分で分かります。

※本記事は2026年5月9日時点の情報に基づきます。各制度は年度ごとに改定されるため、申請前に必ず公式情報をご確認ください。

あなたが使える補助金と最大還付額は?早見表でチェック

ベビーシッターに使える補助金は大きく分けて4種類あります。最大還付額の大きい順に並べました。

制度 年間最大補助額 所得制限 就労要件 主な対象者
東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり) 36万円(多胎児等は72万円) なし なし 都内30自治体在住の未就学児がいる家庭
こども家庭庁ベビーシッター券(企業主導型) 61.6万円 なし あり 厚生年金加入の従業員
東京都ベビーシッター利用支援事業(事業者連携型) 自治体ごとに異なる(1時間150円で利用可) 自治体により設定 あり 待機児童家庭・育休満了復職者
自治体独自の病児・病後児補助 年4〜10万円程度 補助額に差あり 多くは要 病気時のシッター利用者

東京都内・多胎児・厚生年金加入のフルタイム共働き世帯なら、制度①+②を併用して年間100万円以上の補助を受けることも理論上可能です。ただし制度ごとに使える条件が大きく違うため、まず自分が使える制度を判定するのが重要です。

あなたが使える補助金はどれ?判定フロー

下記の順に確認してください。

使える補助金

専業主婦世帯でも、東京都内に住んでいれば制度①は使えます。これがいま最も狙い目の制度です。

所得制限・就労要件の落とし穴|専業主婦世帯でも使える?

補助金は「専業主婦/主夫世帯=使えない」と思い込んでいる人が多いですが、これは制度によって違います。

制度 所得制限 就労要件 専業主婦/主夫世帯
東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり) なし なし 使える
こども家庭庁ベビーシッター券(企業主導型) なし あり(配偶者の就労等) 使えない
事業者連携型(待機児童向け) 自治体により設定 あり 原則使えない
自治体独自の病児補助 補助額に所得差あり 多くは要 自治体次第

東京都の一時預かり事業は所得・就労不問

東京都の制度は、東京都福祉局の公式案内で「日常生活上の突発的な事情や社会参加などにより、一時的に保育を必要とする者(保育認定の有無は問わない)」と定義されています。複数の自治体公式ページを確認しても、所得要件・就労要件の記載は一切ありません。

美容院・通院・育児疲れ・学校行事・自己実現——どんな理由でも申請できる、という点が他の制度との決定的な違いです。

こども家庭庁ベビーシッター券は「配偶者の就労」が必須

ここを誤解している人が非常に多いポイントです。会社員=自動的に使える、ではありません。

ACSAの令和7年度実施要綱・案内ガイド(PDF)によれば、対象になるのは「配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等により、又はひとり親家庭であることにより、サービスを使わなければ就労することが困難な状況にあること」と定められています。つまり配偶者が専業主婦/主夫の場合は対象外です。

ただし、配偶者の雇用形態は問われないため、パート・アルバイトでも要件を満たします。

渋谷区の病児補助は所得で支援額が変わる

渋谷区の病児・病後児保育利用料金助成は、通常は1時間1,000円補助ですが、生活保護世帯または住民税非課税世帯の児童には1時間2,000円補助と倍額になります。年間上限は世帯あたり10万円。

このように自治体独自の補助は「所得制限はないが補助額に差をつける」という方式が多く、低所得世帯ほど手厚い設計になっています。

東京都30自治体ベビーシッター補助 完全早見表

東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)の対象自治体は、2026年4月時点で30自治体に拡大しました。世田谷区が令和8年4月から新規参入したのが最大のニュースです。

東京都のベビーシッター支援ガイド

30自治体個別ルール一覧表

自治体 開始時期 対象年齢 利用時間 独自ルール・特徴
千代田区 実施中 未就学児 24時間×365日 標準的運用。公式
中央区 実施中 未就学児(障害児小6まで) 7-22時×365日 月20時間上限あり(他区にない月上限)
港区 実施中 未就学児(障害児小6まで) 24時間×365日 マッチング型認定事業者枠あり。公式
新宿区 実施中 未就学児 24時間×365日 令和8年度から委託先がケー・デー・シーに変更。公式
文京区 実施中 未就学児 24時間×365日 小1〜6年生の病児・病後児も対象(独自拡大)
台東区 実施中 未就学児(障害児満12歳まで) 24時間×365日 リフレッシュ目的を明示OK
墨田区 実施中 未就学児(自治体により小3まで) 24時間×365日 標準運用
江東区 実施中 未就学児 24時間×365日 補助計算の自動化エクセル提供
品川区 実施中 未就学児(障害児満12歳まで) 24時間×365日 リフレッシュ目的を明示OK。公式
目黒区 実施中 未就学児 24時間×365日 リフレッシュ等の目的を公式に明記
大田区 令和7年10月〜 未就学児(障害児満12歳まで) 24時間×365日 委託先パーソルライフケア
世田谷区 令和8年4月〜(新規) 0歳〜小3(障害児小6) 24時間×365日 見守り機器(ウェブカメラ)購入支援あり
渋谷区 令和7年10月〜 未就学児 24時間×365日 「自費負担以上の補助はない」と明記。公式
中野区 実施中 未就学児 24時間×365日 令和8年度から障害児・ひとり親拡充
杉並区 実施中 未就学児+学童不承認小1〜3 24時間×365日 学童不承認の小学生も対象
豊島区 実施中 0歳〜未就学児 24時間×365日 利用前に事前登録必須
北区 実施中 未就学児(障害児小6まで) 24時間×365日 標準運用
荒川区 実施中 未就学児 24時間×365日 エクセル自動計算様式あり
板橋区 実施中 未就学児 24時間×365日 標準運用
練馬区 実施中 未就学児 24時間×365日 委託先パソナライフケア
足立区 実施中 未就学児 24時間×365日 標準運用
葛飾区 実施中 未就学児+学童不承認小1〜3 24時間×365日 学童申請後不承認の小学生も対象
江戸川区 実施中 未就学児 24時間×365日 標準運用
武蔵野市 実施中 未就学児 24時間×365日 標準運用
三鷹市 実施中 未就学児 24時間×365日 助成金は非課税所得と明記
調布市 実施中 未就学児(障害児小3→令和8年度小6) 24時間×365日 令和8年度から障害児・多胎児拡充
狛江市 実施中 未就学児 24時間×365日 標準運用
東大和市 実施中 未就学児 24時間×365日 標準運用
小笠原村 実施中 未就学児 24時間×365日 島嶼部対応
利島村 実施中 未就学児 24時間×365日 島嶼部対応

※対象年齢の詳細・最新の対象自治体は、必ず東京都福祉局公式ページおよび各自治体公式でご確認ください。事業者公式ページの情報は更新が遅れていることがあります。

申請の流れ(全自治体共通)

  1. 東京都認定事業者と直接契約。事業者一覧は東京都福祉局HPで確認。契約時に「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)を活用したい」と必ず伝える(伝えないと要件証明書が発行されない)。
  2. ベビーシッターを利用、料金を事業者に支払う。
  3. 事業者から「ベビーシッター要件証明書」「領収書」「利用明細書」を受け取る(要件証明書の日付は利用日と同日かそれ以前である必要あり)。
  4. 必要書類を揃えて自治体へ申請(郵送またはオンライン)。
  5. 審査後、指定口座に補助金が振り込まれる(目安1〜2か月)。

注意点(全自治体共通の落とし穴)

  • 入会金・年会費・交通費・キャンセル料・保険料・おむつ代は補助対象外
  • 割引券やクーポンを併用した場合は減額後の保育料が補助対象
  • 児童1人にシッター1人が原則(共同保育の例外あり)
  • 月の途中で他自治体に転入・転出した場合は、居住地の異動日前日までが対象

「1時間100円でベビーシッターが使える」表現の正確な意味

ポピンズシッター・キッズライン等の事業者ページで「1時間100円で利用可能」という表現を見かけますが、これは正確には「東京都+区の補助2,500円が事業者料金とほぼ同額になり、自費負担を100〜200円程度まで下げる運用ができる」という意味です。事業者の基本料金や交通費負担により実際の負担額は変動するため、必ず事業者公式の見積もりで確認してください。

こども家庭庁ベビーシッター券|月最大52,800円・年最大61.6万円

補助内容(令和7年度ACSA公式実施要綱より)

項目 内容
補助額 1人1日4,400円(2,200円×2枚)
月上限 1家庭24枚=52,800円
年上限 1家庭280枚=61.6万円
多胎児加算 2人で9,000円、3人以上で18,000円
対象児童 乳幼児〜小学校3年生(障害者手帳・療育手帳等を持つ場合は小6まで)

出典:令和7年度ベビーシッター派遣事業 案内ガイド(ACSA・PDF)令和7年度ベビーシッター派遣事業 実施要綱(PDF)

利用条件(ここで多くの人がつまずく)

  1. 勤務先がACSA承認事業主であること
  2. 利用者本人が厚生年金加入者(従業員、経営者、役員、パート・アルバイトも含む)
  3. 配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等により、ベビーシッターを使わなければ就労が困難な状況——専業主婦/主夫世帯はNG
  4. 両親いずれかが保育可能な状況は対象外(休日・労働時間外の利用もNG)
  5. 配偶者の出産入院中は使用可能(令和7年度から明記)

用途制限(これが厳しい)

用途 利用可否
自宅での保育
自宅と保育施設の送迎
配偶者の出産入院中の自宅保育 可(令和7年度から)
学童保育(放課後児童健全育成事業の届出があるもの)への送迎 可(令和7年度から)
屋外・公園での保育 不可
習い事への送迎 不可
保育施設間の送迎 不可
病院の付き添い 不可
家事サービス(掃除・洗濯・炊事) 不可
長時間の外出 不可

勤務先で導入されているか確認する方法

ACSA公式サイトの「割引券承認事業主一覧」で勤務先名を検索できます。記載がない場合は、人事・総務に「企業主導型ベビーシッター利用支援事業の承認申請をしてほしい」と相談してみてください。企業負担は1枚あたり70円(中小企業)〜180円(大企業)と少額のため、導入のハードルは比較的低い制度です。

税制上の優遇

割引券による割引額は、所得税法上の非課税所得となるため、確定申告は不要です(2021年4月以降)。

自治体独自の病児・病後児保育補助|低所得世帯ほど手厚い

東京都内・首都圏・関西の主要自治体では、子どもが病気のときにベビーシッターを利用する場合の独自補助があります。所得によって補助額が変わるのが特徴です。

主要自治体の病児・病後児補助 一覧

自治体 補助額 上限 備考
千代田区 シッター利用料の半額 年4万円 東京都一時預かりとの併用不可。公式
渋谷区 1時間1,000円(非課税世帯2,000円) 1日10時間・年10万円 同一日の一時預かり併用不可。公式
港区 利用料の50%(非課税世帯は100%) 自治体規定 前後7日以内に医療機関受診が条件
目黒区 1時間1,000円(非課税世帯2,000円) 1日11,000円・年44,000円(非課税は年88,000円) 幼保無償化・企業券との併用可
台東区 自治体規定による 自治体規定 区公式で詳細確認
北区 自治体規定による 自治体規定 区公式で詳細確認
豊島区 自治体規定による 自治体規定 区公式で詳細確認
狛江市 1時間1,000円 自治体規定 市公式で詳細確認
神奈川県横須賀市 利用料の半額相当 市規定 市公式で詳細確認
埼玉県川口市 訪問型病児・病後児保育利用助成 市規定 前後7日以内の受診必須
千葉県浦安市 市規定による 市規定 市公式で詳細確認
兵庫県西宮市 市規定による 市規定 市公式で詳細確認
大阪府茨木市 市規定による 市規定 市公式で詳細確認

※具体的な補助額・上限は年度・自治体ごとに変動するため、必ずお住まいの自治体公式サイトで最新情報をご確認ください。

病児補助の併用ルールに注意

渋谷区・千代田区の例では、東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり)と同一利用日における併用は不可です。同一日に両方を申請すると一方しか認められないため、月内で使い分ける運用になります。

主要ベビーシッター事業者|どこを使えば補助が効くか

東京都認定事業者は東京都福祉局公式ページで全リストが確認できます。ここでは、認定事業者かつ全国規模で利用しやすい主要6社を紹介します。

主要ベビーシッター事業者|どこを使えば補助が効くか

マッチング型(利用者が自分でシッターを選ぶ)

ポピンズシッター:1時間2,420円〜、入会金・年会費無料。スマホで自分でシッターを選択。東京都認定事業者・こども家庭庁ベビーシッター券対応。

キッズライン:1時間1,000円〜(シッターごと)、24時間オンライン予約可。東京都認定事業者・こども家庭庁券対応。累計依頼230万件超。

KIDSNAシッター(キズナシッター):1時間2,000円台〜、保育士・幼稚園教諭・看護師の有資格者のみ登録。東京都認定事業者。

派遣型(事業者がシッターを選定)

ル・アンジェ:1時間2,750円〜、コーディネーターがシッターを手配。専属シッターを継続的にアサインできる。東京都認定事業者。

ベアーズ:1時間4,290円〜、家事代行も同時依頼可。お試しプランあり。東京都認定事業者・こども家庭庁券対応。

miraxsシッター(ミラクス):関東圏中心、1時間相場2,500円前後、コース制で柔軟な対応。東京都認定事業者。

なお、そのほかのベビーシッターサービスについては、【2026年最新】東京都ベビーシッター利用支援事業のおすすめ認定事業者10社を徹底比較をチェックしてみてください。

マッチング型と派遣型の違い

タイプ 特徴 料金感 主な事業者
マッチング型 利用者が自分でシッターを選ぶ。プロフィール・レビューで吟味可能。スマホで完結。 1時間1,000〜2,500円程度 キッズライン、ポピンズシッター、KIDSNAシッター
派遣型 事業者がシッターを選定して派遣。質の均一性が高い。コーディネーター付。 1時間2,500〜5,000円程度 ベアーズ、ル・アンジェ、ポピンズファミリーケア(ナニー)、miraxsシッター

事業者選びの注意点

  • 同じ事業者でもシッターによっては補助対象にならない場合があります(要件証明書を発行できないシッターがいるため)。契約前に必ず「補助制度を使いたい」と伝え、対応シッターか確認してください。
  • 自治体によって対応事業者の範囲が違う場合があります。事業者公式と自治体公式の両方を必ずチェックしてください。

補助金を有効活用するテクニックもチェック

制度間の併用ルール

組み合わせ 併用可否
東京都一時預かり + こども家庭庁ベビーシッター券 可能(両方適用後の総額が交通費を除く支払額を超えないこと)
東京都一時預かり + 福利厚生補助券(WELBOX等) 可能
東京都一時預かり + 自治体病児補助(同一日) 不可(渋谷区・千代田区の例)
こども家庭庁券 + 福利厚生補助券 可能
夫婦双方の福利厚生補助券 可能(月上限は1家庭で合算)

シミュレーション:渋谷区在住・共働き家庭の例

条件:渋谷区在住、フルタイム共働き(配偶者就労要件OK)、5歳児1人、ポピンズシッター(1時間2,420円)で2時間利用、交通費500円。

項目 パターンA
補助なし
パターンB
東京都一時預かり利用
パターンC
長時間利用5時間+東京都補助
シッター料金 4,840円 4,840円 12,100円
東京都補助 0円 −5,000円(2,500円×2時間) −12,500円(2,500円×5時間)
差引きシッター料金 4,840円 0円(差額0円扱い) 0円(差額0円扱い)
交通費(自費) 500円 500円 500円
自費負担合計 5,340円 500円のみ 500円のみ

つまり、東京都内なら実質「ほぼ交通費のみ」でベビーシッターが使えるケースがあります。これが「1時間100円」と表現される実態です。

年間最大ケースの試算

東京都内・多胎児または障害児・ひとり親世帯の場合:

  • 東京都一時預かり288時間×2,500円=72万円相当の補助
  • これに加えて企業主導型を併用できる就労世帯なら、年280枚×2,200円=61.6万円(同日同時併用は要注意)

合計で100万円超の補助を受けられる構造です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 専業主婦ですが、ベビーシッター補助は使えますか?

東京都内30自治体に住んでいれば、東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)が使えます。所得制限・就労要件なしで、リフレッシュ目的でも申請可能です。一方、こども家庭庁ベビーシッター券は配偶者の就労要件があるため使えません。

Q2. 在宅勤務中にシッターをお願いしたいのですが、補助は使えますか?

東京都の一時預かり事業は使えます(共同保育として認められる場合あり、自治体ごとに要確認)。一方、こども家庭庁券は「両親いずれかが保育可能な状況は対象外」と明記されているため、リスクがあります。

Q3. 認可保育園に通園中ですが、補助対象になりますか?

東京都一時預かり事業は対象になります。台東区など複数自治体で「認可保育所等に在籍していても利用できます」と明記されています。

Q4. 育休中ですが、シッター補助は使えますか?

東京都一時預かりは使えます(育児疲れ・上の子の世話等が対象)。一方、こども家庭庁ベビーシッター券は原則対象外(育休中は就労要件を満たさないため)。事業者連携型は復職日以降のみ対象です。

Q5. 申請から補助金が振り込まれるまでどのくらいかかりますか?

多くの自治体で申請締切日から1か月半〜2か月後が目安です。償還払い(後払い方式)が原則で、まずは利用者が事業者に全額支払う必要があります。

Q6. 補助金は確定申告で申告が必要ですか?

不要です。令和3年度税制改正により、東京都・区市町村が公費負担した助成額および企業主導型ベビーシッター券の割引額は、所得税法上の非課税所得となっています。

Q7. ベビーシッターの選び方で気をつけることは?

補助対象になるのは「東京都認定事業者」かつ「要件を満たすベビーシッター」のみです。事業者公式ページで確認するか、事前に「ベビーシッター利用支援事業を使いたい」と伝えて要件証明書発行可能か確認してください。同じ事業者でも対応できないシッターがいます。

Q8. 一度の利用で補助が満額出ない場合がありますか?

はい、あります。補助対象は「純然たる保育サービス提供対価」のみで、入会金・会費・交通費・キャンセル料・保険料・おむつ代等の実費・オプション料金(家事援助・送迎追加料金等)は対象外です。事業者の見積書で内訳を確認するのが確実です。

まとめ

まとめ

ベビーシッター補助金は、知らないと損する制度です。特に東京都内30自治体に住んでいる人は、所得制限・就労要件なしで年144〜288時間分の補助が使えるため、利用しない理由がほとんどありません。

補助金を活用すれば、ベビーシッターは「贅沢サービス」ではなく保育園の延長保育・一時保育より柔軟で安価な選択肢になります。育児負担を軽くする一手として、ぜひ検討してみてください。

参考一次情報リンク

※本記事は2026年5月9日時点の一次情報に基づいています。各制度は年度ごとに改定されるため、申請前に必ず公式情報をご確認ください。事業者料金や補助内容は予告なく変更される場合があります。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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