【2026年最新】越谷市は子育て支援が手厚い街?各種制度を徹底解説

image

「レイクタウン・新越谷・越谷レイクタウン……イオンモールを擁する埼玉県越谷市って、子育て環境はどうなんだろう?」と気になっているママも多いのではないでしょうか。越谷市は中核市として独自の子育て支援を充実させており、妊娠届後の妊婦支援給付金(5万円×2回)、妊産婦・新生児訪問、産後ケア事業(訪問型1回500円・通所型1回2,000円・宿泊型1泊2日7,500円クーポン適用後・通算7回まで)、産後支援事業(産後4か月未満・1回1,000円助成)、そして令和6年10月から埼玉県全市町村でこども医療費助成が18歳年度末まで拡大と、妊娠から子育て期を幅広く支援しています。この記事では越谷市の主な子育て支援制度をまとめてご紹介します!

この記事で紹介する各種制度の情報は令和6年度時点のものです。

数字からわかる越谷市の子育て事情

まずはデータで越谷市の子育て環境を確認してみましょう。

また、越谷市で保活を検討中のママには、保育園の指数(選考基準)についてもぜひチェックしてみてください。→ 越谷市の保育指数についてはこちらの記事も参考にしてみてください♪

妊婦支援給付金 妊娠届出後(1回目)と出生届出後(2回目)に各5万円を給付。流産・死産の場合も対象
妊産婦・新生児訪問 委託助産師または市保健師が自宅を訪問。赤ちゃんの発育・栄養・育児相談等。出生連絡票の提出が必要
産後ケア事業(3タイプ) 訪問型(1回500円・2時間)・通所型(1回2,000円・8時間)・宿泊型(1泊2日7,500円〈クーポン2,500円引き適用後〉)。通算7回まで(宿泊型は最大5泊6日)。1歳未満まで対象
越谷市産後支援事業 産後4か月未満のお母さんが対象。助産所等またはご自宅での訪問・相談(1人1回)。市が1,000円を負担
こども医療費助成 令和6年10月1日から18歳年度末まで拡大(埼玉県全市町村)。自己負担分を助成(埼玉県内は現物給付)

越谷市の産後ケア事業の特徴は、3タイプをフレキシブルに組み合わせて通算7回使える点と、利用料がリーズナブルな点です。訪問型1回500円・通所型1回2,000円と手頃な価格設定で、宿泊型も1泊2日にクーポン2,500円分が自動的に適用されて7,500円と負担が抑えられています。また産後ケア事業とは別に「産後支援事業」(産後4か月未満・1回のみ・1,000円助成)も設けられているのが越谷市独自のポイントです。

産後すぐに使える支援制度

「妊娠したら何から始めればいい?」越谷市では、妊娠届出をしたときから伴走型の支援がスタートします!

産後直後の主な支援制度

  • 妊婦支援給付金(5万円・1回目)+妊娠期の伴走型相談支援
  • 妊産婦・新生児訪問(委託助産師または市保健師による家庭訪問)
  • 妊婦支援給付金(5万円・2回目)
  • 産後支援事業(産後4か月未満・1回・1,000円助成)
  • 産後ケア事業(訪問型・通所型・宿泊型/通算7回)

妊婦支援給付金

支援内容 申請方法・流れ
  • 1回目(妊娠届出後):妊婦1人につき5万円
  • 2回目(出生届出後・新生児訪問時):胎児1人につき5万円
  • 流産・死産の場合も対象
  • 1回目:妊娠届出後に窓口で申請案内を受け取り電子申請
  • 2回目:新生児訪問時に届出案内チラシ(二次元コード付き)を受け取り電子申請。新生児訪問を受けられなかった場合はこども家庭センターへ連絡(048-963-9179)

越谷市では妊娠届出後に伴走型相談支援(こども家庭センターの保健師等によるお話し合い)と一体的に給付金の案内を実施しています。申請日の属する月の翌月最終開庁日を目途に振り込まれます。問い合わせ先:こども家庭センター(048-963-9179)。

妊産婦・新生児訪問

支援内容 申込方法 費用
  • 越谷市委託の助産師または市保健師が自宅を訪問
  • 妊娠・出産に関すること(日常生活・栄養等)
  • お母さんに関すること(産後の経過等)
  • 赤ちゃんに関すること(発育・栄養・育児等)
  • 訪問時に妊婦支援給付金2回目の届出案内チラシを配付
母子健康手帳別冊の緑色はがきサイズの「出生連絡票」に記入し、市役所または北部・南部出張所でこども医療費受給資格登録申請時に提出→助産師または保健師から電話連絡→訪問日程を決定 無料

越谷市産後支援事業

支援内容 対象・利用方法
  • 助産所等またはご自宅で、産後の相談・育児支援を受けられる事業
  • 助産師による授乳・育児・乳房ケア等の相談支援
  • 市が1,000円を負担(自己負担は実費から1,000円を差し引いた額)
  • 利用回数:1人1回のみ
越谷市在住で産後4か月未満のお母さん(訪問や相談希望のある方)。母子健康手帳別冊の「越谷市産後支援事業利用票」・母子健康手帳・健康保険証を持って受診または予約。詳細は各実施助産所または健康づくり推進課へ

産後ケア事業(訪問型・通所型・宿泊型)

種類 内容・利用時間 利用料 通算回数
訪問型 助産師等がご自宅を訪問し、健康管理・乳房ケア・授乳指導・育児手技指導・育児相談等(1回2時間まで) 1回500円 訪問型・通所型・宿泊型を合わせて7回(7日)まで(宿泊型は最大5泊6日)。市民税非課税世帯・生活保護世帯は無料
通所型 助産所等に通い、母体ケア・授乳指導・育児相談・食事提供・療養支援等(1回8時間) 1回2,000円
宿泊型 助産所・医療機関等に宿泊し、母体ケア・乳房ケア・授乳指導・育児相談・食事提供・療養支援等(1泊2日〜) 1泊2日7,500円(通常10,000円にクーポン2,500円引きを適用。1日増すごとに2,500円追加)

産後ケア事業の対象は越谷市在住の1歳未満のお子さんがいるお母さんで、家族等から十分なサポートが受けられない方・産後に心身の不調や育児不安がある方が対象です(申請時にこども家庭センターの保健師等が面談)。

申請の流れ:利用希望日のおおむね1か月前までにこども家庭センター(048-963-9179)へ相談→窓口で申請書記入・面談→郵送で「利用承認通知書兼利用管理簿」が届く→本人から事業者へ連絡・日程調整→産後ケア利用→終了後に事業者へ利用料を支払い。妊娠中の方は出産予定日の2か月前からご相談可能。

越谷市内には「あごら助産院」「瀧田助産院」「牧岡マタニティハウス」「まちの助産婦」など市内の助産所のほか、越谷市立病院・獨協医科大学埼玉医療センター・佐藤産婦人科・産婦人科菅原病院でも実施しています(施設により条件あり)。

医療費助成制度(こども医療費助成)

「急な発熱やケガのたびに医療費が心配……」そんなママも安心してください。埼玉県全市町村で令和6年10月1日からこども医療費助成が18歳年度末まで拡大されました!

対象年齢 助成内容 申請先
0歳〜18歳年度末(18歳に達した後最初の3月31日)まで
所得制限なし
  • 保険診療の自己負担分(一部負担金)を助成
  • 埼玉県内の医療機関では現物給付(窓口で受給資格証とマイナ保険証等を提示するだけ)
  • 埼玉県外の医療機関では償還払い(受診後に子ども福祉課等へ申請)
子ども福祉課・北部出張所・南部出張所。出生日または転入日の翌日から15日以内に登録申請。受給資格証を受け取ったら、受診時に保険証と一緒に提示

令和6年10月1日から埼玉県内全市町村で18歳年度末まで一斉に拡大されました。越谷市内には越谷市立病院・獨協医科大学埼玉医療センターなど大きな医療機関が充実しており、急な病気でも安心して受診できる環境が整っています。

経済的支援(児童手当・子育てファミリー応援金)

児童手当

支援内容 対象 申請先
子どもの年齢・人数に応じた金額を毎月支給(所得制限なし) 越谷市在住で0歳〜18歳年度末までの児童を養育している生計中心者 子ども家庭センターまたは子ども施策推進課。出生・転入日の翌日から15日以内に申請

令和6年10月の制度改正で所得制限が撤廃され、支給対象が18歳年度末まで拡大されました。

子育てファミリー応援金(令和6年度で終了)

令和5年4月1日〜令和7年3月31日に出生したお子さんを対象に、出生1人につき1万円が給付されました(令和6年度で終了)。埼玉県の「コバトンベビーギフト」とも連動しており、越谷市独自の出産祝い制度として子育て家庭に喜ばれました。

預かり・サポート制度

「急な用事ができた」「育児仲間を作りたい」——越谷市にはさまざまなサポートが揃っています!

こしがやファミリー・サポート・センター

支援内容 対象・問い合わせ
地域の提供会員が保育施設への送迎・一時預かりをお手伝いする会員制の相互援助活動。利用範囲は越谷市・草加市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町の5市1町に拡大 利用対象:0歳〜小学6年生のお子さんがいる保護者。活動時間は午前6時〜午後10時。問い合わせ:こしがやファミリー・サポート・センター(048-960-2311)※月〜土(祝日・年末年始除く)9時30分〜17時

地域子育て支援拠点(クワイエ等)

主な施設 特徴
こしがや子育てクワイエ・各地域子育て広場等
  • 乳幼児と保護者が安心して過ごせる遊びの場
  • 子育て相談・育児情報の提供
  • 子育て仲間づくり・交流イベント
  • 各種講座(リトミック・絵本読み聞かせ等)

越谷市の子育て情報は「こしがや子育てネット」(市公式子育てポータルサイト)にまとめられており、各種制度・施設案内・イベント情報を一括検索できます。「越谷市の主な子育て支援事業のごあんない」は英語・中国語・韓国語・フィリピン語の翻訳版もあるので、外国にルーツのある家庭も安心して利用できます。

まとめ

今回は越谷市で利用できる子育て支援制度を紹介してきました。妊婦支援給付金(5万円×2回)、妊産婦・新生児訪問、産後支援事業(産後4か月未満・1回1,000円助成)、産後ケア3タイプ(訪問型1回500円・通所型1回2,000円・宿泊型1泊2日7,500円〈クーポン適用後〉・通算7回)、こども医療費助成(令和6年10月から18歳年度末まで拡大・埼玉県内は現物給付)まで、中核市・越谷市の充実した支援制度が伝わりましたか?

レイクタウン・南越谷・越谷・新越谷……イオンや公園など子育てに便利な施設が豊富な越谷市で、制度をフル活用しながら子育てを楽しんでください!移住を検討中のママも、すでに在住のママも、詳細・最新情報はこども家庭センターまたは越谷市公式サイトでご確認ください。

PULMOでさまざまなオンラインセミナーに参加してみよう!

PULMOは、「いつだってワタシらしく輝きたい」と願う世の中の女性を応援するママ向けオンラインコミュニティです。「育児のストレスを抱えている」「自分の子どもだけでなく、誰かとつながりたい」とお考えの女性も、動画講座やイベントを通じて新しい気づきを得たり、お話したりすることができるのですよ。子育て中のママ同士で、育児のこと、キャリアのこと、なんでも情報交換してみませんか。きっと良いリフレッシュになりますよ。

この記事は令和6年度の情報をもとに作成しています。制度の詳細・最新情報は越谷市公式サイトでご確認ください。


PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

関連記事