【2026年最新】板橋区は子育て支援が手厚い街?各種制度を徹底解説

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「大山・中板橋・成増……商店街の活気と荒川・石神井川の緑が同居する板橋区って、子育て環境はどうなんだろう?」と気になっているママも多いのではないでしょうか。板橋区は「いたばし版ネウボラ事業」を軸に、妊娠届と同時にスタートする妊婦面接と育児パッケージ贈呈、産後ケア3タイプ(宿泊・通所・訪問)、産前産後支援事業(産後ドゥーラ・4時間まで利用料減額)、育児支援ヘルパー派遣事業(妊娠中〜3歳未満まで)、そして1歳時のバースデーサポート事業(デジタルギフト配付)など、幅広い子育て支援が充実しています。この記事では板橋区の主な子育て支援制度をまとめてご紹介します!

この記事で紹介する各種制度の情報は令和6年度時点のものです。

数字からわかる板橋区の子育て事情

まずはデータで板橋区の子育て環境を確認してみましょう。

また、板橋区で保活を検討中のママには、保育園の指数(選考基準)についてもぜひチェックしてみてください。→ 板橋区の保育指数についてはこちらの記事も参考にしてみてください♪

いたばし版ネウボラ・妊婦面接 全妊婦対象。母子健康手帳交付時に保健師・助産師が面接を実施し、育児パッケージを贈呈。妊娠8か月時にもアンケートを郵送し希望者に面談
産後ケア事業 宿泊型・通所型・訪問型の3タイプ。妊娠8か月以降に事前登録申請。多胎は2人目以降の利用料金免除
産前産後支援事業(産後ドゥーラ) 妊娠中〜産後6か月未満が対象。専門家(産後ドゥーラ)が訪問し家事・育児をサポート。令和7年4月から4時間まで利用料金を減額
育児支援ヘルパー派遣事業 妊娠中〜3歳誕生日前日まで。区委託のヘルパーが家事・育児支援を行う
バースデーサポート事業 1歳の誕生月翌月に通知を郵送。アンケート回答でデジタルギフトを配付
子ども医療費助成 18歳年度末まで・所得制限なし

板橋区の特徴は、「産後ドゥーラ」と「育児支援ヘルパー」という2種類の訪問支援を使い分けられる点です。産後ドゥーラは産後のお母さんの情緒面にも寄り添う専門家で、育児支援ヘルパーは家事・育児補助に特化しています。また多胎(双子等)の場合、産後ケアの2人目以降の利用料金が免除になるというきめ細かな配慮も板橋区らしいポイントです。

産後すぐに使える支援制度

「妊娠したら何から始めればいい?」板橋区では母子健康手帳の交付と同時に、妊婦面接と育児パッケージ贈呈がスタートします!

産後直後の主な支援制度

  • いたばし版ネウボラ・妊婦面接(全妊婦対象)・育児パッケージ贈呈
  • 妊婦支援給付金(5万円)・出産後の支援給付(胎児1人5万円)
  • 新生児等・産婦訪問(乳児家庭全戸訪問)
  • 産後ケア事業(宿泊型・通所型・訪問型)
  • 産前産後支援事業(産後ドゥーラ)
  • 育児支援ヘルパー派遣事業
  • バースデーサポート事業(1歳時・デジタルギフト配付)

いたばし版ネウボラ・妊婦面接・育児パッケージ

支援内容 対象・受け方
  • 母子健康手帳交付時に保健師・助産師等の専門職が面接(妊婦面接)を実施
  • 個人に合わせた情報提供・健康相談・子育てに関する相談を行い、出産までの見通しを立てる
  • 面接後に育児パッケージを贈呈
  • 妊娠8か月時にアンケートを郵送し、心配事や不安を確認(希望者には面談も実施)
  • 各健康福祉センター(板橋・上板橋・赤塚・志村・高島平)で実施
板橋区に住民登録がある全ての妊婦の方(転入した妊婦の方も対象)

板橋区の「いたばし版ネウボラ」は、妊娠期から就学前まで切れ目ない支援を目指した事業です。母子健康手帳交付時の妊婦面接では育児パッケージを受け取れ、妊娠8か月にもアンケートが届いて不安を相談できます。各健康福祉センターに妊娠届を出すと、その場で面接が受けられますよ。問い合わせ先:各健康福祉センターまたは健康推進課母子保健係(03-3579-2313)。

妊婦支援給付金・出産後の支援給付

支援内容 申請方法
  • 妊娠中(1回目):妊婦1人あたり5万円
  • 出産後(2回目):胎児1人あたり5万円
妊婦面接時・新生児訪問時に申請のご案内をお渡し。申請〜振込まで2〜3か月程度

令和7年4月から「妊婦のための支援給付」として開始。妊婦面接の後に申請案内を受け取り、出産後(2回目)は新生児訪問時にご案内があります。問い合わせ先:健康推進課母子保健係(03-3579-2313)または出産・子育て応援事業コールセンター。

新生児等・産婦訪問(乳児家庭全戸訪問)

支援内容 対象 費用
保健師または助産師が自宅を訪問し、赤ちゃんの体重測定・育児状況の確認・お母さんの体調確認・健診や予防接種・子育て情報の案内等を実施。出産後の支援給付(2回目)の案内も 板橋区在住で赤ちゃんが生まれた全ての家庭(出生通知票の提出後に訪問) 無料

赤ちゃんが生まれた全家庭を専門職が訪問してくれます。里帰り出産で板橋区外から戻った場合も、各健康福祉センターへ連絡すれば訪問を受けられます。出生通知票はなるべく早めに提出しましょう。

産後ケア事業(宿泊型・通所型・訪問型)

種類 内容 利用料・対象
宿泊型 区契約の助産院・医療機関に宿泊し、助産師等の専門職による母体ケア・授乳指導・育児相談を受ける 事業利用日に板橋区に住民登録があるお母さんと赤ちゃん(施設により対象月齢が異なる)。妊娠8か月以降に事前利用登録申請(郵送またはオンライン)。住民税非課税・生活保護世帯は利用料免除。多胎は2人目以降の利用料免除
通所型(日帰り) 区契約施設に日帰りで通い、休息・授乳相談・育児指導等を受ける
訪問型 区契約の助産師が自宅を訪問し、母体ケア・乳房ケア・授乳相談・育児相談等を行う

板橋区の産後ケアは3タイプ揃っています。利用料の自己負担額は施設によって異なるため、各施設にご確認ください。利用登録は妊娠8か月以降から受け付けており、令和6年度中に宿泊型・通所型の登録申請を行っている場合は訪問型も再申請不要で利用できます。申請・問い合わせ先:各健康福祉センターまたは健康推進課母子保健係(03-3579-2313)。

産前産後支援事業(産後ドゥーラ)

支援内容 対象 利用料
認定産後ドゥーラ(専門家)が自宅を訪問し、以下を行う:

  • 心身のケア・産後の生活設計の相談
  • 日常的な家事(食事の支度・買い物・掃除・洗濯など)
  • 授乳の手伝い・おむつ交換・沐浴・育児相談
  • きょうだいのお世話・徒歩圏内の保育園送迎
  • 通院などの付き添い
板橋区在住で妊娠中(母子健康手帳取得後)〜産後6か月未満の方 令和7年4月から4時間まで利用料金を減額(詳細は区公式サイト参照)。生活保護世帯は無料

産後ドゥーラは単なる家事代行ではなく、産後のお母さんの心身に寄り添う専門家です。令和7年4月から4時間まで利用料が減額されたことで、よりお試ししやすくなりました。利用は松が丘助産院の専用ページから予約。申請・問い合わせ先:板橋区子ども家庭総合支援センター支援課(03-5944-2371)またはLoGoフォームから電子申請。

育児支援ヘルパー派遣事業

支援内容 対象
区委託の「育児支援ヘルパー」が自宅を訪問し、家事(掃除・洗濯・買い物・食事準備等)と育児補助(授乳補助・沐浴補助・きょうだいのお世話等)を行う(委託:株式会社パソナライフケア) 板橋区在住で妊娠中の保護者(母子健康手帳取得後)がいる世帯から、3歳誕生日前日までの児童がいる世帯

産後ドゥーラよりも家事・育児補助に特化したサービスです。「終日ワンオペになる日に利用して、育児の見守りと入浴補助をお願いしている」という声も届いています。申し込みは「板橋区育児支援ヘルパー派遣事業利用申込」(専用リンクから電子申請)。不明な点は株式会社パソナライフケア(0120-022-177)へ。

バースデーサポート事業

支援内容 対象
  • 1歳の誕生月翌月中旬以降に、案内を簡易書留で郵送
  • アンケート回答後にデジタルギフトを配付
  • 子育て支援の情報提供・相談支援も実施
1歳の誕生日に、お子さまと保護者の住民登録が板橋区の同一世帯にある家庭

1歳を迎える家庭に区から通知が届き、アンケートに回答するとデジタルギフトが受け取れる制度です。令和7年度からは都内の他自治体から転入して受けられなかった方も対象になりました。通知が届いたら期限内に手続きをしましょう。問い合わせ先:健康推進課母子保健係(03-3579-2313)。

医療費助成制度(子ども医療費助成)

「急な発熱やケガのたびに医療費が心配……」そんなママも安心してください。板橋区では18歳年度末まで医療費の自己負担分が助成されます!

対象年齢・医療証の種類 助成内容 申請先
  • マル乳医療証:0〜6歳年度末まで
  • マル子医療証:6歳4月1日〜15歳年度末まで
  • マル青医療証:15歳4月1日〜18歳年度末まで(令和5年4月から)

所得制限なし

健康保険が適用される保険診療の自己負担分を助成。都内の医療機関でマイナ保険証(または健康保険証)と医療証を提示して受診 板橋区役所 北館1階6番 子どもの手当医療係(第2日曜日も9〜17時対応)。出生時は早めに申請を

18歳年度末まで所得制限なしで医療費が助成されます。板橋区には帝京大学医学部附属病院や東京大学医学部附属病院分院など医療機関も充実しており、安心して受診できる環境が整っています。

経済的支援(児童手当)

子育てにかかるお金は何かとかさみますよね。板橋区でも国の制度をしっかり活用できます!

児童手当

支援内容 対象 申請先
子どもの年齢・人数に応じた金額を毎月支給(所得制限なし) 板橋区在住で0歳〜18歳年度末までの児童を養育している生計中心者 板橋区役所 北館1階6番 子どもの手当医療係。出生・転入日の翌日から15日以内に申請

令和6年10月の制度改正で所得制限が撤廃され、支給対象が18歳年度末まで拡大されました。月額の目安は3歳未満が15,000円(第3子以降30,000円)、3歳から高校生年代が10,000円(第3子以降30,000円)です。

預かり・サポート制度

「急に用事ができた」「少し体を休めたい」——板橋区にも様々なサポートが揃っています!

ファミリー・サポート・センター事業

支援内容 対象
地域活動への参加などでお子さんの保育ができないとき、保護者に代わって短時間の保育サービスや保育園等の送迎を行う会員制相互援助活動(LOGOフォームから仮申請可) 板橋区在住・在勤・在学で子育てサポートを必要とする保護者(利用会員登録が必要)

地域のサポーターが保育園の送迎や一時預かりをお手伝いしてくれます。まず板橋区ファミリー・サポート・センターへ利用会員として登録してから活動を依頼します。仮申請はLOGOフォームからもできます。

子育てひろば(板橋区子育てひろば・児童館)

対象 主な機能
乳幼児とその保護者(無料)
  • 乳幼児が安全に遊べる環境での自由遊び
  • 同じ地域のママ友づくり・育児相談
  • 子育てに関する情報提供・講座・イベント
  • 地域子育て支援拠点として各地区で利用可能

板橋区内には複数の子育てひろばが設置されており、区内各所の児童館でも「いたばし子育て情報ブック」などの情報も配布されています。また「いたばし子育て情報ブック」には板橋区内の子育て関連情報が網羅されているので、板橋区に引っ越してきたばかりのママにもおすすめです。

まとめ

今回は板橋区で利用できる子育て支援制度を紹介してきました。いたばし版ネウボラの妊婦面接(育児パッケージ贈呈+妊婦支援給付金5万円)、産後ケア3タイプ(宿泊・通所・訪問・多胎は2人目以降の利用料免除)、産後ドゥーラ(令和7年4月から4時間まで利用料減額)、育児支援ヘルパー(妊娠中〜3歳まで)、1歳時のバースデーサポート(デジタルギフト配付)など、妊娠から3歳まで幅広くカバーする板橋区の充実ぶりが伝わりましたか?

大山・板橋・成増・高島平など個性豊かな街が集まる板橋区で、制度をフル活用しながら子育てを楽しんでください!移住を検討中のママも、すでに在住のママも、詳細・最新情報は板橋区公式サイトや各窓口でご確認ください。

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この記事は令和6年度の情報をもとに作成しています。制度の詳細・最新情報は板橋区公式サイトでご確認ください。

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PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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