こんにちは!
ママ向けオンラインコミュニティPULMO運営メンバーのかなこです🌸
1歳女の子&2歳男の子の年子ママ、PULMOではメルマガ・LINE・Instagramを担当しています!
私たちの想いやメンバー紹介はこちらから♡
PULMOメンバー紹介
赤ちゃんが健康に発達するために大事な「睡眠」
でも実際は…
・夜中に起きるとなかなか寝ない
・起きるのが早い
・お昼寝ができない
・抱っこや授乳でしか寝ない
など、ママ・パパのお悩みが多いですよね。
今回は赤ちゃんのねんねに関する質問を
ねんねアドバイザーの遠藤祥子先生に解説してもらいました!
PULMOの運営スタッフが送る、お役立ちブログ
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです♡
【目次】
✓おくるみ、いつまで使う?
✓ベビーベッド、いつまで使う?
✓寝かしつけに3時間かかる‥‥
✓昼寝3時間、寝すぎ?
✓ねんねは改善できる?
【6ヶ月赤ちゃんのママより】
おくるみは、いつまで使用しますか?セルフねんねの時はおくるみを巻きますか?
おくるみはまんまる(丸いカーブ)の姿勢を作る、モロー反射を防ぐことができます。
モロー反射は低月齢に多く、寝返りをするようになったらおくるみは卒業しましょう!
3-4か月頃から、自分で体を動かす練習を始める時期です。
何か被さった時に呼吸を確保できる状態、自分が好きな寝姿勢を取れるようになってほしいです。
指しゃぶりをしながら気持ちを落ち着かせたり、好きな姿勢を取らせてあげたり、
赤ちゃん自身で解決する状況を作ってあげることがポイントです。
寒さ対策はおくるみ→スリーパーで代用!足は包まれててもOKだけど、腕を出してあげることが大事です!
【1歳赤ちゃんのママより】
ベビーベッドはいつまで使用しますか?
ミニベビーベッド:1歳半〜2歳くらいまで
通常サイズのベビーベッド:3歳くらいまで
寝返りをした頃から卒業させる方も多いけど、もう少し長く使えます!
寝ている間に動き回るタイプか、静かに寝れるタイプか、赤ちゃんの様子によって変化させるのがベストです。
上手に寝れるようになっても、子供用・大人用のベッドはまだまだ危険。
自分で登り降りができなかったり、ベッドガードに挟まって事故の恐れもあるので注意してください。
慣れ親しんだベビーベッドを長く使うのはおすすめですよ!
【1ヶ月半赤ちゃんのママより】
日中全然寝てくれません、夜の寝かしつけにも3時間かかります‥‥泣
日中のねんねをどこでするのか?が大きな分かれ道となります!
1ヶ月半の赤ちゃんには、昼夜の区別をつけることが第一優先!
夕方以降は電気を薄暗くして夜は真っ暗にする、
場所はママと一緒に過ごせるリビングがおすすめ!
でも、日中は生活音があるので、音に反応して起きちゃうこともあったり、、、
それを防ぐのがホワイトノイズ!突発的な音をかき消して、胎内にいたときと同様の音で赤ちゃんを安心させてくれます!
【1歳赤ちゃんのママより】
昼寝を3時間していますが、寝すぎですか?
昼寝時間を短くすることは必要ですか?
上手に寝てくれているなら、OK♡
夜は10時間以上の睡眠を確保したいです!体にも心にも効果的と言われており、
夜10時間睡眠は未就学児(小学低学年)のうちまで推奨されています。
昼寝が多いと寝つきが悪い、早朝起きになるなどのトラブルがある場合は
光を入れて早めに起こすなど、日中のお昼寝と夜の睡眠時間のバランスを調整しましょう。
1歳だと、合計で12~15時間の睡眠が取れているとベストです!
赤ちゃんによって「ねんね」は得意不得意がありますが、改善できます!
すぐに改善する場合も、時間がかかる場合もあり、ママ(家庭)の頑張れるペースに合わせることが大事です。
睡眠は寝かしつけのタイミングだけをイメージしがちですが、
なるべくご機嫌に(泣かずに)寝てほしいというのがママたちの願いですよね。
日中の過ごし方、寝る前の過ごし方、具体的な寝かしつけなど、
安全・快適に眠れる環境はどうやってる作るのかを解説しています!
いつでもどこでも学べる動画講座で学んでみませんか?
事前の知識が役立つので、マタニティの方にもおすすめ!
IPHI乳幼児睡眠コンサルタントの資格をもち、これまで1000組以上の親子の睡眠改善をサポートしてきた経験豊富なママ講師が、子どもの睡眠について押さえておくべきポイントや、ねんねトラブルを防止・改善するための関わり方を丁寧に解説します。
専門家の講座受講後、20分間の電話相談が可能!
家庭の生活リズムや住環境に合わせて「これだったらやれそう!」という前向きな姿勢を作れるようにサポートいたします!
是非ご利用ください!