【2026年最新】マームガーデン葉山とは?料金やプラン・客室・他施設との比較まで

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※本記事は2026年5月時点の公式情報をもとに作成しています。料金・プラン・キャンセル規定などは変動するため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

「マームガーデン葉山ってよく聞くけど、結局いくらかかるの?」「他の産後ケアホテルと比べてどうなの?」「うちの場合、本当に価値あるかな?」——マームガーデン葉山の名前を見つけて、こんな疑問を持っているプレママは多いはずです。

結論からいうと、ここは2021年12月にオープンした日本最大級の産後ケアホテルで、平均15泊・年間2,000組のご家族が利用するという、産後ケアホテルというカテゴリのトップランナーです。ただ、料金は決して安くないし、選び方を間違えると「思っていたのと違う」となりかねない。

この記事では、運営会社・株式会社マムズの公式情報、競合する関東の産後ケアホテル各社の情報、複数の宿泊体験ブログ・YouTube動画をすべて統合して、保活・産後を控えたママ・パパが「結局、自分にとってアリかナシか」を判断するために必要な情報をまとめています。基本情報・料金・他施設との比較・客室タイプ・1日の過ごし方・持ち物・面会/チェックアウトのルール・体験者の声・見学の流れまで、検索でよく見られている疑問を網羅的に整理しました。

マームガーデン葉山の基本情報

施設名 産後ケアホテル マームガーデンリゾート葉山
運営会社 株式会社マムズ(株式会社NSグループ傘下)
オープン 2021年12月20日
所在地 〒240-0107 神奈川県横須賀市湘南国際村1-4-3
アクセス 都内から車で約1時間/横浜から約30分/最寄り駅:JR逗子駅・京急逗子葉山駅からバス20分
客室数 全47室(スタンダード/ハリウッドツイン/ロイヤルスイートの3タイプ)
利用可能月齢 生後すぐ〜生後1歳未満(プランによる)
サポート体制 助産師・保育士・専門スタッフ24時間体制
食事 1日5食(朝・昼・夜+おやつ+夜食)/週2回アフタヌーンティー
家族の同伴 夫・上の子の同伴可(ファミリーステイ)/3歳未満は無料
医療監修 宗田聡医師(広尾レディース院長/医学博士)
連絡先 TEL:046-857-6402(受付時間9:00〜18:00)

マームガーデン葉山が人気な5つの理由

マームガーデン葉山は、2026年現在、関東の産後ケアホテルの中で最も指名検索される施設です。なぜここまで人気なのか、要素を分解するとこうなります。

  1. 「日本最大級」のスケール。全47室と、関東の産後ケアホテルの中では圧倒的に客室数が多く、長期滞在の予約が取りやすい
  2. 葉山の海が見えるリゾート立地。「療養」と「リゾート気分」が両立する数少ない施設
  3. 1日5食+アフタヌーンティー+豊富なリラクゼーション設備でオールインクルーシブ。家から下着と母子手帳だけ持っていけばOK
  4. 夫・上の子・愛犬まで同伴できる「ファミリー対応」。第二子以降のママも安心
  5. 運営は20業態・100店舗以上を持つNSグループ。ホテル運営ノウハウが土台にあり、サービス品質が安定している

これらが揃った施設は他にほぼなく、平均予約泊数が15泊、年間2,000組が利用する、というのが選ばれている理由です。

マームガーデン葉山の「3つの宿泊プラン」をかんたん比較

マームガーデン葉山には、産後の経過時期によって選べる3つのプランがあります。まずはこれを理解すると、自分に合うプランが見えてきます。

プラン フルサポート リカバリー ハーフサポート リフレッシュ エンジョイ リゾート
月齢 生後すぐ〜4か月未満 生後1か月〜4か月未満 生後4か月〜1歳未満
最低泊数 10泊〜 2泊〜 2泊〜
赤ちゃん預かり 24時間 日中(夜間はオプション) なし(託児オプションあり)
食事 1日5食 1日5食 朝食のみ
早割対象 対象(最大1泊3,000円OFF) 対象外 対象外
こんな人向け 産後すぐから本気で回復したい・里帰り代わりに使いたい 退院後の育児疲れがピークになった頃にリフレッシュしたい 産後の家族旅行・リゾート気分で楽しみたい

「1度しか使えない」というわけではなく、リカバリー→リフレッシュ→リゾート、と複数回利用するファミリーも多いのがこの施設の特徴。リカバリーで産後直後の回復、その2〜3週間後にリフレッシュで育児疲れの解消、という組み合わせが王道パターンです。

マームガーデン葉山の料金は、結局いくらかかるの?

ここが一番気になるポイント。料金は「プラン×お部屋タイプ×泊数」で決まります。代表的なパターンで、ざっくり試算してみます。

リカバリープラン(10泊〜)の料金目安

すべて1泊あたりの料金(税込・ママと赤ちゃん分)。長く泊まるほど割引率が上がります。

泊数 スタンダード(最安) ハリウッドツイン ロイヤルスイート(最上級)
10〜15泊 72,000円/泊 102,000円/泊 152,000円/泊
16泊以上(3%OFF) 69,840円/泊 98,940円/泊 147,440円/泊
24泊以上(6%OFF) 67,680円/泊 95,880円/泊 142,880円/泊
45泊以上(10%OFF) 64,800円/泊 91,800円/泊 136,800円/泊

「結局、私のパターンだといくら?」早見表(スタンダード/リカバリー10泊)

パターン 通常料金 早割150適用
スタンダード/10泊 約72万円 約69万円
スタンダード/15泊 約108万円 約103.5万円
スタンダード/24泊 約162万円 約155.7万円
スタンダード/30泊 約198.7万円 約190.4万円

早割で1泊あたり最大3,000円お得

マームガーデンには「早割」という制度があり、早めに予約するほど割引が大きくなります。

  • 早割30:30日前までの予約で1泊あたり1,000円OFF
  • 早割60:60日前までの予約で1泊あたり2,000円OFF
  • 早割150:150日前までの予約で1泊あたり3,000円OFF

たとえばスタンダード30泊なら、早割150を適用すれば合計で約8万円変わってきます。妊娠中の早い段階で見学・予約する人ほどお得です。

ふるさと納税で利用料の一部を充当できる

意外と知られていないのが、ふるさと納税を宿泊料に充当できること。横須賀市のふるさと納税で寄付すると、返礼品としてマームガーデンの宿泊券が発行され、宿泊料金に充てられます。販売サイトは楽天ふるさと納税、さとふる、ふるさとチョイス、ふるなび、ANAのふるさと納税、JRE MALLなど。チェックアウト日までに納税すればOKで、ご自身だけでなく祖父母や友人からのギフトとしても人気だそうです。

家族の同伴料金(ファミリーステイ)

  • 12歳以上:11,000円/泊(税込)
  • 3〜11歳:5,500円/泊(税込)
  • 3歳未満:無料

夫が連泊で同伴すると食事も3食付くので、家族旅行としてもコスパは悪くないという見方もできます。

マームガーデン葉山と関東の他施設、徹底比較

「他にも産後ケアホテルあるけど、どれが自分に合うの?」という疑問に答えるため、関東で見学可能な主要な産後ケアホテルを横並びで比較しました。比較対象は、マームガーデン公式noteでも紹介されている関東の見学可能5施設です。

施設名 立地 客室数 特徴
マームガーデン葉山 神奈川県横須賀市(葉山) 47室 日本最大級。リゾート型。1日5食・24時間サポート・家族同伴可。プラン3種
マミーキャンプ 千葉県市川市 中規模 医療法人白報会グループ運営。2024年12月に新拠点へ移転。日本初の産後ケアホテル
ママレヴァータ 東京都千代田区飯田橋/大阪 中規模 ホテルメトロポリタンエドモント内のホテルINホテル型。東京・大阪の2拠点
ぶどうの木 横浜・京都・大阪 中規模 3拠点展開。母体ケアと授乳サポートに特化、リピート率の高さが特徴
ヴィタリテハウス 神奈川県川崎市(武蔵小杉) 小〜中規模 複合コミュニティKOSUGI iHUG内。産前から産後12か月までケア可能
ホテル椿山荘 AMATERASU 東京都文京区 小規模(8室) ラグジュアリーホテル内の産後ケアサービス。台湾U-Best監修。庭園が魅力
KISUI Takanawa 東京都港区高輪 小〜中規模 グランドプリンスホテル新高輪内。2024年7月開始。パパ・上の子の宿泊無料

選び方の軸:自分はどのタイプ?

優先したいこと フィットしそうな施設
長期滞在で本気の回復 マームガーデン葉山(10泊〜のリカバリープラン)
夫・上の子・家族との滞在 マームガーデン葉山(ファミリーステイあり)/KISUI Takanawa
リゾート気分・景色重視 マームガーデン葉山/椿山荘 AMATERASU
都内アクセス重視 ママレヴァータ/椿山荘 AMATERASU/KISUI Takanawa
短期(2〜3泊)の試し利用 マミーキャンプ/ママレヴァータ
母体ケア・授乳サポート特化 ぶどうの木
プライベート感・少人数で過ごしたい 椿山荘 AMATERASU(8室)/ヴィタリテハウス

マームガーデン葉山が圧倒的に強いのは、「長期滞在」「家族同伴」「リゾート」の3つを同時に満たせる施設ということ。逆に「2〜3泊だけ試したい」「都内駅近で完結したい」という人には他の選択肢のほうがフィットすることもあります。

マームガーデン葉山の客室タイプと、選び方

客室は大きく3タイプ。それぞれの特徴と「こんな人におすすめ」を整理します。

スタンダードルーム(全32室)

  • ダブルベッド(140cm)/定員2名
  • マウンテンビュー(21室)またはオーシャンビュー(11室)から選べる
  • もっとも予約しやすく、料金もリーズナブル
  • こんな人におすすめ:1人滞在メイン、コスパ重視、初めての利用

ハリウッドツインルーム(全9室)

  • ワイドキングまたはツイン/定員4名
  • マウンテンビュー
  • マッサージチェア、よもぎ蒸し、岩盤浴マット、打たせ湯シャワーが部屋に
  • すべり台の遊具も無料設置可(上の子がいる人に◎)
  • こんな人におすすめ:夫や上の子と一緒に滞在、部屋でゆっくり過ごしたい、長期滞在

ロイヤルスイートルーム(全4室)

  • ワイドキング+エキストラベッド/定員5名
  • 全室オーシャンビュー
  • キッチン、洗濯乾燥機、100インチプロジェクター、ソファベッド付き
  • インルームダイニング無料、ベビールーム送迎無料
  • こんな人におすすめ:家族複数人で滞在、ワンランク上の体験を求める、上の子複数連れ

滞在中、何ができる?1日の過ごし方の一例

マームガーデン葉山はセルフサービスベースの施設。「黙っていてもサービスが向こうから来る」のではなく、「ここに来たら何でもできる、何でも頼める」というスタンスです。過ごし方は人それぞれですが、ここでは VERY妻になりたい庶民妻の日常(sakupanさん/3児ママ・10泊体験記) で公開されているタイムスケジュールを参考に、滞在のイメージを掴むための「アクティブに過ごした1日の例」を紹介します。これはあくまで一例で、過ごし方は本当に自由です。

時間 過ごし方の例
7:20 ベビールームからのコールで起床
7:30 授乳室で授乳(ベビースケールで母乳量チェック)
8:00 朝食(レストラン or 部屋食)
8:30 海を見ながら足湯
11:10 ハーブテント(よもぎ蒸し)でデトックス
12:00 昼食(ビュッフェあり)
14:00 ラウンジで読書、Netflix鑑賞
15:00 マムズクラス(ベビーマッサージ、抱っこ紐講座等)
17:00 岩盤浴で身体をあたためる
18:45 夕食
22:30 最後の授乳→赤ちゃんを夜間ベビールームに預けて朝までぐっすり

くり返しになりますが、これはあくまで一例。1日中部屋で寝て過ごすのもOK、Netflixを見て過ごすのもOK、外出して観光するのもOK。同ブログでもsakupanさんは「今日はとことん休む、と決めた日は授乳以外をすべてベビールームで預かってもらい、お部屋でお昼寝や動画視聴で過ごした」と書いています。遠慮せずに自由に過ごせることがマームガーデンの強みです。

無料で使える主な設備・サービス

  • ベビールーム(24時間):助産師・保育士が常駐、ミルク作りや沐浴もスタッフが代行可
  • 授乳室・沐浴室:ベビースケール完備、ミルク作りもベビールーム直通内線で依頼可
  • ハーブテント(よもぎ蒸し):1日30分無料、悪露が出ていてもOK
  • 岩盤浴:9時〜24時、ベッド5台
  • 足湯:24時間、葉山の海を見ながら
  • 大浴場:悪露がおさまっていれば24時間利用可
  • マムズクラス:抱っこ紐講座、ベビーマッサージ、産後ヨガなど週4〜6開催
  • カラオケPASELA:声を出してリフレッシュ(運営会社がパセラなので本格的)
  • フォトスペース:セルフでニューボーンフォト、寝相アート、手形足形、命名書
  • 1年後の手紙:1年後の自分に向けた手紙を投函できるサービス
  • ランドリールーム:洗濯機5台、洗剤自動投入、洗濯から乾燥まで
  • カフェラウンジ:フリードリンク、漫画・育児本2000冊以上、ワークスペース

追加料金のオプション

  • 託児サービス:上の子(4ヶ月〜小学生)を専用託児室で預けられる。2時間6,000円(税込)。マームガーデンに以前宿泊した子なら10%割引
  • エステ:オイルトリートメント、骨盤調整、フェイシャル、ヘッドトリートメントなど
  • ネイル・骨盤矯正:追加メニュー
  • 夜間ベビー預かり(リフレッシュプランの場合):20時〜8時で11,000円/泊
  • スタッフによる沐浴(リフレッシュプラン):1回2,000円

食事はどんな感じ?

1日5食(朝食・昼食・おやつ・夕食・夜食)が基本。レストランからは葉山の海と伊豆半島が見える絶景が魅力です。週2回(月・木)はアフタヌーンティーも開催されています(公式サイトより)。

実際の食事の印象について、VERY妻になりたい庶民妻の日常のsakupanさんのブログでは、「『社食のようなご飯』と噂に聞いていたが、想像以上に豪華で美味しかった」「男性と同じメニューだからか、メニュー自体もガッツリ系が多くボリューミー」「動物性タンパク質が多めで産後の回復に必要な栄養がしっかり」といった感想が紹介されています。

食事スタイルの特徴は次のとおり(公式サイトより)。

  • 主食・スープ・サラダはビュッフェ形式なので量を調整できる
  • ノンアルコールビール・ノンアルコールワインもフリードリンク
  • レストラン利用は部屋着のままでOK
  • 面会者と一緒にレストランで食事可能(面会者は有料)
  • ロイヤルスイートはインルームダイニング(部屋食)を無料で利用可

注目度の高い「アフタヌーンティー」

「マームガーデン アフタヌーンティー」は月間30回検索される注目ポイント(Ahrefs調べ)。週2回(月・木)に開催され、フルーツやケーキを海を見ながら楽しめます。sakupanさんのブログでも、アフタヌーンティーの写真とともに「贅沢なひととき」と紹介されています。さらに見学に行くだけで「ザ・レギャン・トーキョー(渋谷)のアフタヌーンティーチケット」がもらえる特典もあるため、見学だけでも価値があります(公式サイトより)。

持ち物:基本「下着と母子手帳」だけでOK

マームガーデンはオールインクルーシブホテル。アメニティが充実しているので、持参するものはかなり少なくて済みます。

施設から指示される必須持ち物

  • 健康保険証
  • 母子手帳
  • 下着、靴下
  • スマートフォンの充電器
  • (上の子の洋服、おむつ等)

あると便利なもの(実際の体験者のおすすめ)

必須ではないけれど、あると滞在の快適度が上がるアイテム。これは公式情報ではなく、VERY妻になりたい庶民妻の日常のsakupanさんが実際の10泊を経て紹介しているリストです。

  • お使いの基礎化粧品(アメニティのPOLAが合わない人は)
  • デンタルフロス
  • ポシェットやトートバッグ(館内移動用)
  • ワイヤレスイヤホン(授乳中の動画視聴に)
  • Amazon Fire Stick(お部屋テレビに接続できる)
  • ヘアゴム、ヘアクリップ
  • メイク道具、コンタクト・メガネ
  • カメラ(写真をたくさん残したい人向け)
  • K2シロップ(病院から処方されていれば)

アメニティはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・クレンジング・化粧水・乳液・ヘアセラム・ボディクリームまですべてPOLA。歯ブラシ・歯磨き粉も完備。生理用品、母乳パッド、マスク、使い捨て爪切りまで用意されています(公式サイト・体験ブログ各記事より)。

気になる細かいポイント(面会・チェックアウト・フォトスポット)

滞在をイメージするうえで、検索される頻度が高い細かいポイントをまとめておきます。

面会について

マームガーデンは家族・友人の面会OKの施設。面会者は1日2,000円で大浴場・館内着・タオルを利用できます(公式サイトより)。レストランで一緒に食事することもできます(面会者の食事は有料)。実家の家族や友人を呼んでベビーシャワー的に過ごす方もいるそうです。

チェックインとチェックアウト

  • チェックイン:13:00〜16:00。当日は夕食から提供(昼食の追加申し込みも可)
  • チェックアウト:朝10:00。レイトチェックアウトもMGポイントで利用可能
  • チェックアウト後もロビーやラウンジで待つことは可能

「マームガーデン 上の子」「マームガーデン 送迎バス」というキーワードもあり、家族で来る場合の細かい手順が気になる人が多いことが分かります。送迎バスは見学時の往復に限らず、宿泊時はタクシー補助(MGポイント使用)も用意されています。

フォトスポット・思い出づくりの仕掛け

「マームガーデン葉山 写真」も月間40回検索される注目ポイント(Ahrefs調べ)。マームガーデンにはセルフで撮れるフォトスペースが充実しています。

  • セルフニューボーンフォト:自宅では撮影が難しい雰囲気のニューボーンフォトを撮れる
  • 寝相アートコーナー:季節ごとに2種類の寝相アート背景が用意されている
  • 命名書コーナー:マームガーデンオリジナル台紙で命名書を残せる
  • 手形足形コーナー:マームガーデンオリジナル台紙で手形・足形を取れる
  • 1年後の手紙:1年後の自分宛てに手紙を投函できるサービス

「赤ちゃんとの思い出を残したい」「インスタ映えする写真を撮りたい」という気持ちにも応えてくれる施設、というのは差別化ポイントの1つです。

関西進出・他地域への展開はある?

「マームガーデン 関西」「マームガーデン 大阪」という検索もあるため、関西展開の可能性を期待する方が多いようです。2026年5月時点では、マームガーデンの宿泊型産後ケアホテルは葉山の1施設のみ。関西方面で検討する場合は、京都院・大阪本町に展開している「ぶどうの木」など他施設が選択肢になります(公式情報・各社サイトより)。

体験談から見える「ここは知っておくべき」ポイント

実際の宿泊体験を公開している複数のブログから、繰り返し言及されている「これは事前に知っておいたほうがいい」というポイントを、それぞれの出典とともに紹介します。

① 「セルフサービス」なので、遠慮せず頼るのが滞在成功のコツ

VERY妻になりたい庶民妻の日常(sakupanさん)によると、マームガーデンは産院のように「助産師がお部屋を訪問する」「黙っていても声をかけてくれる」というスタイルではなく、基本がセルフサービス。タイムスケジュールの管理もすべて自分で行う必要があります。

sakupanさんは「頑張り屋のママほど『こんなに何度も預けていいのかな』『こんなこと聞いてもいいのかな』と遠慮して、結局睡眠時間を削ったり疑問が解決しないままになりがち」と指摘。「休養したい」「子育ての不安を相談したい」などの宿泊の目的を最初に明確にして、その達成のために遠慮なく頼ることが大事、と書いています。

② 岩盤浴は産後の腰に響くので、タオル必須

同じくsakupanさんのブログでは、岩盤浴の利用について「産後間もない体には、ツルツル平らで硬いベッドが腰に響く」「初めて利用した時、完全に腰を痛めて起き上がれなくなった」というエピソードが紹介されています。タオルを腰の下に敷くと安心とのこと。

③ カラオケは音漏れする

これもsakupanさんのブログから。「他の方が利用しているときにお部屋の横を通ったら、ガッツリ音漏れしていた。防音壁ではなさそう」とのこと。深夜の利用は避けたほうが無難です。

④ ラウンジの漫画は名作系中心、最新作は持参を

sakupanさんによると、ラウンジには漫画と書籍があるが「ワンピース、スラムダンクなどの名作系のラインナップ」「育児本がメインで、もう少しラインナップを増やしてほしい」とのこと。長期滞在ならKindleやAmazon Fire Stickを持参するのが現実的です。

⑤ 「自治体の産後ケア事業」との違いを理解しておく

sakupanさんは次男出産時に自治体の産後ケア事業を利用した経験から、マームガーデンとの違いを語っています。

  • 自治体の産後ケアは補助制度のおかげで割安だが、「長男を連れて行ったので休まらなかった」「基本的に個室から出ることができず缶詰状態」「授乳が軌道にのる前に帰宅」になりがち
  • マームガーデン葉山なら「上の子を連れて行っても託児サービスで1人の時間が作れる」「リラクゼーションサービスが充実」「長期滞在で助産師に何度も相談できる」
  • 費用は高額だが、「個人の求める条件や状況によってフィットするしないが分かれる」とフェアに比較

⑥ 「お値段の価値はある」と言い切る人が多いが、感じ方は人それぞれ

chikologでは「宿泊前は『こんなにお金をかけてよいのだろうか』と予約したことを悩んだ。でも実際に行ってみたら、出産や産後の育児で疲弊しているママにとって安心して赤ちゃんを預けられる天国のようなところ。『お値段の価値はある』と間違いなく言い切れる」と書かれています。

一方で湾岸ワーママのほのぼのお出かけ日記では「2泊3日ではあっという間に過ぎてしまい、予算が合えばもう少し滞在したかった」「こういう産後ケアホテルを作っていただいて本当に感謝」と、満足度の高さが綴られています。ままことブログでも、24時間体制のサポートやアメニティの充実度が肯定的に紹介されています。

共通して言えるのは、「予算面では悩むが、利用した人の満足度は総じて高い」ということ。「マームガーデン 高い」「マームガーデン葉山 高すぎる」という検索キーワードからも、料金は気になるポイントですが、判断するには見学で実際に空気感を確かめるのが一番です。

⑦ 夫の同伴は「役割」を決めてから来てもらうとうまくいく

家族同伴は素晴らしいシステムですが、夫が来ても「結局何をすればいいかわからない」となるパターンも。フジワランド(ライセンス藤原一裕)のYouTube宿泊レポでは、夫視点での率直な感想が語られています。沐浴指導や抱っこ紐講座などのマムズクラスに夫婦で参加すると、夫も「育児への参加感」を得られるのでおすすめです。

マームガーデン葉山、こんなご家庭にフィットしそう

  • 都内・横浜在住で、車で1時間圏内のリゾートで産後を過ごしたい方
  • 第1子の出産で、産後の生活が想像できなくて不安な方。長期滞在で育児に慣れる時間を確保できる
  • 第2子以降の出産で、上の子も一緒に過ごしたい方。託児サービスありの数少ない施設
  • 里帰り出来ない・実母のサポートが受けられない方。本来の里帰り代わりとして10〜30泊使うママ多数
  • 夫が育休を取れない・取りにくい方。プロのサポートで補完できる
  • 帝王切開後でゆっくり回復したい方。回復重視のリカバリープランがある
  • 夫婦の関係を産後リセットしたい方。ファミリーステイで2人時間も持てる

逆に、向いていないかもしれない人

  • 「常に誰かが声をかけてくれる」産院のような体制を求める人(セルフサービスベースなので)
  • 2〜3泊だけ試したい人(リカバリーは10泊から)
  • 都内駅近で完結したい人(葉山は都内から車1時間)
  • 予算が厳しい人(自治体の産後ケア事業を検討するほうが現実的)

マームガーデン葉山の見学はマスト。まずは無料の見学会へ

マームガーデン葉山は予約前の見学を強くおすすめしている施設で、見学特典もかなり手厚いです。

見学の流れ

  1. 公式LINEまたは見学予約サイトから申込み
  2. 送迎付き施設見学ツアー(毎週土日祝)または現地集合見学(毎週土日祝・平日)
  3. 当日:受付 → 概要説明 → 館内見学 → 試食(ランチ・アフタヌーンティー・ディナー)
  4. 気に入ったら、その場で予約も可能

見学特典がかなり手厚い

  • 見学者全員にザ・レギャン・トーキョー(渋谷)のアフタヌーンティーチケットプレゼント(追加料金なし)
  • 見学当日にリカバリープランを申し込むと、宿泊料総額から割引または系列リゾートホテル(伊豆・山形・大阪)のペア宿泊チケットプレゼント
  • 東京駅・池袋駅・横浜駅から無料送迎バス(毎週土日祝&平日週1回)
  • 「体調が優れない」「上の子がいて外出できない」という方向けのオンライン見学(30分)もあり

見学のタイミング

公式が推奨しているのは妊娠16〜20週頃の安定期。出産が近づくと書類提出や家の準備で忙しくなり、希望のお部屋が埋まってしまうこともあるので、早めの見学・予約が安心です。早割150を狙うなら、出産予定日の5か月以上前に予約しておきたいところ。

キャンセル規定

マームガーデンのキャンセル規定は、連泊利用に寄り添って「お申し出日から起算し1日単位で計算」する特徴があります。

キャンセル申し出のタイミング キャンセル料
予約後〜利用予定日60日前 無料
利用予定日59〜31日前 総額(定価)の5%
利用予定日30〜8日前 総額(定価)の30%
利用予定日7日以内 総額(定価)の50%

重要なのは、母子の体調不良によるキャンセルはキャンセル料無料であること(診断書のご提出は必要)。家族の体調不良はキャンセル料発生対象なので注意。

動画と体験ブログで雰囲気を確認できます

文字情報だけでは伝わらない部分も多いので、見学前に動画やブログをチェックすると施設の雰囲気がつかみやすいです。

YouTubeで見られる宿泊レポ・施設紹介

体験ブログで読める長期滞在レポ

それぞれの体験者の状況や感じ方は異なるので、複数のレポを横断的に読むと、自分の状況に近いケースが見つかりやすいです。

マームガーデン葉山の公式情報源

まとめ

  • マームガーデンリゾート葉山は、2021年12月オープンの日本最大級・全47室の産後ケアホテル
  • 運営は20業態100店舗以上を持つNSグループ傘下の株式会社マムズ
  • 3つのプラン(リカバリー/リフレッシュ/エンジョイリゾート)から、産後の経過時期に合わせて選べる
  • 料金はスタンダードルームの10泊で約72万円〜。早割150(150日前予約)で1泊3,000円OFF、ふるさと納税も活用可能
  • 関東の産後ケアホテルの中で、「長期滞在」「家族同伴」「リゾート」の3軸を同時に満たせる稀有な存在
  • 1日5食、24時間ベビールーム、ハーブテント・岩盤浴・足湯などリラクゼーション設備が充実
  • 持ち物は下着と母子手帳だけでOKのオールインクルーシブ体制
  • セルフサービスベースなので、「遠慮せず頼る」のが滞在を成功させる最大のコツ
  • 見学は無料で、東京駅・池袋駅・横浜駅から送迎バスあり。見学特典も豊富
  • キャンセルは60日前まで無料、母子の体調不良によるキャンセルは料金発生なし

「産後ケアホテルって、結局必要なのかな?」と迷ったら、まずは見学だけでも行ってみるのがおすすめ。試食付きで雰囲気もしっかりわかるし、見学特典のアフタヌーンティーチケットだけでも価値があります。気になっている方は、早めに見学予約を取っておくと、希望のお部屋・タイミングで予約しやすくなります。

本記事の情報源について:株式会社マムズ公式サイト、公式note、関東の産後ケアホテル各社情報、複数の宿泊体験ブログ(BAILA、VERY妻になりたい庶民妻の日常、ままことブログ、湾岸ワーママのほのぼのお出かけ日記等)をもとに2026年5月時点で作成。最新の料金・プラン・空室状況は、マームガーデン葉山公式サイトで必ずご確認ください。
お問い合わせ:マームガーデンリゾート葉山 TEL:046-857-6402(受付時間9:00〜18:00)

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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