【2026年5月最新】大田区の保育園空き状況を年齢・地域別にやさしく整理

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この記事は、PULMO編集部の子育て真っ最中のスタッフが書いています。大田区の保育園、公式PDFを開くと220園分の数字がずらっと並んでいて「結局、わが家が入れそうな園はどこ?」がわかりにくいですよね。

わたし自身も保活を経験しているので、同じように迷うママやパパに届くように、2026年5月入所分の最新データを「知りたいところ」に絞って整理してみました。

この記事でわかること:2026年5月入所分(2026年4月2日時点)の、大田区の保育園空き状況を、年齢別・地域別・施設タイプ別にまとめています。0歳枠が極端に少ない理由になっている「育休明け入所予約制度」も解説。

「どの年齢が狭き門で、どのエリアに選択肢が多いか」という全体像をつかむための、保活の最初の一歩として使ってもらえたらうれしいです。

※この記事の数字は、大田区公式PDF(2026年4月16日公表/2026年4月2日現在の欠員データ/2026年5月利用調整分)をもとにPULMO編集部が集計したものです。募集状況は日々変動するため、申し込みの際は必ず大田区の最新公式情報をご確認ください。

0歳11枠、3〜5歳965枠—年齢で景色が変わる大田区の保活

大田区は23区内でも保育施設が多く、認可保育園・小規模保育所・事業所内保育所をあわせると約220園2026年5月入所の欠員も合計で約1,175枠と、選択肢の多さが特徴です。

ところが、年齢別に見ると数字の落差が大きく出ます。0歳児クラスの欠員はわずか11枠。一方で3〜5歳は合計約965枠と、全体の8割が3歳以上に集中しているんです。

「同じ大田区でも、わが子の年齢によって戦い場がまったく違う」というのが、最初に押さえておきたいポイントです。

※スマホでご覧の方は、表を横にスクロールしてご覧ください。

施設タイプ 園数 対象年齢 特徴
認可保育園・区立園 約190園 0〜5歳 選択肢がいちばん多い
小規模保育所(A型・B型) 25園 0〜2歳 1〜2歳の受け皿として機能
事業所内保育所 3園 0〜2歳 地域型の選択肢
認証保育所・定期利用保育・保育ママ 同ページ別PDF 0〜5歳(園による) 認可と並行して検討する価値あり

各施設タイプごとの園名・住所・開所時間などの詳しい情報は、大田区公式「認可保育園・小規模保育所・事業所内保育所空き情報」ページのPDFにまとまっているので、申し込み前にチェックしてみてくださいね。

大田区ルール:大田区では、空きがない(×印)クラスでも申し込みは可能です。退園や転園で欠員が出た場合、利用調整(指数)で入所者が決まる仕組み。希望園は遠慮せずに書きましょう。なお、2月・3月は利用調整を行いませんので、年度末に向けて預け先を確保したい場合は、1月入所か翌年4月入所の判断が必要です。

年齢別に見る空き状況(2026年5月入所分)

認可保育園・小規模・事業所内をすべて合わせた欠員を年齢別にまとめると、以下のようになります。0歳・1歳が極端に少なく、4歳・5歳に大きく偏っているのが大田区の特徴です。

年齢別の欠員数の割合(認可+小規模+事業所内 合計約1,175枠/2026年5月入所分)

13.5% 20.0% 30.0% 32.2% 0歳:11枠 (0.9%) 1歳:40枠 (3.4%) 2歳:159枠 (13.5%) 3歳:235枠 (20.0%) 4歳:352枠 (30.0%) 5歳:378枠 (32.2%)
年齢クラス 欠員数 全体に占める割合
0歳 約11枠 約0.9%
1歳 約40枠 約3.4%
2歳 約159枠 約13.5%
3歳 約235枠 約20.0%
4歳 約352枠 約30.0%
5歳 約378枠 約32.2%

0歳クラス(約11枠):そもそも空きが「ほとんど出ない」年齢

0歳の欠員11枠は、220園の合計です。1園あたりで見ると、ほぼすべての園が0歳児クラスでは「×(欠員なし)」または「黒塗り(クラスなし)」の状態。

「なぜ0歳の欠員はこんなに少ないの?」の答えは、後ほど解説する育休明け入所予約制度とも深く関わっています。0歳保活で大田区を考えるなら、まずは下のセクションでこの制度を知っておくのがおすすめです。

⚠️ 要注意:受入開始月齢が園によって大きく違います
大田区の保育園は、生後43日/57日/3ヶ月/4ヶ月/5ヶ月/7ヶ月/8ヶ月/満1歳と、受入を始める月齢に大きな幅があります。

「わが子の月齢では、そもそも申込みができない園」が一定数あるのは大田区保活の落とし穴。たとえば「1歳児クラスから」の園は0歳児クラスがそもそも存在しないため、0歳枠を探しても見つかりません。

出産予定日や職場復帰のタイミングから逆算して、わが子の月齢で申込める園を最初にリストアップしておくと、その後の見学・申込みがぐっとラクになりますよ。

1歳クラス(約40枠):もっとも空きが出にくい年齢

1歳もかなりの狭き門です。0歳からの持ち上がりで埋まってしまうため、足立区など他区と同じく、毎年もっとも空きが出にくい年齢になります。

1歳枠が複数出ている園は限られますが、池上長尾保育園(1歳6枠)、仲池上保育園(1歳5枠)など、定員規模が大きめの園に集中する傾向があります。

1歳での入園を考えているなら、認可一本ではなく小規模保育所や認証保育所への並行申込を視野に入れておくと、気持ちが少しラクになるかもしれません。

2歳クラス(約159枠):小規模園卒園のタイミングで広がるチャンス

2歳になると、欠員数が一気に増えて約159枠に。小規模保育所や保育ママを卒園するお子さんが次の園を探す時期にあたるためです。

例年このタイミングで枠が動きやすく、認可へ「2歳での新規入園」を狙う家庭にとっては比較的チャンスのある年齢帯。今月はこのえ雑色保育園(2歳9枠)、小鳩スマート保育所上池台(2歳6枠)、こどもヶ丘保育園東矢口園(2歳5枠)などで、まとまった枠が出ています。

3〜5歳クラス(合計約965枠):選択肢に余裕がある年齢帯

3歳以上は全体の約8割を占める965枠。幼稚園への進路変更で途中退所が出ることもあり、認可保育園に新規入園・転園するチャンスがある年齢帯です。

3〜5歳で複数年齢にまたがって枠が出ている園を一つ二つ知っておくと、見学候補を絞り込みやすくなります。たとえばキッズラボ西馬込駅前保育園は3〜5歳で合計23枠、東糀谷保育園は4〜5歳で合計17枠と、まとまった受け皿になっています。

上記以外の園も含めた全リストは、大田区公式の欠員リストPDFからご覧いただけます。

そうは言っても「人気園」は別のお話:欠員が多い園でも、応募が集中すれば指数の高い世帯から内定する仕組みは変わりません。過年度の利用調整の指数(ボーダーライン)は、大田区の保育園 指数・ボーダーライン完全ガイドでくわしく解説しています。候補を絞るときの参考にしてみてくださいね。

大田区独自:育休明け入所予約制度(区立12園)

0歳の欠員がここまで少ない背景にある、大田区独自の制度が「育休明け入所予約制度」です。他区にはあまりない仕組みなので、0歳保活を考えているママ・パパは知っておくと選択肢が広がります。

ざっくり言うと、「育休を1歳の誕生日前日まで取って、お子さんが1歳になる月に区立園へ入る枠」を、生まれる前から予約できる制度。区立12園で、年2回(前期・後期)、各園1名ずつの枠が抽選で決まります。

自分が対象かどうか、まずはチェックリストで確認してみてくださいね。

✅ 育休明け入所予約制度の対象チェック

以下の4つすべてにチェックがつく方が対象です。


  • 親子とも、申込時に大田区に住民登録がある
    (単身赴任で住民登録がない場合は証明書類で代替可)

  • 育休をお子さんの1歳の誕生日前日まで取得する
    (産後休暇から継続して取得・育休給付金の受給資格あり)

  • お子さんが1歳になる月に入所したい
    (4月入所狙いの方は通常申込のみ)

  • 入所月の月末までに復帰できる見込み
    (復帰後に「復帰証明書」の提出が必要)

▶ すべてチェックがついた方

区立12園のなかから希望園を1園選んで申込み(年2回・各園1名ずつの抽選)。詳細は公式ページでご確認ください。

▶ ひとつでもチェックがつかない方

通常申込で検討してください。0歳枠を持つ園は限られるので、認可・小規模・保育ママ・認証の並行申込が現実的です。

実施園(区立12園)

大森西/山王/馬込/わかば/田園調布二丁目/千鳥/雪谷/浜竹/萩中(2歳児クラスまで在園可)/志茂田/東蒲田/本蒲田

※私立保育園は対象外です。各園に前期・後期1名ずつ内定します。

大田区の0歳枠が極端に少ない理由のひとつは、この制度で区立12園の0歳枠が予約制度に一定数充てられているため。逆に言うと、対象に当てはまるなら早めに申込んでおくと、5月や6月など年度途中の0歳入所のチャンスが広がります。

申込期間や抽選日程など制度の詳細は、大田区公式「育児休業明け入所予約制度のご案内」で必ず確認してくださいね。

知っておきたいこと:予約制度は調整指数の加減算なしで、基準指数が同じなら抽選で決まります。通常申込のように「兄弟加点」「ひとり親加点」などで差がつかない仕組みなので、フルタイム共働き家庭にとっても狙いやすい制度です。

地域で変わる、入りやすさ(2026年5月入所分)

大田区はとても広く、エリアによって保育園の数も雰囲気もずいぶん違います。「蒲田周辺」と「田園調布周辺」では、まったく違う街と言っていいほど。地域別に欠員をまとめると、以下のようになります。

地域別の欠員数(認可+小規模+事業所内/2026年5月入所分/PULMO編集部による概算)

嶺町・調布 約424枠 馬込 約204枠 蒲田・矢口 約196枠 大森 約158枠 六郷 約102枠 糀谷・羽田 約91枠

嶺町・調布エリア(約424枠)

区内の欠員の約3分の1が集中する、選択肢の多い大田区西部エリア。田園調布・鵜の木・久が原・南千束・東雪谷・池上・上池台・仲池上などを含みます。

3〜5歳でまとまった枠が出ている園と、希少な1歳枠を持つ園の両方があるのが特徴。今月の代表例は洗心保育園(4歳7枠)、北嶺町保育園(5歳7枠)、認可保育所Bambini(1歳4枠・3歳5枠)。1歳の貴重な枠(池上長尾・仲池上)もこのエリアに集中しています。

地域特性メモ:このエリアは数字上の選択肢は多いものの、坂が多い住宅街で、雨の日の徒歩送迎や自転車送迎の負担が想像以上に大きいことも。住宅街にあるため園庭のない(または狭い)園も一定数あります。

見学の際は園周辺の坂道や、近くに公園があるかも合わせてチェックしておくと安心です。電動自転車の検討もセットで考えておくと、入園後の負担がぐっと軽くなりますよ。

馬込エリア(約204枠)

3〜5歳の選択肢が豊富で、0歳の希少枠も持つエリア。西馬込・南馬込・中馬込・中央・新井宿などを含みます。

3〜5歳の代表例はキッズラボ西馬込駅前保育園(3〜5歳合計23枠)、馬込ここわ保育園(5歳7枠)、中央八丁目保育園(3歳7枠)。0歳のわずか11枠の中でも、ナーサリー新井宿と中央八丁目保育園の2園がこのエリアにあります。

蒲田・矢口エリア(約196枠)

共働き家庭からの注目度が高い、大田区の中心エリア。下丸子・矢口・多摩川・西蒲田・蒲田・蒲田本町・新蒲田などを含み、区役所や蒲田駅周辺にも近いのが魅力です。

3〜5歳でまとまった枠が出ている代表例は東蒲田保育園(4歳6枠)、ぽけっとランド西蒲田保育園(4歳6枠)、蒲田本町保育園(3歳7枠)あたり。

大森エリア(約158枠)

0歳の希少枠と、4〜5歳のまとまった枠が共存するエリア。大森東・大森南・大森西・大森北・大森中・大森本町・山王を含みます。

大森南保育園は0歳4枠と、0歳枠が多めに出ている希少な園のひとつ。4〜5歳では大森西保育園(4歳6枠・5歳7枠)、ナーサリールームベリーベアー大森西(4歳6枠・5歳6枠)などに選択肢があります。

六郷エリア(約102枠)

区内では枠が少なめだが、2歳枠が比較的見つけやすいエリア。東六郷・西六郷・南六郷・仲六郷を含みます。

代表例はこのえ雑色保育園(2歳9枠)、グローバルキッズ西六郷園(5歳6枠)、簡野学園ふぞく仲六郷保育園(5歳5枠)。区内全体で2歳枠を探すなら候補に入れたいエリアです。

糀谷・羽田エリア(約91枠)

区内では枠が最も少ないが、3〜5歳でまとまった受け皿がある大田区南東部。東糀谷・西糀谷・北糀谷・羽田・本羽田・萩中を含み、羽田空港にも近いエリアです。

代表例は東糀谷保育園(4歳8枠・5歳9枠)。0歳枠としては弁天橋保育園(0歳2枠)もこのエリアにある貴重な選択肢です。

各エリア内の園ごとの詳しい欠員数や住所は、大田区公式の欠員リストPDFで確認できます。

公式PDFを開いたあとの3ステップ

「PDFを開いてはみたけれど、220園分の数字が並んでいて目が滑る……」という声をよく聞きます。実は、PDFは絞り込みの順番を意識するだけでぐっと読みやすくなります。

記事を読んだあと公式PDFに進むときの、簡単なガイドとしてまとめておきますね。

  1. わが子の年齢の列だけに注目する。大田区のPDFは0〜5歳の枠が横並びになっていますが、自分のお子さんの年齢以外は思い切って無視してOK。1列だけ見るつもりでスクロールすると、視界がぐっとシンプルになります。
  2. 通園圏内の園を地名で拾う。大田区は東西に広く、エリアごとに雰囲気がまったく違います。最寄り駅やバス停から徒歩・自転車で20分以内の園を、地名でフィルターするイメージで拾い上げます。
  3. 受入開始月齢と×印・黒塗りを確認する。0歳希望なら受入開始月齢(生後43日/57日/3〜8ヶ月/1歳など)で申し込める園が変わります。×印は「欠員なし」、黒塗りは「クラスなし」を表すので、最初に黒塗り園を除外すると候補が絞れます。

この3ステップで残った園が、現実的な見学候補です。最初から全園を比較するより、年齢→地域→詳細条件の順に絞るほうが、ずっと早く候補が見えてきますよ。

認可以外の選択肢も知っておこう

「認可保育園に入れなかったらどうしよう……」と不安になる方も多いですよね。大田区には認可以外にも保育の形があり、0〜2歳のお子さんなら、認可と並行して検討する価値アリです。

小規模保育所(A型・B型/全25園):1〜2歳の受け皿

大田区にはA型・B型あわせて25園の小規模保育所があります。0歳児クラスがある園は限られ、多くは1歳・2歳が中心。3歳からは連携施設に転園するスタイル(再度の入所申込みが必要)です。

2歳枠は小鳩スマート保育所上池台(2歳6枠)、こどもヶ丘保育園東矢口園(2歳5枠)、えがおの森保育園・かみいけだい(2歳4枠)などでまとまった枠があります。

家庭福祉員(保育ママ):自宅で家族のように見てもらえる

保育者さんの自宅などで、0〜2歳児を少人数で預かってくれる形。申込みは随時受付で、空き情報は毎週金曜日に更新されます。

少人数で家庭的な雰囲気、0〜2歳限定なので認可に比べて競争率は低めなのが魅力。3歳で再度の保活が必要になる点だけ、最初に織り込んでおくと安心です。詳細は大田区公式の保育ママ欠員表PDFで確認できます。

認証保育所・定期利用保育:直接申込み

認証保育所と定期利用保育は、区を通さず各施設に直接申込みする仕組み。空き情報は毎週金曜日に大田区公式PDFで更新されますが、最新の状況は施設に直接問い合わせするのが確実です。

並行申込のすすめ:0〜2歳の保活は「認可一本」で待つよりも、認可・小規模・保育ママ・認証を並行して動くほうが、結果的にどこかに引っかかる確率が高くなります。並行申込の手間はあるものの、それぞれの選考時期がずれているので、早めに動くことが安心感につながりますよ。

この数字、わが家ではどう判断すればいい?

ここまで数字を見てきて、「結局、わが家はどう動けばいいの?」と迷う方も多いかもしれません。ここからは、状況別に考え方を整理してみますね。

0歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 0歳の欠員は全区で約11枠と極端に少ないので、「育休明け入所予約制度」の対象になるかをまず確認
  • 対象なら、区立12園のうち希望園を1園選んで前期または後期に申込み(年2回・各園1名ずつの抽選)
  • 対象外なら、認可・小規模・保育ママ・認証を並行して動くのが現実的
  • 受入開始月齢(43日/57日/3〜8ヶ月/1歳など)が園で違うので、わが子の月齢で申し込める園からリストアップ
  • 0歳枠のある数少ない園(大森南・ナーサリー新井宿・弁天橋・グローバルキッズ大森西など)は早めに見学リストへ

1歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 1歳の欠員は全区で約40枠「1歳での認可入園」に固執しすぎないのがコツ
  • 1歳枠のある園(池上長尾・仲池上・Bambini・さくらさくみらい久が原など)は候補に
  • 0歳のうちに小規模保育所や保育ママに入園して、翌年の転園を目指す選択もあり
  • 兄弟加点がある場合は、上のお子さんの在籍園を優先的に書くと有利に働くことも

2歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 小規模卒園組の転園需要で例年枠が動きやすい年齢で、区全体で約159枠
  • このえ雑色保育園、小鳩スマート保育所上池台、こどもヶ丘保育園東矢口園などは複数枠
  • 「3歳からしか受け入れない園」も多いので、2歳で入れる園のリストを絞り込んで

3歳以上で新規入園・転園したいママ・パパへ

  • 全体の約8割がこの年齢帯なので、選択肢は大幅に広がります
  • まとまった枠(5枠以上)が出ている園を優先的にチェック
  • 幼稚園への切り替えや、認証保育所からの転園という選択肢も検討対象に

共通して意識したいこと

  • ×印のクラスでも書いておく:転居や辞退で空きが出ることもあるので、遠慮しないで
  • 希望園は広めにリストアップ:通勤圏内や送迎ルート上の園も候補に
  • 見学は必須:数字だけで決めず、園の雰囲気を自分の目で確かめて
  • わが家の指数を把握:過年度の指数と比べて、現実的な可能性を見積もる
  • 迷ったら相談:大田区保育サービス課や、保育サービスアドバイザーに話を聞くのもおすすめ

大田区の指数の仕組みや過年度のボーダーラインについては、大田区の保育園 指数・ボーダーライン完全ガイドでくわしく解説しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

完璧な園選びを目指しすぎないで。保活は「わが家の暮らしやすさ」とのバランス。通勤時間、送迎の負担、きょうだいの学区など、数字に出ない要素も立派な判断材料です。焦って決めなくても大丈夫、まずは選択肢を広げるところから始めましょう。

申し込み前に知っておきたい大田区ルール

×印のクラスでも申し込みはできます

欠員が×印のクラスでも申し込みは可能です。退園や転園で空きが出た場合は、申込順ではなく「利用調整(指数)」で入所者が決まる仕組み。希望園は遠慮せずに書いておく、が大田区の基本です。

2月・3月入所の受付はありません

大田区では2月・3月は利用調整を行わないため、年度末に向けて新たに入所することはできません。1月入所の次は翌年4月入所の申込になります。

年度末までに預け先を確保したい場合は、1月入所に間に合わせるか、4月入所を見据えるかの判断が必要です。

申込期限は「希望月の前月7日」

5月〜12月入所の申込みは、希望する月の前月7日(7日が閉庁日のときは翌開庁日)が締切。空き情報は前月2日に更新されるので、そこから5日間で希望園を整理して申込む流れです。1月・4月の締切は別途案内があります。

入れるかどうかは「指数」という点数で決まります

大田区では、両親の就労状況などから算出される「利用調整基準指数」に、きょうだい在園や看護状況などの「調整指数」を加えた合計点で利用調整が行われます。同じ園を希望しても、世帯指数の高い家庭から順に内定する仕組み。

フルタイム共働き(月20日以上・160時間以上)はそれぞれ11点が基準で、合計22点が標準的なスタートラインになります。

情報の鮮度が、何よりも大切です。この記事は2026年4月2日時点のデータをもとに作成しています。大田区の空き情報ページは毎月前月2日に更新されるので、申し込み直前には必ず最新版をチェックしてくださいね。

公式情報・参照元リンク

この記事で参考にした大田区の公式データは、以下のページからそれぞれのPDFをご覧いただけます。園ごとのくわしい欠員数や住所、受入開始月齢など細かい条件は、いずれも一次情報として大田区ホームページに掲載されています。申し込み前には必ず公式ページもチェックしてくださいね。

※この記事の数字は2026年4月2日時点の大田区公式PDF(2026年4月16日公表/2026年5月利用調整分)をもとに、PULMO編集部が集計・整理したものです。地域別の合計枠数および年齢別の合計枠数は、PDFテキストからの抽出に基づく概算値を含みます。最新の正確な数値は必ず公式ページでご確認ください。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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