【2026年5月最新】新宿区の保育園空き状況を年齢・地域別にやさしく整理

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この記事は、PULMO編集部の子育て真っ最中のスタッフが書いています。新宿区の保育園、公式ページを開くと88園分の数字がずらっと並んでいて「結局、わが家が入れそうな園はどこ?」がわかりにくいですよね。

わたし自身も保活を経験しているので、同じように迷うママやパパに届くように、新宿区が公開している2026年5月入園分の最新データを「知りたいところ」に絞って整理してみました。

この記事でわかること:新宿区が2026年4月16日に公開した最新の空き状況を、年齢別・5エリア別・施設タイプ別にまとめています。

「3年連続で待機児童ゼロ」という新宿区の手厚さと、1歳クラスだけ倍率2.3倍という保活の真の壁まで、保活の最初の一歩として使ってもらえたらうれしいです。

※この記事の数字は、新宿区公式ページ「認可保育園・認証保育所等の空き状況・申込み状況」(令和8年5月入園申込状況一覧/2026年4月16日公開/4月6日締切日現在)をもとにPULMO編集部が集計したものです。募集状況は日々変動するため、申し込みの際は必ず新宿区の最新公式情報をご確認ください。

新宿区の保活で最初に知っておきたい、ふたつの真実

新宿区の保活には、ほかの区とは違う2つの大きな特徴があります。これを知らずに保活を進めると、戦略を立て直すことになりかねないので、最初にまとめて押さえておきましょう。

① 3年連続で待機児童ゼロ、合計1,489枠の選択肢の広さ

2026年5月入園で、新宿区の認可保育園・認定こども園・地域型保育などでは合計1,489枠の募集見込数が公開されています。新宿区は令和3〜7年度の5年連続で待機児童ゼロを達成していて、23区の中でも保活の倍率が低いエリアとして知られています。

とくに注目したいのが、0〜1歳の合計433枠(0歳270+1歳163)。中央区の0〜1歳合計が73枠、千代田区が68枠だったのに対して、新宿区は桁違いに多いのがわかります。0〜2歳を合わせれば569枠と、シリーズで集計してきた他区を圧倒する規模感です。

② でも1歳クラスだけは倍率2.3倍、新宿区の保活の「真の壁」

「待機児童ゼロ」のイメージとは少し違うのが、1歳クラスだけ突出して倍率が高いこと。1歳の募集見込数163枠に対して、申込者は381人(第1希望181+第2希望以下200)倍率は約2.34倍で、ほかの年齢が軒並み倍率1未満のなかで、1歳だけが別世界です。

年齢 募集 申込 倍率
0歳 270 235 0.87
1歳 163 381 2.34
2歳 136 114 0.84
3歳 249 102 0.41
4歳 331 49 0.15
5歳 340 26 0.08

これは、新宿区でも他区と同じように0歳から1歳に進級する在園児で1歳枠の多くが埋まってしまう構造があるから。新規での1歳入園は、新宿区のなかでもっとも難しい年齢帯です。0歳のうちに入園しておくか、1歳での激戦に備えるかの判断が、新宿区の保活の最大の分かれ目になります。

まずはどれくらい募集が出ているの?

新宿区では、2026年5月入園に向けて認可保育園・認定こども園・地域型保育などで合計1,489枠の募集見込数が公開されています。施設タイプの内訳もシリーズ随一の幅広さで、夜間保育所や家庭的保育者、24時間都心にある事業所内保育所まで揃っています。

施設タイプ 施設数 対象年齢 特徴
区立認可保育園 12園 0〜5歳 大久保第一・高田馬場第二・戸山第二・東五軒町・百人町・弁天町・早稲田南町など
私立認可保育園 56園 0〜5歳 「ほっぺるランド」「にじいろ」「グローバルキッズ」系列が多数。エイビイシイ保育園は夜間保育所
区立認定こども園 10園 0〜5歳 あいじつ・大木戸・柏木・北新宿・戸山第一・西新宿・四谷など
私立認定こども園 8園 0〜5歳 大久保わかくさ・しんえいもくもく・新宿せいが・新宿ベアーズなど
保育ルーム 1施設 4〜5歳 えどがわ園(令和9年度末で事業終了)
事業所内保育所 3施設 0〜2歳 キッズパオ防衛省市ヶ谷・とちょう保育園(都庁内)・もみの樹園
家庭的保育者 2人 0〜2歳 井上さん・田口さん(0〜2歳一括調整)

覚えておきたいこと:新宿区の認可保育園は毎月1日入園のみで、月途中入園はできません。

申込締切は入園希望月の前月5日頃。前々月の月末に翌々月の空き状況が公開されるので、空きを確認してから申し込めるタイミングは前々月25日〜前月5日がベストです。

年齢別に見る空き状況(2026年5月入園分)

認可保育園と認定こども園・地域型保育を合わせた1,489枠を年齢別に分解すると、新宿区ならではの「待機児童ゼロでも1歳だけ激戦」というコントラストが見えてきます。3歳以上が全体の62%(920枠)を占めて選択肢が豊富な一方、1歳だけ倍率2.3倍と他区並みの厳しさです。

年齢別の募集見込数の割合(認可保育園+認定こども園+地域型保育 合計1,489枠/2026年5月入園分)

18.1% 10.9% 9.1% 16.7% 22.2% 22.8% 0歳:270枠 (18.1%) 1歳:163枠 (10.9%) 2歳:136枠 (9.1%) 3歳:249枠 (16.7%) 4歳:331枠 (22.2%) 5歳:340枠 (22.8%)

0歳クラス(270枠):受入月齢が園で異なります

新宿区の0歳枠は270枠と、シリーズで集計してきた他区と比べて手厚い水準。申込者は235人(第1希望107+第2希望以下128)で、倍率は0.87と全体としてはやや余裕があります。

受入月齢は園によって生後43日/57日/3か月/6か月などと異なるので、出産予定日や職場復帰のタイミングから逆算して、わが子の月齢で申し込める園はどこか、最初に確認しておくと安心ですよ。

0歳枠は0〜2歳のなかで枠数が一番多い年齢。10枠以上を出している大型園が9園あり、選択肢が広い水準です。

とくに枠が多いのは東五軒町保育園(13枠)、しんえい子ども園もくもく(12枠)、早稲田南町保育園分園・ほっぺるランド新大久保(各11枠)。そのほか10枠の園も多数あり、詳細は公式ページへ。

1歳クラス(163枠):新宿区の保活の「真の壁」

1歳クラスは163枠(全体の10.9%)。先ほどお伝えしたとおり、申込者381人に対して倍率2.34倍と、新宿区の保活でもっとも厳しい年齢帯です。

とくにあいじつ子ども園(1歳募集0/申込28人)、四谷子ども園(募集0/申込23人)、新栄保育園(募集0/申込15人)は、募集枠ゼロにもかかわらず申込が集中する超人気園。大久保わかくさ子ども園(募集1/申込11人)、下落合そらいろ保育園(募集1/申込10人)も10倍超の競争率です。

一方、1歳枠を比較的多く出していて、申込が少ない狙い目の園もあります。

たとえばキッズガーデン新宿西落合(10枠/申込1人)、大木戸子ども園(9枠/申込2人)、にじいろ保育園四ツ谷(8枠/申込0人)、八幡神社愛育園(8枠/申込1人)あたりは、人気園と比べて競争率がぐっと下がります。

1歳保活の戦略:新宿区で1歳の認可枠を狙うなら、「人気園と狙い目園のミックスで第1〜第8希望を組む」のが現実的です。あいじつ・四谷・新栄など名前のある園だけで希望を埋めず、キッズガーデン新宿西落合や大木戸子ども園のような「枠が出ているのに申込が少ない園」を必ず1〜2園入れておくのがおすすめです。

2歳クラス(136枠):選択肢が広がる年齢帯

2歳クラスは136枠で、倍率は0.84と全体としてはゆとりがあります。地域型保育事業を2歳で卒園するお子さんの転園需要もあり、例年このタイミングで枠が動きやすくなります。

今月はアイグラン保育園西新宿・キッズタウン下落合保育園・にじいろ保育園高田馬場東・ぴっころきっず西早稲田・戸山第一子ども園(各6枠)などにまとまった枠が出ています。

3〜5歳クラス(合計920枠):シリーズでも有数の選択肢

3歳以上のクラスは合計920枠と、全体の約62%を占めています。倍率も3歳0.41倍・4歳0.15倍・5歳0.08倍と、新宿区はこの年齢帯で園を選ぶ余裕が十分にある区です。

3〜5歳で複数年齢にまたがって枠が出ている園を一つ二つ知っておくと、見学候補を絞り込みやすくなります。

たとえばほっぺるランド神楽坂は3〜5歳で合計39枠、認定こども園新宿ベアーズは33枠、ほっぺるランド北新宿は32枠、にじいろ保育園西早稲田は31枠、ほっぺるランド上落合は27枠と、まとまった受け皿になっています。

上記以外の園も含めた全リストは、新宿区公式の認可保育園・認証保育所等の空き状況・申込み状況ページからご覧いただけます。

5エリアで見る、入りやすさ(2026年5月入園分)

新宿区は公式には10の特別出張所地区に分かれていますが、保活の視点ではもう少し大きく新宿・四谷/西新宿・北新宿/大久保・新大久保/神楽坂・牛込/落合・高田馬場の5エリアに分けて考えるとわかりやすいです。

エリア別に枠数を見ると、新宿・四谷エリアが432枠と最多、次いで神楽坂・牛込エリア404枠、落合・高田馬場エリア301枠、西新宿・北新宿エリア229枠、大久保・新大久保エリア123枠。それぞれの街の雰囲気もまったく違うので、わが家の生活圏で考えてみましょう。

新宿区5エリアマップ(PULMO編集部による模式図) N 落合・高田馬場 中落合・下落合・高田馬場 西早稲田・上落合 301枠(20園) 大久保・新大久保 大久保・百人町 東新宿 123枠(8園) 神楽坂・牛込 神楽坂・牛込・市ヶ谷 早稲田・東五軒町 404枠(26園) 西新宿・北新宿 西新宿・北新宿 柏木・成子坂 229枠(12園) 新宿・四谷 新宿・四谷・曙橋・若松 戸山・富久町・新宿御苑 432枠(27園) ※公式は10地区。保活の視点で5エリアに再編した模式図 ※枠数はPULMO編集部の集計(認可+認定こども園+地域型)/実際の境界・面積比とは異なります

エリアごとの規模を、横棒グラフでも見てみましょう。

新宿区5エリア別 募集見込数(認可+認定こども園+地域型、2026年5月入園分) 新宿・四谷 432枠 神楽坂・牛込 404枠 落合・高田馬場 301枠 西新宿・北新宿 229枠 大久保・新大久保 123枠 ※公式10地区を保活の視点で5エリアに再編した集計

新宿・四谷エリア(432枠・27園)

新宿区でもっとも枠数が多い、選択肢の中心となるエリア。新宿・四谷・曙橋・若松町・戸山・富久町・新宿御苑周辺を含み、JR・東京メトロ・都営新宿線・大江戸線が交差する都心型の生活圏です。

このエリアにはあいじつ子ども園・四谷子ども園などの人気区立認定こども園が集中する一方、戸山第二保育園(0歳10枠+1歳8枠)、しんえい子ども園もくもく(0歳12枠)、認定こども園新宿ベアーズ(3〜5歳33枠)などの大型枠の園もあります。

0〜1歳保活でも3〜5歳保活でも候補にしやすいエリアです。

神楽坂・牛込エリア(404枠・26園)

神楽坂・牛込・市ヶ谷・早稲田の落ち着いた住宅街エリア。東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線が利用できる、文教地区の趣を残すエリアです。

このエリアの代表例として、東五軒町保育園(0歳13枠)、ほっぺるランド神楽坂(3〜5歳39枠)、にじいろ保育園西早稲田(3〜5歳31枠)などがあります。

0歳枠も3〜5歳枠もしっかり揃っているので、長く通える園を見つけやすい地域です。

落合・高田馬場エリア(301枠・20園)

中落合・下落合・高田馬場・西早稲田の住宅地エリア。JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線・副都心線・都営大江戸線が使えて、新宿駅・池袋駅にもアクセス良好です。

このエリアには23区でも数少ない夜間保育所のエイビイシイ保育園(0歳10枠)があり、深夜帯まで保育を必要とする家庭の選択肢になっています。ほかにもキッズタウン下落合保育園(0歳9枠)、ほっぺるランド上落合(3〜5歳27枠)、キッズガーデン新宿西落合(1歳10枠)などがあります。

西新宿・北新宿エリア(229枠・12園)

西新宿・北新宿・柏木・成子坂のオフィス街と住宅地が混在するエリア。都営大江戸線・JR・東京メトロ丸ノ内線が使えるエリアで、タワーマンションも増えています。

このエリアの代表例として、柏木子ども園(0歳10枠)、ほっぺるランド北新宿(3〜5歳32枠)、AIAI NURSERY 西新宿(3〜5歳22枠)などがあります。

3〜5歳の枠が厚めで、小規模卒園組の転園にも向いているエリアです。

大久保・新大久保エリア(123枠・8園)

大久保・百人町・東新宿の多文化交流エリア、5エリア中もっとも枠が少ないエリア。JR山手線・西武新宿線・東京メトロ副都心線・都営大江戸線が利用できます。

このエリアの代表例として、ほっぺるランド新大久保(0歳11枠+1歳7枠)、大久保わかくさ子ども園(0歳8枠)、きゃんばす東新宿保育園(1歳8枠)、ChaCha Children Higashitoyamaなどがあります。園数は少なめですが、ほっぺるランド新大久保は0〜1歳の大型枠が魅力です。

公式ページを開いたあとの3ステップ

「ページを開いてはみたけれど、88園分の数字が並んでいて目が滑る……」という声をよく聞きます。実は、新宿区の申込状況一覧は絞り込みの順番を意識するだけでぐっと読みやすくなります。

記事を読んだあと公式ページに進むときの、簡単なガイドとしてまとめておきますね。

  1. わが子の年齢の列だけに注目する。新宿区の表は「0歳/1歳/2歳/3歳/4歳/5歳」とそれぞれ「募集見込数/第1希望/第2希望以下」の3列ずつで横並びになっていますが、自分のお子さんの年齢以外は思い切って無視してOK。3列だけ見るつもりでスクロールすると、視界がぐっとシンプルになります。
  2. 「募集見込数」と「第1希望者数」を見比べる。新宿区が公開しているのは「申込状況」なので、募集見込数と申込者数(第1希望+第2希望以下)を比較すると、その園の倍率がそのまま見えます。募集0で申込多数の園は人気園、募集多数で申込少数の園は狙い目です。
  3. ※1(受入人数変更)と※2(事業終了)を確認する。至誠会保育園・原町みゆき保育園は「保育体制の都合で受入人数を変更」、もみの樹園事業所内保育所は「令和8年度末で事業終了のため0〜1歳児クラスの受入停止」、保育ルームえどがわ園は「令和9年度末で事業終了」など、特殊な扱いの園があります。希望する前に必ず注記を確認しましょう。

この3ステップで残った園が、現実的な見学候補です。最初から88園を比較するより、年齢→倍率→特殊な注記の順に絞るほうが、ずっと早く候補が見えてきますよ。

この数字、わが家ではどう判断すればいい?

ここまで数字を見てきて、「結局、わが家はどう動けばいいの?」と迷う方も多いかもしれません。ここからは、状況別に考え方の整理をしてみますね。

0歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 0歳枠は270枠と豊富で倍率も0.87と、新宿区でもっとも入園しやすい年齢帯
  • 受入月齢が「生後43日/57日/3か月/6か月」と園で異なるので、育休復帰の時期と園の受入月齢が合うかを最優先で確認
  • 0歳枠の多い園(東五軒町13枠/しんえい子ども園もくもく12枠/早稲田南町分園・ほっぺるランド新大久保 各11枠 など)を見学リストの優先枠に
  • 1歳保活が激戦なので、0歳のうちに認可に入れて持ち上がる戦略が新宿区ではとくに有効

1歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 1歳クラスは倍率2.34倍と新宿区の保活で最も厳しい年齢
  • 人気園と狙い目園のミックスで第1〜第8希望を組むのが現実的
  • 狙い目の園:キッズガーデン新宿西落合(10枠/申込1人)、大木戸子ども園(9枠/申込2人)、にじいろ保育園四ツ谷(8枠/申込0人)、八幡神社愛育園(8枠/申込1人)、きゃんばす東新宿保育園(8枠/申込2人)
  • 0歳のうちに地域型保育や認証保育所に入園して、翌年の持ち上がりを目指す選択もあり

2歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 2歳クラスは136枠で倍率0.84と全体としてはゆとりあり。地域型保育卒園組の転園需要で例年枠が動きやすい年齢
  • アイグラン保育園西新宿・キッズタウン下落合保育園・にじいろ保育園高田馬場東・ぴっころきっず西早稲田・戸山第一子ども園(各6枠)などにまとまった枠
  • 「3歳からしか受け入れない園」も多いので、2歳で入れる園のリストを絞り込んで

3歳以上で新規入園・転園したいママ・パパへ

  • 3〜5歳は合計920枠で倍率も0.4倍以下と、シリーズでも有数の選択肢の広さ
  • まとまった枠が出ている園(ほっぺるランド神楽坂39枠・新宿ベアーズ33枠・ほっぺるランド北新宿32枠・にじいろ西早稲田31枠 など)を優先的にチェック
  • 幼稚園への切り替えや、認証保育所からの転園という選択肢も検討対象に

共通して意識したいこと

  • 「待機児童ゼロ」だけで安心しない:1歳保活と他の年齢の保活は、新宿区ではまったく別物
  • エリアにこだわらず通勤動線で園選び:新宿区はコンパクトで電車網が発達しているので、エリアをまたぐ通園も視野に
  • 見学は必須:数字だけで決めず、園の雰囲気を自分の目で確かめて
  • 申込締切は前月5日頃:前々月25日〜前月5日のあいだに、空きを確認してから申し込むのがおすすめ
  • 認可外も並行検討:認証保育所・夜間保育所・家庭的保育者なども含めて選択肢を広げる

あわせて、入園後にかかる費用感も気になるところ。世帯収入別の保育料の目安は新宿区公式の幼稚園・認可保育園・認定こども園等の保育料ページで確認しておくと安心です。

新宿区全体の子育て支援制度については【2026年最新】新宿区は子育て支援が手厚い街?各種制度を徹底解説もあわせてご覧くださいね。

そうは言っても「人気園」は別のお話:空きが多い園でも、応募が集中すれば指数のボーダーは上がります。新宿区の指数の仕組みや過年度のボーダーラインについては、新宿区の保育園 申込状況・ボーダーライン完全ガイドでくわしく解説しています。

完璧な園選びを目指しすぎないで。保活は「わが家の暮らしやすさ」とのバランス。通勤時間、送迎の負担、きょうだいの学区など、数字に出ない要素も立派な判断材料です。焦って決めなくても大丈夫、まずは選択肢を広げるところから始めましょう。

申し込み前に知っておきたい新宿区ルール

毎月1日入園、月途中の入園はできません

新宿区の認可保育園は毎月1日入園のみで、月途中からの入園はできません。月途中で入園が必要な場合は、認証保育所や認可外の園を検討することになります。

申込締切は「入園希望月の前月5日頃」

新宿区の認可保育園は、入園希望月の前月5日頃が申込締切です(月により2〜7日まで前後する場合あり)。前々月の月末頃に翌々月の空き状況・募集見込数が公開されるので、空きを確認してから申し込めるタイミングは前々月25日〜前月5日がベストです。

4月入園は前年12月上旬が一次締切

4月入園に向けては、前年の12月上旬(例年12月10日前後)が一次募集の締切です。例年、第1回(12月)と第2回(1〜2月頃)の2段階で利用調整が行われます。

標準指数は「20点+20点=40点」

新宿区の選考指数は、フルタイム勤務(月20日以上・160時間以上)が1人あたり20点。共働きフルタイムで合計40点が標準スケールです。同点の場合は調整指数(17項目の加点・4項目の減点)と、同一指数内の優先順位で決まります。

マイナンバーカードでの電子申請が推奨されています

新宿区ではマイナンバーカードによる電子申請が推奨されています。窓口での提出は新宿区役所本庁舎2階14番窓口の保育課入園・認定係(歌舞伎町1-4-1)。受付は事前の電話予約制です(TEL: 03-5273-4527)。

連携施設・接続園優先枠があります

新宿区には連携施設・接続園優先枠の制度があり、地域型保育(小規模・家庭的保育など)を卒園するお子さんの3歳以降の転園について、優先的な枠が確保されています。0〜2歳で地域型保育に入って3歳から認可に転園するルートを選ぶ家庭にとって、安心材料のひとつです。

情報の鮮度が、何よりも大切です。この記事は2026年4月16日時点のデータをもとに作成しています。新宿区の認可保育園・認証保育所等の空き状況・申込み状況ページは毎月下旬〜上旬に更新されるので、申し込み直前には必ず最新版をチェックしてくださいね。

公式情報・参照元リンク

この記事で参考にした新宿区の公式データは、以下のページからご覧いただけます。園ごとのくわしい空き状況や住所、開所時間など細かい条件は、いずれも一次情報として新宿区ホームページに掲載されています。申し込み前には必ず公式ページもチェックしてくださいね。

※この記事の数字は2026年4月16日公開の新宿区公式PDF「保育園・子ども園・保育ルーム等:令和8年5月入園申込状況(クラス別)一覧」(4月6日締切日現在)をもとに、PULMO編集部が集計・整理したものです。エリア別の枠数は園の所在地からの集計で、区が地区別に公式集計しているわけではありません。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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