【2026年最新】墨田区は子育て支援が手厚い街?各種制度を徹底解説

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「東京スカイツリー・錦糸町・押上……下町の風情とおしゃれなスポットが共存する墨田区って、子育て環境はどうなんだろう?」と気になっているママも多いのではないでしょうか。実は墨田区は、妊娠届を出した日から専門家が伴走してくれる「ゆりかご・すみだ面接」をはじめ、産後ケア4タイプ(宿泊型は最大6泊7日)、家事・育児サポーター派遣(妊娠期〜2歳まで)、令和6年11月にオープンした新拠点「すみだ保健子育て総合センター(すみほこ)」など、充実した子育て支援が揃っています。この記事では、墨田区の子育て支援制度をまとめてご紹介します!

この記事で紹介する各種制度の情報は令和6年度時点のものです。

数字からわかる墨田区の子育て事情

まずはデータで墨田区の子育て環境を確認してみましょう。

また、墨田区で保活を検討中のママには、保育園の指数(選考基準)についてもぜひチェックしてみてください。→ 墨田区の保育指数についてはこちらの記事も参考にしてみてください♪

ゆりかご・すみだ面接 全妊婦対象。面接後に育児パッケージ(1万円分)を交付。妊婦支援給付金(5万円)の申請もご案内
産後ケア事業 宿泊型・日帰り型・外来型・訪問型の4タイプ。宿泊型は最大6泊7日(分割利用可)
家事・育児サポーター事業 妊娠期〜2歳までの家庭に「利用券」を交付し、区提携事業者の家事・育児サポートを割引で利用可能(令和7年9月より上限時間拡大)
すみだ保健子育て総合センター(すみほこ) 令和6年11月5日開館。保健・子育て支援の一体的な相談拠点(横川5-7-4)
こども医療費助成 18歳年度末まで・所得制限なし

墨田区の特徴は、令和6年11月に保健と子育て支援を一体化させた「すみだ保健子育て総合センター(すみほこ)」が横川エリアに開館したことです。妊娠期から子育て期まで、ワンストップで相談できる拠点ができ、子育て支援総合センターと健康推進課が同じ建物に集まりました。東京スカイツリーから徒歩圏内という立地の良さも魅力ですね。

産後すぐに使える支援制度

「妊娠したらまず何をすればいい?」墨田区では妊娠届を出すと、「ゆりかご・すみだ面接」がスタートします!

産後直後の主な支援制度

  • ゆりかご・すみだ面接(全妊婦対象)・育児パッケージ(1万円分)
  • 妊婦のための支援給付(5万円)・出産後の支援給付(子ども1人5万円)
  • 赤ちゃん訪問(新生児訪問)
  • 産後ケア事業(宿泊型・日帰り型・外来型・訪問型)
  • 家事・育児サポーター事業(妊娠期〜2歳まで)
  • すみだファミリー・サポート・センター

ゆりかご・すみだ面接・育児パッケージ

支援内容 対象
  • 助産師または保健師が妊婦の話を丁寧に聞き取り、その人に合ったサービスを案内
  • 面接後に育児パッケージ(こども商品券1万円分)を交付
  • 妊婦のための支援給付(5万円・現金または電子クーポン選択可)の申請案内を郵送
墨田区に住民登録がある全ての妊婦の方

「ゆりかご・すみだ面接」は、保健師や助産師が妊婦さんの悩みや不安をじっくり聞いてくれる面接です。面接後に1万円分のこども商品券が受け取れるほか、妊婦支援給付金(5万円)の申請案内も郵送されます。申請の際に現金か電子クーポンを選べるのが嬉しいポイントです。問い合わせ先:健康推進課(03-3622-9152)。

妊婦のための支援給付・出産後の支援給付

支援内容 給付方法
  • 【1回目・出産前】:5万円(ゆりかご・すみだ面接後に申請案内を郵送)
  • 【2回目・出産後】:子ども1人につき5万円(赤ちゃん訪問後に申請案内を郵送)
現金または電子クーポン(東京都広域連携事業)から選択可

令和7年4月から「妊婦のための支援給付」として開始された制度で、妊娠中に5万円、出産後にも子ども1人あたり5万円が受け取れます。現金か電子クーポンかを選べるのは墨田区ならではの嬉しい特徴です。申請案内は区から郵送されますので、届いたら二次元コードからオンライン申請を進めましょう。

赤ちゃん訪問(新生児訪問)

支援内容 対象 費用
保健師または助産師が自宅を訪問し、体重測定・育児相談・子育てサービスの紹介を行う。訪問後に出産後の支援給付(2回目・5万円)の申請案内も郵送 墨田区在住で赤ちゃんが生まれた全ての家庭(出生通知票を提出した方) 無料

出生後に母子健康手帳に綴じ込みの「出生通知票(赤ちゃん訪問連絡票)」を提出すると、保健師等が訪問してくれます。体重測定や育児相談のほか、区の様々なサービスを紹介してもらえるので、「産後に使える制度を整理したい」というタイミングにもぴったりです。

産後ケア事業(4タイプ・各タイプの上限まで利用可)

種類 内容 利用上限
宿泊型 区指定施設に宿泊し、母体ケア・授乳指導・育児相談等を受ける(区内外の施設から選択可) 6泊7日(分割利用可)
日帰り型 区指定施設に日帰りで通い、専門的なケアを受ける 施設により異なる
外来型 施設の外来で授乳・育児相談等を受ける 施設により異なる
訪問型 助産師が自宅を訪問し、乳房ケア・育児相談等を行う 施設により異なる

墨田区の産後ケアは4タイプそれぞれの上限まで別々に利用できる点が特徴です。宿泊型は最大6泊7日と余裕があり、分割利用も可能なので「少し休みたい」「授乳で不安がある」など、その時々のニーズに合わせて計画的に使えます。区内の施設だけでなく区外施設も選択可能。事前に区へ電子申請し「利用承認通知書」を取得してから予約します。問い合わせ先:健康推進課(03-3622-9152・すみほこ3階)。

家事・育児サポーター事業

支援内容 対象 利用方法
区提携の民間事業者が自宅を訪問し、以下のサービスを提供:

  • 家事(掃除・洗濯・買い物・調理など)
  • 育児(沐浴補助・授乳補助・おむつ替え・遊び相手・兄姉のお世話など)
  • 同行支援(通院・公的機関への手続きへの同行)
墨田区在住で、妊娠中または2歳までのお子さんを育てる家庭(理由は問わず利用可) 区が交付する「利用券」を使用して割引で利用。事前に区へ利用登録申請が必要(申請〜利用券発送まで約2週間)

「家事・育児サポーター事業」は、妊娠期から子どもが2歳になるまでの間、区提携の民間事業者のサポートを利用券で割引利用できる制度です。令和7年9月18日から利用上限時間が拡大され、より多くの時間が使えるようになりました。事由は問わないので「ちょっと疲れた」「家事が追いつかない」というときも気軽に利用できますよ。申請先:子育て支援総合センター(03-3622-1150・すみほこ4階)。

医療費助成制度(こども医療費助成)

「子どもが急に熱を出したり、ケガをしたりするたびに医療費が心配……」そんなママも安心してください。墨田区では18歳年度末まで、所得制限なしで医療費の自己負担分が助成されます!

対象年齢・医療証の種類 助成内容 申請先
  • マル乳医療証:0〜6歳年度末まで
  • マル子医療証:小1〜15歳年度末まで
  • マル青医療証:高校相当年齢〜18歳年度末まで

所得制限なし

健康保険が適用される保険診療の自己負担分を全額助成。都内の医療機関でマイナ保険証(または健康保険証)と医療証を提示して受診 墨田区役所4階 こどもあんしん課。出生後早めに申請を(医療証は自動更新で郵送)

0歳から18歳年度末まで、所得制限なしで保険診療の自己負担分が全額無料になります。医療証の更新は自動郵送されるため、更新手続きの手間がほとんどないのも嬉しいポイントです。錦糸町・押上エリアには小児科クリニックも複数あり、受診しやすい環境が整っています。

経済的支援(児童手当)

子育てにかかるお金は何かとかさみますよね。墨田区では国の制度をしっかり活用できます!

児童手当

支援内容 対象 申請先
子どもの年齢・人数に応じた金額を毎月支給(所得制限なし) 墨田区在住で0歳〜18歳年度末までの児童を養育している生計中心者 墨田区役所4階 子育て支援課(03-5608-6160)。出生・転入日の翌日から15日以内に申請

令和6年10月の制度改正で所得制限が撤廃され、支給対象が18歳年度末まで拡大されました。月額の目安は3歳未満が15,000円(第3子以降30,000円)、3歳から高校生年代が10,000円(第3子以降30,000円)です。出生届と一緒に手続きを済ませると、さかのぼって受給できます。

預かり・サポート制度

「急に用事ができた」「少し休みたい」——そんなとき、墨田区にはいくつかの選択肢があります!

すみだファミリー・サポート・センター

支援内容 対象 利用料
地域のサポート会員が保育施設への送迎や一時的な預かりを担う相互援助活動(会員登録が必要) 墨田区在住で生後43日〜小学6年生のお子さんを育てる保護者(ファミリー会員登録が必要) 平日7:00〜19:00:1時間800円 それ以外・土日祝日:1時間1,000円(2人目以降半額)

地域のサポーターが保育園の送迎や一時的な預かりを手伝ってくれる制度です。センターのアドバイザーがファミリー会員とサポート会員をつないでくれるので、初めてでも安心して利用できます。まずは「すみだファミリー・サポート・センター」(03-5638-0512)へ問い合わせを。

子育て支援ネット「はぐ(Hug)」

支援内容 対象
区が認定した子育てサポーターや病後児サポーターが自宅に訪問し、一時的にお子さんを保育(在宅子育てママへの緊急ショートサポートも) 墨田区在住で就学前のお子さんを育てる家庭(事前登録が必要)

ファミリー・サポート・センターとは異なる区独自の訪問保育制度です。「はぐ」と「ファミサポ」のどちらを利用すればよいか迷ったときは、子育て支援総合センター(03-3622-1150)に相談してみてください。

一時保育(認可保育園等)

支援内容 対象
日頃お子さんの世話をしている方が病気・出産などで保育できなくなったとき、一時的に保育園でお預かり(緊急対応も可能な場合あり) 墨田区在住の生後6か月〜就学前の集団保育が可能なお子さん

保護者の急な病気や出産などで家庭での保育が難しくなったとき、区内の認可保育園が一時的にお子さんを預かってくれます。施設に空きがない場合もあるため、子育て支援総合センター(03-3622-1150)に早めに相談しておくと安心です。

子育て支援施設

「同じ月齢のママ友を作りたい」「育児の悩みを気軽に相談したい」——墨田区にはそんなニーズにこたえる場所が揃っています♪

すみだ保健子育て総合センター(すみほこ)

場所・開館 主な機能
墨田区横川5-7-4(令和6年11月5日開館)
  • 健康推進課(産後ケア・妊婦支援給付の申請受付)
  • 子育て支援総合センター(家事・育児サポーター事業・各種相談窓口)
  • 妊娠・子育て期の一体的な相談支援
  • 子育てひろば・遊び場

令和6年11月5日にオープンした「すみほこ」は、それまで別々だった保健センターと子育て支援総合センターが一つの建物に集まった、墨田区の子育て支援の新しい拠点です。「どの窓口に行けばいいかわからない」というときも、ここへ行けばまとめて相談できます。電話相談は子育て支援総合センター(03-3622-1150・平日9時〜18時)へ。

子育て安心ステーション事業(区立・私立保育園)

支援内容 対象
区立・私立保育園の保育士が在宅子育て中の未就学児家庭を対象に育児相談・身体測定・給食体験等を実施 墨田区在住で家庭保育中の未就学児とその保護者(保育園によって内容が異なる)

保育のプロである保育士さんに無料で育児相談できる場として、区内の各保育園が実施しています。お子さんの身体測定や給食体験も楽しめるので、ぜひ近くの保育園に問い合わせてみてください。地域のママ友が見つかるきっかけにもなりますよ♪

子育て相談(子育て支援総合センター)

支援内容 対象・連絡先
子育てに関するあらゆる相談を受け付け、適切な相談機関へつなぐ。区の子育て支援サービスの案内も行う 墨田区在住で子育て中の保護者ならどなたでも。相談専用電話:03-3622-1154(平日9時〜18時)

「どこに相談したらいいかわからない」というときは、まず子育て支援総合センターに電話してみましょう。子育ての困りごとを聞いて、必要なサービスや専門機関に橋渡ししてくれます。すみほこへの来所相談も可能です。

まとめ

今回は墨田区で利用できる子育て支援制度を紹介してきました。ゆりかご・すみだ面接で受け取れる育児パッケージ(1万円分)+妊婦支援給付金(5万円・現金または電子クーポン選択可)、産後ケア4タイプ(宿泊型は最大6泊7日・分割利用可)、家事・育児サポーター事業(妊娠期〜2歳まで)、そして令和6年11月開館の「すみほこ」でワンストップの子育て支援が受けられる環境と、盛りだくさんの内容でしたね。

東京スカイツリーや隅田川など魅力的なスポットも多い墨田区で、各制度をフル活用しながら子育てを楽しんでください!移住を検討中のママも、すでに在住のママも、詳細・最新情報は墨田区公式サイトや各窓口でご確認ください。

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この記事は令和6年度の情報をもとに作成しています。制度の詳細・最新情報は墨田区公式サイトでご確認ください。

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PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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