お客さまの声~「2人で育児を学んでいく」ことでパパの自信にもつながりました~

*プロフィール* お名前;Aさん(20代会社員)& Mさん(30代接客業)ご夫婦 千葉県在住🏠 7ヶ月の女の子のパパ&ママ

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インタビュー全容

PULMOを知ったきっかけを教えて下さい!

Aさん; 元々、とある睡眠コンサルタント(子供のねんねについて、科学的根拠に基づいてアドバイスを行う有資格者)の方のInstagramをフォローしていて、その方がInstagram内でPULMOを紹介していたのを見たのがきっかけです。PULMOのInstagramを覗いてみたら、様々なセミナーを開催しているのを知り、受講してみることにしました。

これまで,どんな講座を受講されましたか?

Aさん; 初めて受講したのは、「赤ちゃんの脳・体運動発達講座」です。その後、産後の女性のキャリアを考えるセミナー、赤ちゃんの様々なケアについて学ぶ講座を受けています。PULMO以外でも、離乳食に関するものなど、いくつかオンラインセミナーを受けたことがあります。

オンライン講座を普段どのように利用されていますか?

Aさん; 基本的には、Instagramで興味があるものを私が見つけて申し込むことが多いです。私の都合がつかない時は夫に出席してもらうこともあります。

PULMOのオンライン講座を受けてみて、率直な感想を教えて下さい

Aさん; 運動発達についての講座は、これまであまり調べたことがなかったので、面白かったです。スキンケア講座も、これまでは保湿にばかり重点を置いていて、「自然派」のスキンケアについては知らなかったので、とてもためになりました。PULMOでは、色々なジャンルの講座をまとめて提示してくれているので、良いなと思います。自分が不安に思っていることや悩んでいることについての講座だけを受けていたら、どちらの講座にも出会えなかったと思います。(知らないだけかもしれませんが、)PULMOのように、色々なジャンルを網羅して講座を開催しているところって、他にはあまりないですよね。 Mさん; 自分の場合は(多くの男性はそうだと思いますが)、こういったオンライン講座があることすら知らなかったですし、そもそも、「育児に関してセミナーで学ぶ」という感覚がありませんでした。講座を受ける予定だった妻の都合が悪くなってしまい、急遽、代わりに自分が出席することになったのがきっかけで、初めてこういったオンラインセミナーに参加したのですが、最初は「意見を求められたらどうしよう」というような不安もあり、セミナーを受けること自体に少し抵抗がありました。

なるほど。実際に出席してみて,どうでしたか?

Mさん; いざやってみたら、案外大丈夫でした。「あ、意外と大丈夫だな。」みたいな(笑)少人数形式で発言もしやすかったし、「こういうことを気にするんだ」というような、全く新しい発見があったりする。普段、自分達だけで育児をしていると、何かと抱え込みがちですが、例えば「医者に聞いてもなぁ・・・」というような事でも気軽に相談できる場所があるというのは、とてもありがたいですよね。

オンラインで行うことで、何かやりづらさを感じたことはありますか?

Mさん; 特になかったですね。オンラインだからと言って、一方的な印象もなかったですし。ただ、参加人数が多くなったりすると、発言しにくくなるかもしれません(笑)参加者が多いものはインスタライブ形式にして、ZOOMで開催するものは少人数形式にする、とかでも良いかもしれませんね。 Aさん; 私も、特にやりにくさを感じたことはありません。ただ、ZOOMに慣れていない人にとっては、操作方法が分からないこともあるだろうし、子供を抱きながらだと操作自体が出来ないこともあると思うので、その辺りは主催者の皆さんの配慮があると、どんな方でも受けやすくなるのかなと思います。

こんな講座、受けてみたい!という講座があれば教えて下さい

Aさん; 最近気になっているのは、子供の味覚の発達についてです。食材の固さや大きさについて解説している離乳食講座はよく見かけますが、最近はそれよりも、子供の味覚がどのように発達するのか、とか、飲み込む力や噛む力がどんなふうに発達して行くのか、といったことが知りたいなと思います。生後7ヶ月に入り、離乳食も徐々に進んできているので、「自分の子供の飲み込む力がどれくらい発達しているのか」が分かると、「これはまだ早いかな」とか「次はこれを試してみよう」というような判断ができるので、良いなと思います。あと、市販のベビーフードに含まれる添加物や、適切な味の濃さについても学んでみたいなと思います。 Mさん; 育児に対しての男性の意識を変えるような講座もあると良いのかもしれませんね(笑)男性が育児に対して消極的になりがちなのは、「自分がやるよりも女性がやった方が早いし、上手い」という思いがあるからだと思うんです。やっぱり、この男性側の根本的なマインドを変えていく必要があると思います。

なるほど。具体的には、どんな意識改革が必要だと思いますか?

Mさん; 我が家の場合は、出産時期と緊急事態宣言が出された時期が重なったこともあり、出産の後1ヶ月くらいは自分も家にいることが多く、この期間、動けない妻に代わって家事や育児を自分でこなしていました。例えば、1週間くらいだったとしても、男性と女性が「育児を一緒に覚えていく」ようにすれば、男性自身も「自分でも出来る」という自信が持てるので、その後の育児も参加しやすくなると思います。

最後に、セミナーをまだ受けたことがない方へメッセージをお願いします!

Mさん; 自分のように、こういったセミナーに少し抵抗がある人も、まずはとりあえず受けてみて下さい。新しい発見がありますし、「意外と大丈夫」です(笑) Aさん; 夫婦で参加してみるのも良いと思います。そうすることで、「育児で分からないことはママに聞く」のではなく、パパ自身も自分から情報を取りに行く姿勢が持て、男性の積極的な育児参加にもつながるのではないかなと思います。

男性側にそういった姿勢が見えると、とても嬉しいですね。本日は貴重なお話、ありがとうございました!

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