【2026年5月最新】墨田区の保育園空き状況を年齢・地域別にやさしく整理

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この記事は、PULMO編集部の子育て真っ最中のスタッフが書いています。墨田区の保育園、公式PDFを開くと公立・公設民営・私立の3ブロックに分かれた表がずらっと並んでいて「結局、わが家が入れそうな園はどこ?」がわかりにくいですよね。

わたし自身も保活を経験しているので、同じように迷うママやパパに届くように、墨田区が公開している2026年5月入園分の最新データを「知りたいところ」に絞って整理してみました。

この記事でわかること:墨田区が令和8年4月6日時点で公開した最新の募集見込数を、年齢別・5エリア別・施設タイプ別にまとめています。

「2歳までの分園が4園あって3歳で転園が必要」という墨田区独自の壁から、1歳枠わずか5枠という23区屈指の激戦まで、保活の最初の一歩として使ってもらえたらうれしいです。

※この記事の数字は、墨田区公式ページ「空き情報・募集数について」(令和8年5月の募集見込数/令和8年4月6日時点)をもとにPULMO編集部が集計したものです。申込締切は郵送・電子4月3日/窓口4月10日。募集見込数は在園児の退所・転所等で変動するため、申し込みの際は必ず墨田区の最新公式情報をご確認ください。

墨田区の保活で最初に知っておきたい、ふたつの真実

墨田区の保活には、ほかの区とは違う2つの大きな特徴があります。これを知らずに保活を進めると、戦略を立て直すことになりかねないので、最初にまとめて押さえておきましょう。

① 「2歳まで」の園が4園ある。3歳での転園が必須

墨田区の認可保育園には、3歳児クラス以降を持たない「2歳までの園」と「分園」が4園あります。

江東橋保育園分園、横川さくら保育園(本園・分園)、わらべ向島保育園分園、そして光の園保育学校の両国駅前分園(こちらは0歳のみ)です。

2歳までの園に入った場合、3歳の進級時に必ず別の園へ転園する必要があります。地域型保育事業(小規模・家庭的)の連携施設のような優先枠の仕組みがないため、転園希望の利用調整で再度ボーダーラインを越えなければなりません。

0〜2歳の途中入園を狙う際は、3歳以降の進級先まで含めて検討するのが安全です。

② 公立・公設民営・私立の3区分で選べる(23区でも珍しい運用)

墨田区の公式PDFは、認可保育園を「公立」「公設民営」「私立」の3ブロックに分けて公表しています。

この3区分が独立カテゴリとして明示されている運用は、23区でも墨田区を含めて数えるほどしかありません。

公設民営は、施設は区が用意し運営を民間事業者が担う仕組みで、公立に近い立地・建物に私立の柔軟な運営を組み合わせた形です。墨田区では8園が公設民営として運営されており、立地・規模・延長保育の選択肢が広がるのは家庭にとって大きな利点です。

園選びで「公立」「私立」しか想定していなかった方は、公設民営という第3の選択肢があることを最初に知っておくと、検討の幅が広がります。

まずはどれくらい募集が出ているの?

墨田区は施設タイプが大きく3つに分かれています。それぞれで対象年齢や定員規模が異なるため、希望先を絞るときの基本になります。

施設タイプ 園数 対象年齢 5月募集枠
公立認可保育園 19園 0〜5歳 165枠
公設民営保育園 8園 0〜5歳(一部2歳まで) 42枠
私立認可・認定こども園 約64園 0〜5歳(一部2歳まで) 353枠
小規模保育所 8園 0〜2歳 4枠
家庭的保育者(保育ママ) 5名 0〜2歳 0枠
合計 約104施設 約564枠

認可保育園・認定こども園が560枠と圧倒的多数で、3区分の内訳は公立165・公設民営42・私立353

私立が全体の63%を占めますが、公立・公設民営も含めて選択肢の幅は広めです。地域型保育事業(小規模・家庭的)は0〜2歳が対象で、5月時点の空きは小規模保育所4枠のみとかなり限定的です。

覚えておきたいこと:墨田区の認可保育園は公立・公設民営・私立の3区分で運営されているのが23区でも珍しい特徴。東京愛育苑さゆり保育園・杉の子学園保育所は「公私連携型保育所」、共愛館保育園は「幼保連携型認定こども園」と、運営形態のバリエーションも豊富です。

申込締切は入園希望月の前月10日頃。郵送・電子申請(マイナポータル)・窓口申請に対応しています。

年齢別に見る空き状況(2026年5月入園分)

墨田区の年齢別分布は、3〜5歳に大きく偏る一方で、1歳枠が極端に少ないのが特徴です。下の図のように、1歳5枠は他年齢の数十分の一の規模です。

墨田区2026年5月入園 年齢別空き枠の構成比 0歳43枠、1歳5枠、2歳34枠、3歳108枠、4歳182枠、5歳188枠で、4〜5歳が66.1%を占める 年齢別募集枠の内訳(合計560枠) 0〜2歳 82枠 14.6% 3歳 108枠 19.3% 4歳 182枠 32.5% 5歳 188枠 33.6% 0歳43枠(57日対応8+6か月対応35)/1歳わずか5枠(0.9%) 4〜5歳が370枠(66.1%)の高齢児多数型

0歳:43枠(57日対応8・6か月対応35)。受入月齢の確認が要

0歳児クラスは合計43枠あり、認可全体の7.7%を占めます。

墨田区の特徴は、0歳枠が「生後57日以上から受け入れる園」と「生後6か月以上から受け入れる園」の2グループに分かれて公開されている点です。生後57日対応園が少なめなので、出産直後から復職する家庭は受入月齢を慎重に確認します。

0歳枠が多い園は、ほがらか保育園(私立)、菊川保育園(私立)、中川南保育園(公立)、中川保育園(公立)、東あずま保育園(公立)など。

私立では受入月齢が「43日以上」「3か月以上」「4か月以上」「6か月以上」「8か月以上」と幅広く分かれており、出産月から逆算して可能性のある園を絞り込めます。

1歳:5枠のみ。23区屈指の激戦帯

1歳児クラスはわずか5枠で、認可全体の0.9%しかありません。これは墨田区の保活で最も厳しい年齢です。

育休明けの復職タイミングと重なる激戦年齢で、4月入園の利用調整で多くが内定するため、5月以降の途中入園枠は限定的です。

1歳の途中入園を視野に入れる場合は、認証保育所・認可外保育施設・東京都ベビーシッター利用支援事業を並行して活用しながら、翌年4月入園の利用調整で勝てる指数を整える戦略が現実的です。

墨田区は2018年に認可外加点を廃止し、代わりに育休期間の長さで加点される運用へ切り替えています。

1歳保活の戦略:墨田区で1歳の認可枠を狙うなら、5月以降の途中入園は数字的にほぼ不可能と理解したうえで、翌年4月入園の利用調整で勝つための指数積み上げが基本戦略になります。育休を1歳・2歳まで延長して加点を確保する選択肢を、復職時期と合わせて検討するのが現実的です。

2歳:34枠。施設タイプを絞らなければ選択肢あり

2歳児クラスは34枠あります。1歳と比べると約7倍の差で、エリアや施設タイプにこだわらなければ選択肢が見えてきます。

2歳の多枠園は、すみだ保育園(公設民営・6枠)、ほがらか保育園(私立・5枠)、きんし保育園(公設民営・5枠)など。

地域型保育事業(小規模)も0〜2歳までの預かりなので、3歳での進級先(連携施設)を合わせて確認しておくと安心です。

3〜5歳:478枠が集中。新規入園・転園の選択肢豊富

3歳・4歳・5歳の合計は478枠で、全体の85.4%を占めます。3歳108枠・4歳182枠・5歳188枠と、各年齢で100枠を超える余裕があります。

多枠園は、ほがらか保育園(私立・3〜5歳合計26枠)、わらべ向島保育園(私立・3〜5歳17枠)、鐘ヶ淵北保育園(公立・3〜5歳21枠)、共愛館保育園(幼保連携型認定こども園・3〜5歳10枠)など。

3歳から幼児クラスに新規入園したい家庭、引っ越しに伴う転園希望、認可外からの転園希望のいずれにも、墨田区はかなり選択肢の広い区です。

5エリアで見る、入りやすさ

墨田区は南北・東西どちらにも広がりのある形で、エリアによって園の集積度合いがかなり違います。下の図は保活の視点で5エリアに再編したマップです。

墨田区5エリアマップ 墨田区を保活の視点で5エリアに再編したマップ。両国・錦糸町・菊川エリアと曳舟・東向島・京島エリアが多枠 墨田区 5エリア区分(保活視点) 北部← 区の南北東西の広がりを反映 →南部 鐘ヶ淵・堤・隅田川沿い 5園 / 67枠 北部・東武伊勢崎線 立花・文花・墨田北部 8園 / 61枠 東部・京成押上線 曳舟・東向島・京島 30園 / 181枠(最多) 東武スカイツリーライン 押上・業平・本所 19園 / 121枠 南部・押上駅・浅草線 両国・錦糸町・菊川 30園 / 178枠 JR総武線・都営浅草線・大江戸線 ※マップは保活視点での位置関係を示す模式図です。実際の境界線とは異なります。

枠数は曳舟・東向島・京島エリアと両国・錦糸町・菊川エリアが二大ボリュームゾーンで、合わせて全体の64%を占めます。下のグラフで枠数を比較してみてください。

墨田区5エリア別 募集枠数の比較 曳舟・東向島・京島が181枠で最多、両国・錦糸町・菊川178枠、押上・業平・本所121枠、鐘ヶ淵・堤67枠、立花・文花61枠 エリア別 募集枠数(多い順) 曳舟・東向島・京島 181枠(32.3%) 両国・錦糸町・菊川 178枠(31.8%) 押上・業平・本所 121枠(21.6%) 鐘ヶ淵・堤・隅田川沿い 67枠(12.0%) 立花・文花・墨田北部 61枠(10.9%)

曳舟・東向島・京島エリア(181枠/全体の32.3%)

枠数最多のエリアです。東武スカイツリーライン沿線で、ほがらか保育園(37枠)、わらべ向島保育園(17枠)、さくらさくみらい東向島(12枠)など多枠の私立園が集中しています。

京島・東向島エリアは保育施設の整備が進んだ住宅街で、公立おむらい保育園、寺島保育園もこのエリア。

家庭的保育者のうち3名(加代ママ・はじめのいーぽ・つつみ)もこのエリアで保育を行っており、選択肢の層が厚いのが特徴です。

両国・錦糸町・菊川エリア(178枠)

南部のJR総武線・都営浅草線・大江戸線が交差する保活ボリュームゾーンです。私立では木ノ下保育園(16枠)、キッズパートナー菊川(14枠)、にじいろ菊川(11枠)、クローバーこども園(11枠)など多枠園が並びます。

公立は江東橋・横川橋・花園・立川など6園が立地。都心通勤の利便性が高く、再開発で若い世帯の流入も続くエリアです。

押上・業平・本所エリア(121枠)

東京スカイツリー周辺の南部エリアです。すみだ保育園(公設民営・16枠)、共愛館保育園(幼保連携型認定こども園・16枠)、こひつじ保育園(私立・12枠)、すこやか本所保育園(私立・11枠)、オウトピア保育園(私立・10枠)など、安定した枠数を持つ園が揃います。

延長最長22:15対応の押上保育園(公設民営)もこのエリアにあり、不規則勤務世帯にとっての選択肢になります。

鐘ヶ淵・堤・隅田川沿いエリア(67枠)

区の北部、隅田川沿岸のエリアです。鐘ヶ淵北保育園(公立・30枠)が単園で最多の枠数を誇り、しらひげ保育園(公立・13枠)、梅若保育園(公立・10枠)、水神保育園(公設民営・7枠)と公立・公設民営の比率が高いのが特徴。

私立はすみだ川のほとりに笑顔咲くほいくえん(7枠)が中心です。

立花・文花・墨田北部エリア(61枠)

東部の住宅街エリアで、京成押上線沿線です。福神橋保育園(公立・18枠)、中川保育園(公立・9枠)、中川南保育園(公立・11枠)、たちばな保育園(公立・5枠)、文花保育園(公立・6枠)と、公立保育園が中心です。

あづま幼稚園(保育部分)もこのエリアで、8時から17時まで利用可能(8時〜9時は時間外60分300円)です。

公式PDFを開いたあとの3ステップ

「PDFを開いてはみたけれど、3ブロックに分かれた表で目が滑る……」という声をよく聞きます。実は、墨田区の募集見込数PDFは絞り込みの順番を意識するだけでぐっと読みやすくなります。

記事を読んだあと公式PDFに進むときの、簡単なガイドとしてまとめておきますね。

  1. わが子の年齢の列だけに注目する。墨田区の表は左から「0歳-57日以上/0歳-6か月以上/1歳/2歳/3歳/4歳/5歳/計」の構成です。
    自分のお子さんの年齢以外は思い切って無視してOK。1列だけ見るつもりでスクロールすると、視界がぐっとシンプルになります。
    空欄や「0」が並ぶ年齢は途中入園が難しい年齢、1以上の数字が複数の園で出ている年齢は途中入園のチャンスがある年齢、と判断できます。
  2. 5エリアから通園圏内を選ぶ。両国・錦糸町・菊川/押上・業平・本所/曳舟・東向島・京島/立花・文花・墨田北部/鐘ヶ淵・堤・隅田川沿いのうち、自宅や通勤動線から通えるエリアに絞り込みます。
    墨田区は南北・東西に広がりがあるので、自宅と職場の動線に沿って候補を絞ると現実的になります。
  3. 施設タイプと特殊表記を確認する。各園の延長保育記号(○19:15/◇19:30/◎20:15/△21:15/□22:15)と受入月齢(57日/43日/3か月など)を確認します。
    さらに「2歳まで」の園(江東橋分園・横川さくら本園/分園・わらべ向島分園)は3歳での転園が必要なため、5歳まで継続できる園を希望する家庭は注意が必要です。

この3ステップで残った園が、現実的な見学候補です。最初から100以上の施設を比較するより、年齢→エリア→施設タイプの順に絞るほうが、ずっと早く候補が見えてきますよ。

この数字、わが家ではどう判断すればいい?

ここまで数字を見てきて、「結局、わが家はどう動けばいいの?」と迷う方も多いかもしれません。ここからは、状況別に考え方の整理をしてみますね。

0歳・1歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 1歳枠は5枠のみと、墨田区の保活でもっとも厳しい年齢。途中入園で勝負するのが極めて難しい数字
  • 妊娠中から認可・認可外の見学を進め、4月入園の利用調整で勝てる指数を整えるのが基本戦略
  • 墨田区は2018年に認可外加点を廃止し、代わりに育休期間の長さで加点される運用へ切替
  • 認証保育所・認可外保育施設・東京都ベビーシッター利用支援事業を並行して活用しながら、翌年4月入園に備える
  • 0歳枠は43枠あるので、復職時期と園の受入月齢(43日/57日/3か月/4か月/6か月/8か月)を合わせて検討

2歳で入園を考えているママ・パパへ

  • 2歳クラスは34枠あり、公立・公設民営・私立の3区分から選べる
  • 多枠園:すみだ保育園(公設民営・6枠)、ほがらか保育園(私立・5枠)、きんし保育園(公設民営・5枠)
  • 3歳の進級先を意識して、認定こども園や認可保育園を優先するか、家庭的雰囲気の地域型を選ぶか、家庭の方針で判断しやすい年齢
  • 「2歳まで」の園に入る場合は、3歳の転園先まで含めて見学計画を立てる

3歳以上で新規入園・転園したいママ・パパへ

  • 3〜5歳は合計478枠(全体の85.4%)と、選択肢の広さがシリーズでも上位
  • 多枠園:ほがらか保育園(私立・3〜5歳合計26枠)、わらべ向島保育園(私立・17枠)、鐘ヶ淵北保育園(公立・21枠)、共愛館保育園(幼保連携型・10枠)
  • 引っ越しに伴う転園希望、認可外からの転園希望にも対応しやすい年齢帯
  • 墨田区の延長保育は5段階に分かれていて、最長22:15まで対応する園もあり。不規則勤務や夜勤がある家庭は延長記号も確認

共通して意識したいこと

  • 公立・公設民営・私立の3区分:23区でも珍しい運用なので、3つすべてを選択肢に入れる
  • 本園・分園構造に注意:江東橋分園・横川さくら本園/分園・わらべ向島分園は2歳まで
  • 受入月齢の確認は必須:園ごとに「43日/57日/3か月/4か月/6か月/8か月」と異なる
  • 延長保育5段階:○19:15/◇19:30/◎20:15/△21:15/□22:15。最長22:15対応園あり
  • 申込締切は前月10日頃:郵送・電子・窓口で締切日が異なる。電子申請にはマイナンバーカードが必要

子育て支援制度全体の整理は【2026年最新】墨田区は子育て支援が手厚い街?各種制度を徹底解説でまとめています。指数の仕組みやボーダーラインの考え方は墨田区の保育園指数・ボーダーライン完全ガイドを、産後ケアの利用方法は墨田区の産後ケア完全ガイド2026を併せてご覧ください。

そうは言っても「人気園」は別のお話:枠が多い園でも、応募が集中すれば指数のボーダーは上がります。墨田区の指数の仕組みや過年度のボーダーラインについては、墨田区の保育園 指数・ボーダーライン完全ガイドでくわしく解説しています。

完璧な園選びを目指しすぎないで。保活は「わが家の暮らしやすさ」とのバランス。通勤時間、送迎の負担、きょうだいの学区など、数字に出ない要素も立派な判断材料です。焦って決めなくても大丈夫、まずは選択肢を広げるところから始めましょう。

申し込み前に知っておきたい墨田区ルール

公立・公設民営・私立の3区分(公設民営は公私連携型保育所も含む)

墨田区の認可保育園は、公立19園・公設民営8園・私立約64園の3区分で公開されています。公設民営は施設は区が用意し運営を民間事業者が担う仕組みで、立地・建物の安心感と運営の柔軟性を兼ね備えた選択肢です。

さらに東京愛育苑さゆり保育園・杉の子学園保育所は「公私連携型保育所」、共愛館保育園は「幼保連携型認定こども園」と、運営形態のバリエーションが豊富です。

本園・分園構造(2歳までの分園が4園・3歳での転園が必要)

江東橋保育園分園、横川さくら保育園・分園、わらべ向島保育園分園の4園は2歳までの保育のみで、3歳の進級時に必ず転園が必要です。光の園保育学校は0歳のみ両国駅前分園で保育し、1歳以降は本園に移ります

これらの分園・年齢限定園に入る場合は、転園先や本園での継続可能性を入園前に確認しておくと安心です。

延長保育5段階(最長22:15対応園あり)

墨田区の延長保育は記号で5段階に分かれています。○は午後7時15分まで、◇は午後7時30分まで、◎は午後8時15分まで、△は午後9時15分まで、□は午後10時15分まで

きんし保育園(公設民営)は△の21時15分対応、押上保育園(公設民営)は□の22時15分対応で、23区でも珍しい長時間延長です。

延長保育の利用は内定後の申込で、定員があるため必ず利用できるわけではない点に注意します。

受入月齢が園ごと細分化(43日/57日/3か月/4か月/6か月/8か月)

0歳児クラスは園ごとに受入月齢が異なります。生後43日以上から預けられる園もあれば、生後57日・3か月・4か月・6か月・8か月以上と園ごとに条件があります。出産月から逆算して可能性のある園を絞り込みます。

墨田区は0歳の表頭そのものが「57日以上」「6か月以上」の2サブ列に分かれて公開されており、月齢条件が見やすい構成です。

認可外加点を2018年廃止→育休期間長加点に切替

墨田区は2018年に認可外保育施設での通園実績による加点を廃止し、代わりに育休期間の長さで加点される運用へ切り替えました。

1歳クラス+2点・2歳クラス+3点といった形で、育休を長く取った世帯ほど指数が積まれる仕組みです。

0〜1歳の途中入園が極めて難しい墨田区で、4月入園の利用調整で確実な指数を確保するための制度設計といえます。

申込締切は前月10日頃・押上3丁目めだか保育室は令和9年3月終了

年度途中入園の申込締切は、入園希望月の前月10日頃が目安です(窓口・郵送・電子申請で締切日が異なります)。電子申請にはマイナンバーカードが必要で、マイナポータルから手続きできます。

なお家庭的保育者のうち押上3丁目のめだか保育室(石山好子さん)は、令和9年3月31日で保育室終了が予告されています。家庭的保育を検討する場合は、終了予告のある保育室を避けるか、終了後の進級先まで含めて検討します。

情報の鮮度が、何よりも大切です。この記事は2026年4月時点のデータをもとに作成しています。墨田区の空き情報・募集数ページは毎月更新されるので、申し込み直前には必ず最新版をチェックしてくださいね。

公式情報・参照元リンク

この記事で参考にした墨田区の公式データは、以下のページからご覧いただけます。園ごとのくわしい空き状況や住所、開所時間など細かい条件は、いずれも一次情報として墨田区ホームページに掲載されています。申し込み前には必ず公式ページもチェックしてくださいね。

※この記事の数字は2026年4月時点で公開されている墨田区の公式データ(令和8年5月募集見込数一覧・令和8年4月6日時点)をもとに、PULMO編集部が集計・整理したものです。募集見込数は申込締切日までに更新される場合があり、申込前には必ず墨田区公式ページで最新情報をご確認ください。

PULMO編集部

ママ向けオンラインコミュニティ「PULMO」編集部です。子育てに役立つ情報を、お届けします。

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