荒川区の保育園 指数・ボーダーライン完全ガイド【2026年実績データ・2027年4月入園の参考に】

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保活を進めていると、こんなことが頭をよぎりませんか。

「自分の点数って、荒川区では何点になるんだろう」
「その点数で、どの保育園に入れる可能性があるの?」
「去年の選考結果をエリアごとに知りたい」

荒川区は毎年、4月入園の1次利用調整結果として「地域別・クラス別の申込者数・内定者数」とともに「各保育園のクラス年齢別の最低指数」をPDFで公開しています。この記事では令和8年(2026年)4月のデータをもとに、荒川区の保活の実態とエリア別の競争状況を整理しました。

令和10年4月入園を目指してこれから動き始めるご家庭に、少しでも役立てばうれしいです。

この記事でわかること

  • 荒川区の保活の実態と、データの読み方
  • 指数(点数)の計算方法と加点の取り方
  • 地域別の競争状況(令和8年4月1次利用調整結果)
  • データから読み取れる傾向と、状況別にどう動くか
  • 不承諾になったときにやること

データについて:本記事の地域別集計は、荒川区公式「認可保育園 令和8年4月入園(1次)利用調整結果」「同 申込(1次)状況」をもとに作成しています。園別の最低指数(令和6〜8年)は区公式PDF「4月(一次)入園の利用調整結果について(令和6年〜8年)」で公開されています。最新情報は必ず荒川区公式サイトでご確認ください。

まず知っておきたい:荒川区の保活の実態

荒川区は南千住・荒川・町屋・尾久・日暮里・西日暮里など、常磐線・京成線・都電荒川線が走るコンパクトな区です。下町の温かみが残りながらも近年は再開発が進み、子育て世帯の流入が続いています。区内の認可保育園は50園以上あり、0〜5歳の幅広いクラスをカバーしています。

「待機児童ゼロ」と「保活が厳しい」は矛盾しない

荒川区の公式待機児童数は令和7年4月時点でゼロとなっています。しかし認可外保育施設に預けているケースや、特定の園のみを希望して入れなかったケースはカウント外になるため、数字と保活の実感にはギャップがあります。

令和8年4月1次利用調整の結果を見ると、区全体で申込者1,452人に対して不承諾者272人(不承諾率18.7%)が発生しています。特に1歳クラスは申込687人・不承諾125人(不承諾率18.2%)と、最も競争が激しいクラスです。

荒川区のデータ公開の仕組み:まずここを押さえよう

荒川区では保活に役立つ複数のデータが公開されています。それぞれの特徴を理解して活用しましょう。

【荒川区が公開している4つのデータ】

  1. 地域別・クラス別の申込者数・内定者数・不承諾者数(ウェブ上で閲覧可)
  2. 申込者数のうち指数40以上の人数(ウェブ上で閲覧可)
  3. 各保育園のクラス年齢別の最低指数(令和6〜8年)(PDFで公開)
  4. 令和8年度保育可能予定数(PDFで公開)

特に③の園別最低指数PDFが「ボーダーライン」の最も重要な情報です。ただし、内定者数が1名の場合は個人情報保護の観点から最低指数が公開されません。また申込者数等は令和8年4月1次利用調整終了時点の数値です。

指数(点数)のしくみ:まず自分の点数を把握する

荒川区の保育園選考は「指数が高い順」に内定が出ます。点数が高いほど希望する園に入れる可能性が上がります。

点数の出し方

お父さんの基準指数 + お母さん(パートナー)の基準指数 + 調整指数(加点・減点)= 合計指数

就労状況による基準指数(片親ごと)

就労状況 点数(片親)
月20日以上・1日8時間以上の就労(フルタイム) 20点
月20日以上・1日6時間以上8時間未満の就労 18点
月16日以上・1日4時間以上6時間未満の就労 16点
月12日以上・週20時間以上の就労 12点
育児休業中(職場復帰予定を含む) 20点
求職中 8点

フルタイム共働きのベース合計指数は20+20=40点です。申込状況のデータでは「指数40以上」の人数が別途集計されており、フルタイム共働きがボーダーラインの基準になっていることがわかります。令和8年1次申込1,452人のうち指数40以上は1,208人(83%)を占めており、競争の中心は40点台の層です。

主な調整指数(加点・減点)

状況 調整指数
認可外保育施設等に継続して預けている +加点あり
きょうだいが同時に新規申込みをしている +加点あり
ひとり親世帯 +加点あり
区内の認可保育施設で保育士等として勤務中または予定 +加点あり
保育料を正当な理由なく滞納している -減点あり

調整指数の詳細な点数は、毎年更新される「保育園の入園のご案内」でご確認ください。荒川区では認可外保育施設への入所実績による加点が有効です。

令和8年(2026年)地域別 利用調整結果

荒川区は「南千住・荒川・町屋・尾久(東尾久・西尾久)・日暮里(東日暮里・西日暮里)」の7地域に分けてデータが公開されています。各地域の競争状況を確認しましょう。

申込者数等は令和8年4月1次利用調整終了時点の数値です。全データは荒川区公式サイトでご確認ください。

地域別・クラス別 申込者数・不承諾者数(令和8年4月1次)

地域 0歳 1歳 2歳 3歳 4〜5歳 合計
申込 不承諾 申込 不承諾 申込 不承諾 申込 不承諾 申込 不承諾 申込 不承諾
南千住 91 13 152 24 30 5 22 4 8 1 303 47
荒川 72 13 102 23 41 8 22 4 4 1 241 49
町屋 59 15 77 16 21 7 7 2 1 1 165 41
尾久(東尾久) 57 10 86 12 10 1 8 1 3 0 164 24
尾久(西尾久) 44 3 93 15 16 4 14 0 3 0 170 22
日暮里(東日暮里) 54 5 97 14 26 5 32 10 7 4 216 38
日暮里(西日暮里) 65 14 80 21 24 8 23 8 1 0 193 51
区全体合計 442 73 687 125 168 38 128 29 27 7 1,452 272

地域別 競争状況サマリー(令和8年4月1次)

地域 主な駅・地名 総申込 不承諾率 激戦度 特徴
南千住 南千住・三ノ輪 303 15.5% ★★★★ 申込数が多く1歳の競争が激しい
荒川 荒川・熊野前 241 20.3% ★★★★ 不承諾率が区内最高水準。2歳も厳しい
町屋 町屋・荒川遊園地前 165 24.8% ★★★★★ 申込数は少ないが不承諾率が区内最高
尾久(東) 東尾久・宮ノ前 164 14.6% ★★★ 区内で最も余裕のある地域のひとつ
尾久(西) 西尾久・荒川遊園地 170 12.9% ★★ 区内で最も競争が緩やか。0歳は余裕あり
日暮里(東) 東日暮里・日暮里 216 17.6% ★★★ 3歳クラスの不承諾が目立つ
日暮里(西) 西日暮里・田端 193 26.4% ★★★★★ 不承諾率が区内トップ。1歳・3歳ともに厳しい
「不承諾率」の見方:不承諾率とは、申込者数のうち内定が出なかった割合です。高いほど「落ちやすい」エリアを意味します。ただし不承諾率はエリア内の保育園の総定員数と申込者数のバランスで決まるため、特定の人気園への集中が原因の場合もあります。希望リストを幅広く書いてエリア内の複数の園に申し込むことで、入園可能性を高めることができます。

①南千住エリア:申込者数が区内最多。1歳の競争が最も激しいエリア

南千住駅・三ノ輪橋駅周辺のエリアです。令和8年1次では申込303人・不承諾47人(不承諾率15.5%)でした。申込者のうち指数40以上の割合は84.2%(255/303人)と高く、フルタイム共働き同士の競争が激しいエリアです。1歳クラスは申込152人・不承諾24人で、募集枠(151枠)に対して申込がほぼ満杯の状況です。南千住・三ノ輪橋エリアには認可保育園が複数あり、希望リストを幅広く書くことで内定確率が上がります。

クラス 申込者数 うち指数40以上 内定者数 不承諾者数 募集枠 不承諾率
0歳 91 81 78 13 100 14.3%
1歳 152 130 128 24 151 15.8%
2歳 30 22 25 5 29 16.7%
3歳 22 17 18 4 32 18.2%
4〜5歳 8 5 7 1 115 12.5%

②荒川エリア:不承諾率が高め。2歳クラスも競争が激しい

荒川・熊野前周辺のエリアです。令和8年1次では申込241人・不承諾49人(不承諾率20.3%)と、区内でも高水準の激戦エリアです。申込者のうち指数40以上は83.0%(200/241人)。1歳クラス(申込102・不承諾23)に加え、2歳クラス(申込41・不承諾8)でも相当数の不承諾が出ています。3歳以上も不承諾者が出ており、全クラスにわたって競争が厳しいエリアです。

クラス 申込者数 うち指数40以上 内定者数 不承諾者数 募集枠 不承諾率
0歳 72 66 59 13 57 18.1%
1歳 102 82 79 23 86 22.5%
2歳 41 31 33 8 35 19.5%
3歳 22 18 18 4 21 18.2%
4〜5歳 4 3 3 1 33 25.0%

③町屋エリア:不承諾率が区内最高水準。0歳・1歳ともに厳しい

町屋駅・荒川遊園地前周辺のエリアです。令和8年1次では申込165人・不承諾41人(不承諾率24.8%)と区内で最も高い不承諾率です。申込者のうち指数40以上は80.6%(133/165人)。0歳(申込59・不承諾15、不承諾率25.4%)・1歳(申込77・不承諾16、不承諾率20.8%)ともに厳しく、2歳・3歳でも不承諾が出ています。4歳クラスで唯一全員不承諾という状況も見られ、エリア全体として定員に対して需要が高い傾向にあります。

クラス 申込者数 うち指数40以上 内定者数 不承諾者数 募集枠 不承諾率
0歳 59 50 44 15 60 25.4%
1歳 77 63 61 16 85 20.8%
2歳 21 15 14 7 17 33.3%
3歳 7 4 5 2 12 28.6%
4〜5歳 1 1 0 1 18 100%

④東尾久エリア:区内で比較的余裕のあるエリア。0歳に注目

東尾久・宮ノ前・小台橋周辺のエリアです。令和8年1次では申込164人・不承諾24人(不承諾率14.6%)と、区内では比較的落ち着いたエリアです。申込者のうち指数40以上は84.1%(138/164人)。0歳クラス(申込57・内定47・不承諾10)・1歳クラス(申込86・内定74・不承諾12)ともに不承諾者は出ていますが、他のエリアに比べて割合が低めです。2歳・3歳は不承諾が1人台に抑えられています。

クラス 申込者数 うち指数40以上 内定者数 不承諾者数 募集枠 不承諾率
0歳 57 47 47 10 39 17.5%
1歳 86 75 74 12 69 14.0%
2歳 10 7 9 1 13 10.0%
3歳 8 6 7 1 14 12.5%
4〜5歳 3 3 3 0 49 0%

⑤西尾久エリア:区内で最も競争が緩やか。穴場エリア

西尾久・荒川遊園地・小台周辺のエリアです。令和8年1次では申込170人・不承諾22人(不承諾率12.9%)と区内で最も低い不承諾率です。申込者のうち指数40以上は82.9%(141/170人)。0歳クラスの不承諾はわずか3人(不承諾率6.8%)と非常に低く、余裕があります。3歳・4〜5歳クラスは不承諾ゼロ。西尾久エリアの認可保育園は荒川区内の穴場として機能しており、希望リストに入れる価値が高いエリアです。

クラス 申込者数 うち指数40以上 内定者数 不承諾者数 募集枠 不承諾率
0歳 44 35 41 3 41 6.8%
1歳 93 77 78 15 62 16.1%
2歳 16 12 12 4 18 25.0%
3歳 14 14 14 0 12 0%
4〜5歳 3 3 3 0 38 0%

⑥東日暮里エリア:1歳は比較的落ち着き。3歳に要注意

東日暮里・日暮里・三河島周辺のエリアです。令和8年1次では申込216人・不承諾38人(不承諾率17.6%)でした。申込者のうち指数40以上は83.8%(181/216人)。1歳クラスは申込97・不承諾14と他エリアに比べて低め。ただし3歳クラスは申込32・不承諾10(不承諾率31.3%)と高く、3歳入園を希望する場合は特に注意が必要です。4〜5歳でも4人が不承諾となっており、上の年齢クラスの需要も一定あります。

クラス 申込者数 うち指数40以上 内定者数 不承諾者数 募集枠 不承諾率
0歳 54 45 49 5 61 9.3%
1歳 97 89 83 14 81 14.4%
2歳 26 17 21 5 18 19.2%
3歳 32 27 22 10 17 31.3%
4〜5歳 7 3 3 4 34 57.1%

⑦西日暮里エリア:区内で最も激戦。1歳・3歳ともに厳しい

西日暮里駅・田端周辺のエリアです。令和8年1次では申込193人・不承諾51人(不承諾率26.4%)と、区内で最も高い不承諾率(町屋に次ぐ)です。申込者のうち指数40以上は82.9%(160/193人)。1歳クラスは申込80・不承諾21(不承諾率26.3%)と高く、3歳でも申込23・不承諾8(不承諾率34.8%)と深刻な状況です。西日暮里エリアは交通利便性が高く人気が集中しやすいため、希望リストには東尾久・西尾久エリアの園も含めると内定確率が上がります。

クラス 申込者数 うち指数40以上 内定者数 不承諾者数 募集枠 不承諾率
0歳 65 59 51 14 58 21.5%
1歳 80 69 59 21 67 26.3%
2歳 24 13 16 8 17 33.3%
3歳 23 19 15 8 15 34.8%
4〜5歳 1 0 1 0 26 0%

園別最低指数について(公式PDFの活用方法)

荒川区では令和6〜8年の4月1次入園における各保育園・クラス別の最低指数が1本のPDFにまとめて公開されています。3年分のデータが一覧できるため、年度による変動幅も確認できます。

【PDFデータの見方のポイント】

  • 各園・各クラスの欄に「最低指数の数字」が記載されています
  • 内定者数が1名の場合は最低指数が掲載されません(個人情報保護のため)。このため空欄になっているクラスが複数あります
  • 数字が低いほど、その年の競争が少なかったことを意味します
  • 3年分を比較することで、競争が増えている園・落ち着いている園の傾向をつかめます
  • 同じ指数でも「同一指数児童の優先順位」によって内定・不承諾が分かれる場合があります

PDFデータは荒川区公式サイトの利用調整結果ページからダウンロードできます。希望する保育園のクラスを直接確認してください。

データから読み取れる3つの傾向

1歳クラスが最も競争が激しく、エリアを問わず不承諾が多い

区全体で1歳クラスは申込687人に対して不承諾125人(不承諾率18.2%)と全クラスの中で最多の不承諾が出ています。0歳クラスは申込442人・不承諾73人(不承諾率16.5%)。フルタイム共働き40点のご家庭が最も集中するのが1歳クラスであり、競争の激しさはエリアを問いません。

西日暮里・町屋エリアの激戦ぶりは突出している

西日暮里(不承諾率26.4%)と町屋(不承諾率24.8%)の2エリアは、区内でも特に競争が激しいエリアです。西日暮里は山手線・京浜東北線・常磐線が交差する交通の要所であり、人気が集中しやすい傾向があります。これらのエリアに居住している場合は、隣接する東尾久・西尾久エリアの保育園も希望リストに加えることを強くおすすめします。

西尾久・東尾久エリアは区内の穴場。指数40でもチャンスあり

西尾久(不承諾率12.9%)と東尾久(不承諾率14.6%)のエリアは、区内で比較的余裕があります。特に西尾久の0歳クラスは不承諾率6.8%と非常に低く、フルタイム40点のご家庭でも十分入れる可能性があります。都電荒川線沿線で交通アクセスはやや限られますが、保活の観点では選択肢として積極的に検討する価値があります。

状況別:どう動く?

あなたの状況 動き方のヒント
フルタイム共働き・40点・0歳狙い 不承諾率6〜17%の差がある。西尾久・東尾久・東日暮里エリアは比較的入りやすい
フルタイム共働き・40点・1歳狙い 全エリアで競争あり。西尾久・東尾久を希望リストに加えることで内定確率が上がる
西日暮里・町屋エリアを希望 不承諾率25%超。加点の確保と希望リストの分散が必須
時短・パート(32〜36点) 40点未満では競争でやや不利。西尾久・東尾久などの余裕あるエリアを中心に探す
2人目・きょうだい同時申込み 加点あり。上の子が在籍している園への申込みで優先されることも
ひとり親世帯 加点あり。早めに保育課入園相談係(03-3802-3111)に相談を
3歳入園を希望 東日暮里(不承諾率31%)・西日暮里(同35%)は特に厳しい。0〜1歳での入園を優先的に検討

点数を上げる3つの方法

方法1:認可外保育施設・認証保育所に先に入れる

荒川区では、認可外保育施設等に継続して預けている場合に調整指数として加点が得られます。0歳のうちから認証保育所や認可外施設に入れておき、1歳クラスの申込みまでに加点を取りに行くのが最も確実な方法です。受託証明書などの書類が必要になるため、早めに準備しておきましょう。

方法2:きょうだい加点を活用する

きょうだいが同時に新規申込みをしている場合、または上の子がすでに区内認可施設に在籍している場合に加点や優先順位のメリットがあります。2人目の申込み時は窓口で必ず確認してください。

方法3:希望する園・エリアを広げて書く

荒川区は希望順位によって選考上の有利・不利はありません。「絶対入りたい園」だけでなく、不承諾率の低い西尾久・東尾久エリアの園も混ぜて幅広く希望リストを組むと、万が一のときも安心です。荒川区は区面積が比較的コンパクトなので、複数エリアの園に通勤経路上で通える場合も多くあります。

保活のスケジュール(荒川区・4月入園の場合)

時期 やること
妊娠中〜生後すぐ 認証保育所・認可外保育施設の見学・入園検討
生後0〜6ヶ月 保育課入園相談係に相談。認可外への入園で加点準備
10月1日 保育可能予定数の公開。希望園の絞り込み開始
11月頃 4月1次の申込み受付開始。必要書類を揃えて締切日までに提出
翌年1月下旬 4月1次選考の結果通知(書面にて送付)。区HPでも結果の概要を公表
1次不承諾後〜2次締切 2次選考の締切日までに申請。希望園の追加・変更も可能
4月 入園。入園月中に復職が必要

不承諾になったときにやること

一次選考で不承諾になったとき、気持ちが沈むのは当然です。でも、ここで動きを止めないことが大切です。

  1. 不承諾通知書を必ず受け取る → 育休を延長するための手続きに必要(ハローワークへ提出します)
  2. 認可外・認証保育所に入れて加点を積む → 2次選考・次年度の申込みに向けた大事な一手です
  3. 2次選考と毎月の入園申込みを続ける → 年度途中にも空きが出ることがあります(欠員状況は区HPで公開)
  4. 保育課入園相談係に電話・相談する → 電話:03-3802-3111(内線3825)。空き状況の確認や今後の見通しを相談できます

よくある質問

Q. 園別の最低指数はどこで確認できますか?

荒川区公式サイトの「認可保育園 令和8年4月入園(1次)利用調整結果」ページからPDF(「4月(一次)入園の利用調整結果について(令和6年〜8年)」)をダウンロードして確認できます。令和6年〜8年の3年分がまとめて掲載されています。

Q. 内定者数が1名の場合は最低指数が公開されないとのことですが、どう判断すればいいですか?

内定者が1名のみの場合、個人情報保護の観点から最低指数が掲載されません。この場合、そのクラスは「競争がほとんどなかった(1人しか申し込まなかったか、定員がほぼ満たされなかった)」と推測できます。翌年も同様とは限りませんが、比較的入りやすい可能性があります。

Q. 荒川区の保活で「指数40以上」というのはどういう意味ですか?

荒川区の申込状況データには「申込者数のうち指数40以上の人数」が掲載されています。40点はフルタイム共働き(20+20点)のベース指数で、競争の中心層を示しています。令和8年4月1次では申込1,452人中83%の1,208人が指数40以上でした。

Q. 同じ40点でも優先順位があると聞きました。どういうことですか?

荒川区では同じ指数の申込者が複数いる場合、「同一指数児童の優先順位」に従って選考されます。優先順位の詳細は「保育園の入園のご案内」に記載されています。そのため同じ40点でも、優先順位によって内定と不承諾に分かれることがあります。

まとめ

  • 荒川区のフルタイム共働きのベース指数は40点。1歳クラスは全エリアで競争が激しく、令和8年4月の不承諾率は区全体で18.2%
  • 西日暮里(26.4%)・町屋(24.8%)エリアの不承諾率が突出して高く、加点確保と希望リストの分散が必須
  • 西尾久(12.9%)・東尾久(14.6%)エリアは区内の穴場。特に西尾久の0歳は不承諾率6.8%と非常に入りやすい
  • 3歳・4歳クラスの入園は東日暮里・西日暮里で特に厳しく、0歳・1歳での入園を優先的に検討を
  • 園別の最低指数(令和6〜8年)は公式PDFで確認できる。3年分の比較で年度変動をつかもう
  • 内定者数1名の場合は指数が非公開となる荒川区独自の仕組みに注意
  • 不承諾になっても終わりではない。通知書を受け取り、加点を積みながら2次・月次申込みを続けて

荒川区はコンパクトな区のため複数エリアの園に通える場合も多く、希望リストを広げることが最も有効な保活戦略です。データを味方につけて、自分に合った園を見つけてください。

本記事の集計データは荒川区公式「認可保育園 令和8年4月入園(1次)利用調整結果」「同 申込(1次)状況」(令和8年4月1次利用調整終了時点)をもとに作成しています。数値は毎年変動します。最新の公式情報は荒川区公式サイト(認可保育園の空き情報・統計)でご確認ください。お問い合わせ:子ども家庭部保育課入園相談係 電話:03-3802-3111(内線3825)


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