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子どもと一緒にお出かけをすると、急に「お腹空いた～」「なにか食べたい～」なんてごはんやおやつをねだられることがありますよね。
そんなときに役立つ存在と言えば、やっぱりコンビニ。特に今回紹介するファミリーマートは、セブンイレブンに続いて全国で2番目に店舗数が多く、普段から利用している方も多いのでは？と思います。
「でも、出来合いのものって添加物が多いのでは？」
「子どもがまだ小さいのに、そもそも食べられるものがあるのかわからない」
「プライベートブランドは本当に大丈夫かどうか不安」
こういったお悩みをすべて解消できる、おすすめのおかずやおやつを今回は紹介します。
子どもたちが大好きなミートボールがファミマにも！
最初に紹介するのは、子どもたちが大好きな「ミートボール」。鶏肉と玉ねぎをメインにした肉団子には食べ応えがあって、小さな子ならおかずはこれだけでも事足りそう。特にトマトソースの味付けは甘くて、子どもにもきっと受け入れてもらえるはず。
他のコンビニもミートボールを販売していますが、ファミマのものは少し大きめなので、小さい子どもにはカットしてあげましょう。その分ボリュームがあって、ママも一緒に食べられますよ。
こちらのミートボールはファミリーマートと、ハムで有名なプリマハムが共同開発した商品なので、信頼して口にできますね。
基本的に電子レンジ、または湯せんで温めてから食べる仕様になっているので、外出先で食べたい人は、店内でチンしてもらいましょう。要冷蔵商品なので、夏場はできるかぎり早く食べてくださいね！
やっぱり安心の国産を選びたい！コンビニおやつ
おかずのバリエーションが豊富なファミリーマートですが、実はおやつの種類も豊富なんです。
そのなかでも、子どもに食べさせたいおやつとして私がチョイスしたのはこちら。
「国産紅はるかのとろあま干し芋」は、手を汚すことなく片手でつまめる、スティックタイプの干し芋。ねっとりとしながらも、なめらかでクリーミーな口当たりが特徴の紅はるかの味わいを気軽に楽しめます。
さつまいも本来の自然な甘さを感じられる商品で、紅はるかも国産のものを使用しているため、子どもにも安心してあげられそうですね。茎わかめの生産・加工で国内シェアNo.1を誇る株式会社壮関とファミリーマートがタッグを組んで作られています。
この壮関は自然の恵みを活かした健康的なお菓子を得意にしていて、信頼性が高いところもポイント。少し歯ごたえのあるお菓子なので、子どもには小さくちぎってあげることをおすすめします。
番外編～コンビニで買うならコレ！好き嫌いが多い子どもにぴったりの食品～
①うどん
偏食がちでごはんやおかずをなかなか食べない子どもでも、麺類になるときちんと食べるってこと、珍しくありませんよね。
我が家のまもなく2歳になる息子も、イヤイヤ期が始まってきていて、ごはんをかたくなに拒否することが多くなってきました…。でも、麺類を出すと「ちゅるちゅる～」と言って喜んで食べているんです。
そんなときにおすすめなのがファミリーマートの「きざみ揚げとわかめのミニうどん」。食品の値上げが続いている今、税込398円というお値段がうれしい！
だしのきいたつゆに、のどごしが良いうどんが合わさっていて、子どもが食べるにはちょうどいいミニサイズなんです。きざみ揚げやあげ玉、わかめ、ねぎがのっていて、「うどんを食べたな～」って気持ちになれます。
ネギが苦手な子であれば、事前に抜いてあげてくださいね！
②スープ
夏バテや風邪などで、子どもに食欲がないときってありますよね。小さければ小さいほど子どももよく体を壊すものですが、そんなときに我が家で重宝しているのが「スープ」。
ちゃんとしたおかずほどではありませんが、お菓子やジュースよりは確実に栄養が摂れるため、栄養バランスが気になるママはぜひ積極的にあげてみてください。
ファミマで販売されている「やきいものスープ」は、冷たいままでも、温めてもおいしい優れモノ。甘い口当たりで、子どももきっとごくごく飲めるはず。
こちらも国内の食品メーカーと共同開発しているので、品質に不安はありませんね。
ファミリーマートはごはん、おやつともにバリエーションが豊富で、どれにしようか悩んでしまいそうですね。子どもに喜ばれそうなものも多いので、賞味期限が長めのものを複数購入しておいて常備しておくと、突然の体調不良やあと一品おかずが欲しいときに役立ってくれそうですね。
「コンビニのお惣菜＝添加物のかたまり」という固定観念を取り除いて、良いところに目を向けてみると、食事メニューの幅も広がって、ママの負担も少し減りますよ。機会があれば、ぜひ使ってみてくださいね。
