離乳食完了期~幼児食期の「遊び食べ」に効く方法

★★★今回は、PULMOの運営メンバーSAYAKAがお届けします★★★

SAYAKA
☑元、仕事大好き人間
☑夫の海外赴任のため退職し、現在は台湾で育児奮闘中
☑1歳8か月♂ママ

皆さん、こんにちは! 突然ですが、お子さんの食事のことで悩んでいること、ありませんか?

我が家の1歳8か月になる息子は、離乳食を始めた頃から比較的、何でも嫌がらずに良く食べてくれる方だったのですが、1歳半を過ぎたころから、突然、朝ごはんを食べない日が目立つようになりました。

口に入れては「べぇ~」と吐き出してみたり。
食器をひっくり返してみたり、食べ物を床に落としてみたり。

そういう時期だとわかってはいても、やはり「栄養足りてるのかな?」と不安になったり、イライラしたり。
そんなこともあって、これを機に色々勉強してみよう!と思い立ち、
先日、『ベビーフードコンサルタント』という資格を取得しました。

子供の食について学んでいく中で、「うちの子が食べない原因はこれかな?」と思いあたることがチラホラ。

私自身、まだまだ新米ママなので、学んだ知識をどんなふうに実生活に活かしていくのか、毎日試行錯誤と失敗の繰り返しなのですが、今回はそんな私が「食事の時間をストレスなく楽しい時間にする」ために、最近実践していること(今のところ、子供の遊び食べも比較的改善しています!)をいくつかご紹介してみたいと思います。

お子さんの遊び食べなどで悩んでいる方にとって、何か一つでも、ヒントになることがあればいいなぁと思います。

朝食は「食べやすさ」を重視!

朝ごはんのメニュー、ずばり、何を一番重視していますか?

私の場合、これまで、息子の朝ごはんには、パン(葉物野菜を入れたホットケーキ)を出すことが多かったのですが、何を隠そう、これが「べぇ~」される確率が最も高いメニューでした。(1歳半になるまでは、嫌がることは殆どなかったのに!)

でも、今となっては、このメニューが原因だったのかなぁと思います。

朝は、まだ体の機能の目覚めが十分でなく、唾液も出にくいため、
十分に噛まないといけないメニューは、朝食には不向き。

私が「息子が好きだから」とせっせと作っていたホットケーキは、
おそらく水分量が少なくて、もそもそして食べづらかったのだと思います。

「柔らかく」「水分量が多く」「食べやすいもの」
これを意識して、朝ごはんメニューを変えてみたところ、朝ごはんの「べぇ~」問題は、かなり改善されてきています。

ごはんをあげる場合は、柔らかめに炊いた軟飯のおにぎり、
パン食の場合は、フレンチトーストなどの、比較的水分量の多いものがおすすめ。
主食に加えて、野菜を入れた汁物や、果物を一緒に出して、水分をしっかり摂ることを意識するようにしています。

夕食は「飽きさせない」工夫を!

夕食時の工夫は、とにかく「飽きさせない」こと!
我が家でヒットした「飽きさせない工夫」は、こんな感じです。

⓵食器を変えてみる(食器を一緒に買いに行く)
⓶カラフルな食材を使う(トマト、パプリカ、かぼちゃ、ブロッコリーなど)
⓷1度に出す量を半分ずつにする(半量を2回出す)
⓸食材の形を変える(スティック状、型抜きしたものなど)
⓹食卓の上には、お皿以外のものをを置かない

特に⓵⓷はとても効果的でした。
もちろん今でも、食器をひっくり返したり、遊び食べをしたりなんてことも多々ありますが、
少し工夫をすることで、食べることに集中してくれる時間が圧倒的に増えたように思います。

ちなみに、対策をする前の様子がこちら。

この時は、食べなさそうなものから一品ずつ出していく「フレンチコース形式」。 これだと、最後のおにぎりの頃にはもう、完全に飽き切っていますよね。。 1度に出す食事の量を半量にするように変えた最近の様子が、こちら。

ブロッコリーは食べてもらえませんでしたが、まるで別人!!

※ちなみに、一度に出す量はこんな感じにしています。(かなり少な目)

夕食時は、お昼寝の時間から時間が経ち、体の調子が万全の状態なので、子供の体は「栄養を吸収しやすい」状態です。
また、この年代の子供は、大人よりも長時間睡眠を必要としますし、睡眠中に成長するためのエネルギーを消費するため、比較的腹持ちが良いメニューにする必要があります。

そんなわけで、本来ならば、しっかりと食べさせたい毎日の夕飯。
お子さんの遊び食べで悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ試してみて欲しいなと思います。

食事を「ママにとっても子供にとっても楽しい時間」にしよう

「離乳食」や「幼児食」など、言葉のくくりはありますが、食事の基本は大人も子供も同じ。
食べやすくておいしい食事を、和気あいあいと楽しく食べる。
それが一番大事なのかもしれません。

私自身、「遊び食べ」問題に直面したことをきっかけに、色々なことを勉強し始めている中で、 食事の時間をストレスなく楽しむためには、ママが「引き出し」をなるべく多く持っておくことが大事だなと実感しています。

そうすることで、「今日はこれかな?」「この手がダメなら、次はこれでいってみよう…!」と、こちら側にも少しだけ、気持ちの余裕が生まれるんです。

PULMOでも、子供の食事に関する講座をたくさん開催しています。

子どもの食に関する講座一覧をチェック

子供の栄養バランスのこと、なるべく手間をかけずに料理をするヒント、偏食の悩み。
専門家の話を聞いてみると、何か「ヒント」が見つかるかもしれません!

毎日の食事の時間が、ママにとってもお子さんにとっても楽しい時間になるように、一緒に頑張りましょう!
(皆さんの工夫も、ぜひ教えて頂ければ嬉しいです♪♪)